4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです
渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした
駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。
桜の向こうに赤城山が覗きます
銀色に輝く芽吹きの頃 赤城中腹は漸く春が来たばかり
入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでした
ヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。 この辺りのゾーンを点々と彩っています。
オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。 秋になって付く赤い実も可愛いですね。
家では当に散ってしまったヒカゲツツジが今、見ごろを迎えていました
今、赤城自然園ではシラネアオイが見頃を迎えているそうです。それが今日の目的でも有りました。森の小道を通って先を急ぐことに致しましょう。
ムラサキケマン
①
と、言いつつ足元の可愛い花に呼び止められれば立ち止まる。シラネアオイゾーンは中々近付いてはくれません。①は何と言う花なのか、愛らしい花でした。 続きますのでコメント欄はお休みです。
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