たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

秋色の散歩道

2022年10月16日 | 散歩

10月ってこんな感じでしたっけ?日替わりで天気が変わっています。庭仕事に明け暮れ中々外へ出られませんでしたが何時の間にか景色が変わり足元の植物にも変化が見られました。

稲木干しの光景。地方に寄って干し方も様々ですがこれは私が子供の頃から見てきた馴染み深い干し方です。借り入れ後、稲穂を下にするのは水分を飛ばす為と逆さにする事で茎に残る栄養分が稲に落ちて行く為だそうです。お米の美味しさはこれをやるかやらないかで随分、違ってくるのですって。成程ね。でも殆どが刈り入れ後、その場で脱穀している様に思いますが、あれは農協に供出する為で有って干すのは自宅用なのでしょうか (◎_◎;)

カラスウリも秋の色に染まって来ましたね

 

ハヤトウリ、これどうにして食べるの?奈良漬?私、食べた事ありません。

 

何とも言えない美しい色です。

 

これはビールの香り付けに欠かせないホップ(唐花草) 天婦羅にも使えるそうですがお味の方はどうなのでしょう?

いよいよ柿の時期になりました。うかうかしていると🐦🐦🐦に先を越されてしまいます。特にムクドリは大群でやって来ますものね。  VS🐦 さて、どちらが賢いか。コメント欄はお休みします。


コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 定点撮影、10月の空 | トップ | (1)九州の友人を榛名神社... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (meranmeran21)
2022-10-16 17:45:53
あっ!!!田園のオブジェだ!
😆😆😆
返信する
西風さんへ (たか)
2022-10-16 17:54:41
こんばんわ、西風さん
農村地帯でないと見られないオブジェですね。
あと、どのくらいこうした景色と向き合っていけるのでしょうか。
跡取り!頑張れ・・・ですね。
返信する
今晩は (oyajisann)
2022-10-16 18:43:09
田んぼ・稲見なくなりました。
田園風景は遥か昔です。
10月暑いんだか寒いんだかはっきりしませんね。
我が家は未だに1台扇風機出してるし、電気ストーブも何度か使いました。
昨日灯油の注文したら今日は暑い。
寒さに弱くなってるので良いですが、体調管理が難しいです。
10月も後半突入。
どうぞ健康に留意して秋を堪能してください。
返信する
Unknown (力丸ママ)
2022-10-16 19:33:09
やはりお米は天日干しが美味しいです。
NET友達からいつも買っています。
昨今は天日干しが少なくなったそうです。
返信する
Unknown (馬鹿も一心)
2022-10-16 20:30:32

地下
地上
万物は、懸命に生存に、しのぎを削っているのですね。
万物は、共存と死滅を交互に繰り返す。
森羅万象。
返信する
oyajiさんへ (たか)
2022-10-16 22:59:14
こんばんわ、oyajiさん
今は何処も後継者問題で後を継ぐ者が居なくなってきているのが現実ですね。
家の近くでも休耕田が虫食いの様に見られる様になりましたものね。
それにしてもどうしたのでしょう、今年の10月は「天高く馬肥ゆる秋」と言う言葉の出番がないですよね。
我が家も未だストーブは出しておりませんが朝はエアコンのお世話になっていますよ。 お互い健康に注意して体調管理に努めましょう!
返信する
力丸ママさんへ (たか)
2022-10-16 23:07:39
こんばんわ、力丸ママさん
私の家で食べているお米は
シッカリ天日干しをした親戚の家のお米ですので美味しいですよ。
ただ、もうお歳なのでお勤めをしている息子さんの代になったらどうなるのか、ちょっと心配。
ご飯だけは美味しいものが欲しいですよね。
返信する
一心さんへ (たか)
2022-10-17 00:33:48
こんばんわ一心さん
そうですね
宇宙に存在するあらゆるもの
それが目に留まらない様な小さなものでも懸命に生きているのですよね。
柿一つで争いを起こしてどうする!
でもね・・・
  
返信する
Unknown (キャサリン)
2022-10-17 09:44:19
はぜかけはこちらと同じですね
こんなに遠く離れているのに・・・なんだか
嬉しくなっちゃいました
ただ、こちらは何時しかはぜかけが少なくなって
一気に穂とわらが離されて、わらは田一面に
ばらまかれ、穂はもみが付いたまま袋へ・・・
という農家が多いように思います
長いわらは必要なぶんだけ残しておくという感じ
農家の人にとってはその方が手がかからなくて
良いですもんね
自然乾燥でなく、機械乾燥も時代ですね
返信する
キャサリンさんへ (たか)
2022-10-17 20:27:16
こんばんわ、キャサリンさん
キャサリンさんの地方も一緒ですか。
代々受け継がれた稲の穂し方も地方色が見られるのは面白いですよね。
これも旅の楽しみでしょうか。

そうなんですって!
今は「刈り取り、脱穀、農協」と言う流れで運ばれ
受けた農協側は機械で乾燥ですものね。
世の中の時間が余りにも早く流れ過ぎているのですね。もっと、ゆったりで良いと思いますけどね。
返信する

コメントを投稿

散歩」カテゴリの最新記事