冬を迎えても年が変わる迄は比較的穏やかだった気がしますが昨年辺りから随分と寒さが身に沁みる様になって来ました。歳のせいなのでしょうかねぇ、だとしたらちょっと寂しい。
榛名山は手前の山を残していよいよ冬の色が濃くなって来ました
刈り取った稲の後から孫生え(ひこばえ)が青々と
民家の軒先には無数の干し柿
未だ頑張っている紅葉も
ここのお宅は確か昨年も鈴なりだったっけ
冬を迎えたコムラサキは葉を落とし露わとなった実が濃い紫をより濃くして鳥たちを誘っています。向かいの木には雀の大群、まるで私達が遠ざかるのを待っている様です。振り返れば一羽二羽と実を啄みに舞降りる姿が。
桑の葉が黄葉するとは知らなかった! その昔、ここは桑畑だったのでしょうね。私が此処に住まいを移した当時、周辺はそれこそ桑畑ばかりでした。今、残された1株が名残を留めています。
うねりがあるからこのように写るのか、それとも最初からこのように植えられたのかは不明ですが、
稲の後の孫生え、芸術的な線を描いていますね。
軒先に吊るされた柿も良い色になって、この状態ならお正月に間に合いそうです。
驚いたのはコムラサキです。こちらではすでに黒っぽくなって見る影もありませんが、
この色なら十分観賞に耐えられます。それにしてもたくさんの実をつけていてすごいです。
最後は桑の木ですか・・・。随分と大きな木で色づくと綺麗なものですね。
そりゃない、そりゃない!
ブログを拝見しているかぎりそりゃ~ないと思うとります!!
気温が低いだけでっしゃろう!(笑)
>榛名山は手前の山を残していよいよ冬の色が濃くなって来ました
家からご覧になった風景ですよね。
羨ましいです。
でも吹きおろしはないですか?
>刈り取った稲の後から孫生え(ひこばえ)が青々と
ひゃー、美術の時間みたいですね。
こんな光景を知りません。
「ひこばえ」という言葉初めて聞きました。
木の切り株などの根元から新たに生える芽のこともそう呼ぶそうで・・・。
>民家の軒先には無数の干し柿
吊るしひもの長いのと短いのがあるんですね。
干し柿の知恵ですね、これも初めて知りました。
なんだか♪と弦みたいです!
>未だ頑張っている紅葉も
上手い!私も先日こんな写真を撮ろうと思っていたんですけど・・・。
>昨年も鈴なりだったっけ
クリスマスツリーとオーナメントのようです。
>露わとなった実が濃い紫をより濃くして鳥たちを誘っています。
鳥たちもコムラサキの種を撒いて繁殖させてくれるのですか?
>まるで私達が遠ざかるのを待っている様です。
はっはっはっは、まるでこちらのごみ置き場のカラスみたい!
>桑の葉が黄葉するとは知らなかった!
綺麗ですね。
有難うございました。
干し柿が軒先に並んでいる姿のどかでいいな~って思います。
何年か暖冬が続いていたのですが
こちらも昨年は寒い冬でした
たかさんが住んである地域の方がもっと寒いのかもしれませんね
立派な桑の木ですね
桑の葉の紅葉もとっても綺麗ですね
たくさんの実が生ったのですね
12月になってもまだ実が残っているのですね
うちのは花と丁度剪定の時期が重なり
今年は紫色の実を見ることなく終わりました
桑畑の話題は以前たかさんのブログで読ませていただきましたが、一本だけ残した農家さんの思いが伝わってくるような気がします。
郡馬はかつての絹生産地でしたからね。世界遺産にはいろいろな場所が含まれていますもんね。
子どもの頃、桑の実を採って食べたことを思い出しました。
山はもう冬景色 色が無くなってきましたね
柿も実がなってる木は無くなって干し柿になってきた
寒さが堪える歳ですか
まだまだ元気に動き回れるように頑張りましょう
桑畑がいっぱいあった場所
昔は養蚕が盛んで養蚕農家さんがたくさんいたんでしょうね
今は何処の家も機械植えですので、後はハンドル操作が上手いかXXかで結果、この様なジグザグ模様となってしまうのでしょうね。
孫生えが伸び出すとそれが顕著に現れるところが面白いですよね。
干し柿は一部を切り取って写したものですが大きな民家の軒先の端から端までこの様な状態で吊るして有りました。
暮れになると息子、娘、孫、親戚と配られて行くのでしょう。
コムラサキはかなり濃い紫になっていましたから黒くなるのも時間の問題の様です。
そうならない内にとたくさんの雀が狙っておりました。
桑の木も大分姿を消しましたので改めて見る機会も減りましたが、まさか黄葉をするとは・・今回の散歩で初めて知りました。
と、言いますか桑を植えていた頃は夏に延びた枝を切ってお蚕の餌にしてしまい冬には「かぶつ」しか残りませんので葉が黄色くなるのを見る事も無かったのですよね。
「歳のせいではない」 何とまぁ嬉しい事を言って下さる。でも現実は寄る年波には勝てないってとこかな。ブログの中では私、背伸びをしているのです。
榛名山の景色は家からでも同じ様に見えます。榛名山からの吹きおろしと言うよりも三国山脈を越えて来る乾いた風が曲者なのです。
そう、孫生えは樹木の根元から良く生えて来ますよね。あれを放って置くと樹勢が弱るので切り取ってしまった方が良いと教わりました。
干し柿も長さを調節して吊るされていますね。これも長年の生活の知恵なのでしょう。何時までこの仄々とした光景が見られるのでしょうね。
コムラサキの実も雀は美味いとこだけ食べて種は吐き出す。それが新しい芽となる。世の中、上手く出来ているものですよね。
桑の黄葉は初めて見ましたが中々美しいものでした。こうした光景も時代の流れで徐々に見られなくなって行くのでしょうね。
稲の孫生え、歩く先のこの風景が見えた時、これはイケルと思いました。
ちょっとクネクネッとしたところが面白いですよね。
緑がとっても美しかったですよ。
これだけ大々的に柿を吊るした風景も最近は見られなくなりました。
軒下、全部ですから相当な数です。
でもとてもきれい・・・
干し柿の光景もなつかしいなぁ~
祖父母を思い出します
紫の実も 素晴らしい こちらでも見ますが
こんなに鈴なりになっているのは初めて見ました
ところで セキュリティー面で コメント欄を
変更されるときは コメントの仕方を
教えてくださいね(;^ω^)
現在 ず~とコメントしてきた方への
コメントがお二人できなくなってしまいました
もーショックで・・・
いろいろやってみるのですが 何しろ
よくわからず 成功しません
コメントができなくなって ショックでショックで
なにとぞよろしくお願いいたしますm(__)m