空には一片の雲も見えません。気持ちの良い小春日和です。これからの季節、午後になると風が出て来る為、ウォーキングは午前中にと10時に歩き始めました。
カラスウリが結実しオレンジの実を垂れています。如何にも秋の風情と言う感じに足が軽くなります。そう言えば今年の夏、図書館の近くで見た星空を思わせたカラスウリ、秋にはさぞかし大量の実を付けるだろうと期待しておりましたが見れば一つも付いておりませんでした。雄株または雌株だけだったのでしょうか。
枇杷の花も咲き始めています。知りませんでしたが枇杷の花って秋に咲くのですねぇ。華やかさは有りませんが近くに寄ってみますと何と愛らしい事。家の枇杷も30cmを越えました。花が咲き実が成るのは未だ先の様です。辛抱強く待つ事に致しましょう。
午後、ふと神社の十月桜が気になって除いてみました。 知らない内にたくさんの花が開花しておりました。
八重咲でちょっと捻じれ仄かにピンク色に染めた花弁はソメイヨシノにない優しさが感じられます。
やはり午後になって風が出て来ました。かぜかぜ吹くな~
振り向けば黄・緑・赤の三色のモミジがいよいよ本番を迎えようとしています。船尾の滝の紅葉もそろそろ見ごろかもしれない。 コメント欄はお休み致します。
アナザンさんは旧暦に重きを置いた生活をしていらっしゃるので良く熟知しておりますが
私の場合、現代の生活にドップリ使った毎日を送っていますと10・11・12が冬で1・2・3月が春となる旧暦では頭がコンガラガッテしまいます。
体感的にも行楽シーズンは4月5月の春、10月11月の秋と言う新暦がシックリ来ますしね。
慣れと言うか慣らされたと言ったら良いでしょうか。
お陰様で学習できました。有難うございます。
光陰矢の如し・・本当に月日の流れが速いですね。
歳ごとにマラソン状態、その内、全速力で走る様な速さになって行くのでしょうねぇ。
それこそ一日一日、悔いの無いよう過ごさないとです。
先日のブログ、「暫く行ってないなぁ」と思いながら拝見させて頂きました。
場所は赤い橋がシンボルなので直ぐに分かりましたよ。
紅葉も始まった様ですし、カワセミでも写しに近々行ってみようかな!
旧暦の11月は新暦の12月に当たる
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新暦の11月→旧暦では神無月です。
新暦の12月は旧暦では霜月です。
神無月から霜月・師走が季節では冬に中ります。
これは旧暦でのことで、新暦とは同じではありませんです。
先日の皆既月食もお分かりだと思いますが、旧暦は月の満ち欠けが基本です。
従って、29日であったり30日の計算になります。
閏月と、閏年も異なります。
そういう年には、28日の運行です。
失礼しました。
暖かなお散歩日和が続きますね。
カラスウリのオレンジ色の実を見ると、もうクリスマスが近い事を思います。
一年は速すぎて付いて行くのが精一杯です(笑)
私の住む地区は藪が多いので良く観る事が出来ます。
秋の実の中では一際大きくオレンジ色が主流ですので自然に目が奪われますよね。
蔓状なので農家の人達にとっては邪魔者でしかない様で我が家との境界に有った蔓は全て刈り取られ昨年は花も実も見られませんでしたが今年、残った根からヒョロヒョロと芽を出した数本に逞しさを感じました。
姫達磨とカラスウリですか。
微笑ましい光景ですねぇ。
立冬は過ぎましたし旧暦の11月は新暦の12月に当たるのですよね。
金沢に来て、鈴なりの?烏瓜を
見れるかと思いましたが
意外とありません(^-^;
観光地の東茶屋街というところの
観光案内所でなっているのを見ました。
姫達磨と一緒に吊るされていて
なかなか風情がありました(^^)/
立冬が7日でしたので、初冬と云う処です。
温かい地方では、晩秋から咲くこともあります。