たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

弥生雛

2017年03月01日 | 年中行事
十二単の姫君の冠少しく曲がれるを

直すとのべし手の触れて

桃の花散る雛祭りの宵






漸く春を実感する3月がやってまいりました

女性にとっては遠い日の思い出が蘇る3月でも有りますね

子供の頃、かくれんぼをして蔵の中に隠れたとき

茶箱にしまって有ったお雛様を見つけました

手に取ってしみじみ眺めたお雛様は今に思えばかなりの年代物

あのお雛様は何処へ行ってしまったのでしょう

体がふっくらしたお雛様でした


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
越後美人さんへ (たか)
2017-03-02 15:14:14
越後美人さん、こんにちわ

私が子供の頃に見たお雛様の行方は解りませんが
今でも思い出す事は出来ます。
袖などの膨らみにオガクズを詰めた一体が25㎝位有る ふっくらとしたお雛様でした。
この時期になるとフッとカクレンボしたあの頃を思い出すと共に
茶箱のお雛様が蘇ります。
失くした犯人は意外や私だったかも。
私が出しては遊んでいましたので
虫に食われてしまい見る影も無くなってしまったとか・・・あぁぁぁぁ・・・





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イケリンさんへ (たか)
2017-03-02 14:50:43
イケリンさん、こんにちわ

ちょっと街に出ますと雛祭りの曲が耳に入ります。
子供の頃から親しんで来た曲ですので何処か懐かしく
思わず口ずさんでしまうものですね。
今日はドンヨリトした空模様ですが
お雛様効果が心を快晴にしてくれました。
イケリンさんも年一回のお雛様は楽しみですか?
そうですよね、日本がずっと守り続けているこの行事
日本人の心そのものですものね。
何時までも大切にして頂きたいものです。
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延岡の山歩人Kさんへ (たか)
2017-03-02 14:37:21
Kさん、こんにちわ

光陰矢の如し
本当!月日の経つのは早いものです。
特に3月は誕生月ですので
歳をとりたくないと逃げ回っても逃げ切れません。
せめてお雛様でも愛でて一時でも歳を忘れようと思っておりますが・・・
と、いう事でタイトルにも有ります様に
「駆け足登山は卒業~~~自由きままに登りたい」
が、これからの私の登山スタイルになりそうです。
人生の集大成、思い切り楽しまなくては・・・ね。
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niceshotpeteさんへ (たか)
2017-03-02 14:21:16
niceさん、こんにちわ

「町屋の人形さま」何時でしたかniceさんのブログで見せて頂きましたよね。
毎年の年賀状で平安絵巻を描いていますので参考にしたいとお気に入りに入れておきました。
「やんごとなき姫に一目惚れ」
ぜひ私も見てみたいお雛様です。
村上は温泉巡りをしたブログのお友達の記事を読んで山登りがてら関川温泉を訪れようと思っていました。
でも今回は残念ですが少し遠すぎるみたい。
ご紹介、感謝しています、ありがとう。
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時代物のお雛様 (越後美人)
2017-03-02 14:20:16
お雛様が出ると家内が一気に華やぎますね。
今頃のお雛様もすっきりとしていて素敵ですが、時代物はお召し物やお顔の雰囲気など、
高貴な香りがして素晴らしいですよね。
小さい頃に見かけたお雛様はどこへ行かれたのでしょう。
まだどこかにあるといいですね。
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Fsさんへ (たか)
2017-03-02 11:45:07
Fsさん、こんにちわ

当時、私の家も狭かったものですから
実家から戴いた雛飾りは幅90㎝位のケースに納まった3段飾りです。
時代と共にコンパクトとなり7段飾りや御殿造りの雛段は
民家で開放している物でしか見られなくなりましたね。
姉の家でも御殿造りは組み立てが大変らしく最近は飾る事も無くなりました。
私の家でも行事そのものは無くなりましたが
箪笥の上でずっと虫干ししたまま芸術品として鑑賞しています。

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Unknown (イケリン)
2017-03-02 07:14:38
たかさん おはようございます。
早いもので、もうお雛様の時期になって、各地でお雛様まつりが開催されています。
所によっては素朴な土雛であったり、陶器雛であったり、有名人を模した雛であったりと
様々なお雛様が飾られています。
女性だけではなく、男性でも年に一度晴れやかに着飾った、
お雛様を見るのは楽しみなものなのですよ。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-03-02 06:52:51
年末だ お正月だ・・・
最強の寒波だ・・・と騒いでましたが
もう三月ですね
本当に月日の経つのは 矢のごとしです
三月と言えば お雛祭り
高貴で涼やかなお雛様を眺めていると
優しい気持ちになりますね

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村上市の (niceshotpete)
2017-03-02 01:31:30
たかさん、
「城下町村上 町屋の人形さま巡り」
今年も始まりましたよ。
六日町にお出での際に、もう一足伸ばして村上まで。
いかがですか?
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雛人形 (Fs)
2017-03-01 23:14:28
今年は出して飾りました。妻は「虫干しのつもり」と言っていますが‥。
狭い我が家ですので、二体だけの人形です。

都心の個人の家では雛人形も鯉幟も飾る場所はもうなくなっていくんでしょうね。

私の両親も、妻の両親も、そして我が家も、娘も「家に伝わる」雛人形も鯉幟もありません。娘が生まれた時に妻の両親が送ってくれた雛人形が一組あるだけです。これももう伝えることはなくなりました。
雛祭りという行事も幼稚園・保育園としての行事だけになったような気がします。
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takeziiさんへ (たか)
2017-03-01 22:45:40
takeさん、こんばんわ

群馬でも、お雛様を飾って一般公開する家が多く見られる様になりました。
鯉のぼりは未だ古いしきたりが残る村ですので
勢いよく空を泳いでいる光景を見る事が出来ますが
それでも大分少なくなりましたね。
確かに群馬でも川にロープを張り何百もの鯉を吹き流す風景をアチコチで目にします。
形は違っても、こうした文化は絶やさないで欲しいですよね。
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jun-hajimeさんへ (たか)
2017-03-01 22:27:07
junさん、こんばんわ

3月になりますと何となく気分が明るくなりますね。
ブログも花の便りでいっぱいです。
junさんも美しいお花を見せて下さいました。

古いお雛様は一体どこへ行ってしまったのか行方が知れません。
孫が生まれますと親がそれぞれに新しいお雛様を買って上げていましたので、もしかすると蔵を壊した時に処分してしまったのか・・・
だとしたら勿体ない事をしたものです。

こちらこそ何時もjunさんのブログを楽しませて頂いておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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たまボブさんへ (たか)
2017-03-01 22:09:51
たまボブさん、こんばんわ

夫婦二人だけの生活になりますと
今年は出そうかどうしようか迷います。
年代物(昨年アップ)のお雛様は、もう芸術品となりましたので
飾り棚に置いて一年中、楽しんでいます。

たまボブさんにも温かい思い出が有るのですね。
「屋根より高い鯉のぼり」なんて歌いながら空を泳ぐ鯉を眺めていたのかしら。
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最近は (takezii)
2017-03-01 20:38:22
しっかり 家庭で飾られる方が減った分 町興しとやらで 街中の通りに集中して飾り 観光客を呼んでいる風潮がありますね。
3日には 妻も 義姉と ツアーで 真壁に行くようです。
5月の鯉幟も いまや 自宅の庭で揚げる環境が少なくなって 谷や川にロープを張り 何百本も 吹き流すなんていう風景が 主流になってきたような。
時代の流れですね。
いずれにせよ 日本の文化、ずっと続いて欲しいものですが。
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たかさんへ (jun-hajime)
2017-03-01 19:53:54
3月に成りました

今月も宜しくお願い申し上げます

押し入れに入って居た茶箱に入った年代物のお雛様 見つかると良いですネ
そう言えば 我が家にもお雛様が何処かに有った様な・・・・
昔は 私の寝部屋の頭の上で 雪洞の淡い光が懐かしいですネ
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桃の節句 (たまボブ)
2017-03-01 18:04:34
早いものであと二日で雛祭り。
やはりお雛様を飾るのですね。
うちの奥方も以前、骨董市で古いお雛さんを買いましたが、
飾る暇がなく最近はお蔵入りしています。

私は男兄弟だったので、小さい頃は父が丸太を一本立てて、
吹き流しと鯉のぼりを二匹泳がせてくれました。

あぁっ!懐かしい~!!
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