たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

俄か植木屋

2016年07月02日 | 日記
二日間かかって5本、庭木の剪定を行いました

取り敢えず剪定

整枝はまた後日、暇をみてやりたいと思っています


門を潜って直ぐの所にある藪椿(樹高、約1m80㎝)

姉の家からコバイを戴き植えて置いたもので年数は40年ほど経っておりますが

直径、まだ8センチくらい

私の育て方が悪いのが成長の遅い藪椿です




このサザンカは30年位かな?樹高は2mほどです

眺めていたら二ヶ所ほど邪魔な玉が有りましたので思い切ってバッサリ

幹に女性的な流れが出たでしょうか


樹高1m80㎝ほどの赤花オガタマの木

まぁ、良く暴れてくれるので絡み枝がとにかく凄い

ただ花の咲いた時にメロンの香りを庭中に放ってくれますので

手は掛かっても捨てられない花木です


こちらは畑の隅に有る白花オダマキ

赤花と似たかよったかの樹高ですが同じく良く暴れてくれます


最後は三つ葉ツツジ

私が30そこそこの頃、友人に戴いた物ですが

花が咲き始めたのは、それから10数年後

今では毎年、木を覆う程に花を付ける様になりました

待てば海路の日和あり・・・ですね

この頃になりますと私も疲れが出て、はみ出した枝を剪定しただけに留めました

それでも大分、こじんまりとしました

雄さんは後一週間ほどで退院する事になりました

ただリハビリをクリヤしたと言う事で普段通りの生活に入って良いのかは

もう一度、総合医療センターへ行ってお墨付きを戴くまでは私としては安心できないところです


人気ブログランキングへ

コメント (14)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤ちゃんの肌はプリンみたい | トップ | 明日の好天を約束する夕焼け... »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
広く 行き届いた庭 (takezii)
2016-07-02 20:09:22
ですね。庭木も ゆったり うらやましい限りです。
俄か職人たか様 かなり 男仕事をこなされたようですが 筋肉痛 大丈夫ですか。
ご主人 1週間後に 退院されるんですね。
帰還されるやいなや バシバシ 始められそうですが 梅雨明け、炎天の候、くれぐれも ご自愛されるますように。
返信する
剪定って (ranka)
2016-07-02 22:32:35
私にはセンスがないので剪定できません。
たかさん素晴らしいです。
綺麗なお庭ですね。
ご主人も退院されるとのことで、喜ばしいですね。
おめでとうございます。
返信する
剪定 (吾妻隼人)
2016-07-03 04:59:31
初めてコメント致します。実は2年前ぐらいから訪問して美しい写真と文を一人で堪能させていただいております。
山中温泉の「こうろぎ橋」は懐かしく想いました。40年位前に朝ドラのポーラ劇場で樋口可南子が主演で同名でやっていたのを思い出しました。24の瞳のようなどらまでやはり先生役でした。飯田近くの天空の里はテレビでかなり前にさだまさしがドキュメントをMHKでやっていました。「天空の里」と云うさだまさしの造った歌がありますのでユーチューヴで聞けると思いますよ!すごく良い曲です。ところで、剪定の話ですが、昔、田舎(静岡県清水市)で春になるとみかんの木の剪定を行います。切った後の切り株に腐らないように空気との縁切りとして液体を塗ります。切ったままで置くと外から水が入ったり、その反対の乾燥で腐食がはじまります。樹木は根からストロー現象で水を吸い上げます。切った所を外界と遮断させないとこのストロー現象ができなくなり枯れてきます。枯れた所に雨水が入り腐食が始まりこの繰り返しで樹木全体が駄目になってきます。昔の事でみかんを剪定した後何を塗ったか覚えていませんが専門家に聞いたら「カルスメイト」という防腐剤が良いようです。ホームセンターで売っています。尚、コールタールも良いです。ネットで探すと「墨汁」が良いと言っていますが、外界と完全に遮断できないので信用できません。ちょっと長くなりましたが、これから時々コメント通信をさせて戴きます。ご主人様を大切に!
返信する
お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-07-03 06:39:49
庭木は
手間がかかりますね
拙宅は 2年前の新築のおり 庭木を撤去してしまいました
今は枯山水と カミさんがつくる畑のみ

たかさん
散髪が上手ですね
庭きも気持ちよさそうに
すっきり 上手く仕上がってます\(^o^)/

オガタマの木
自分は植物園でお花鑑賞しますが
 >まぁ、良く暴れてくれるので・・・
お花は上品な感じがしますが
木の枝はそんなに元気者とは知りませんでした
木はみかけに寄らないものです(^^)/
気を使いますね

返信する
お疲れ様です (kyoko)
2016-07-03 09:49:03
庭の剪定されましたか・・
すっきりと気持ちも良くなるけど後が大変です
木切れはどこかに集めておくのですか?
私のところはビーニール袋に入れてゴミとして出すのですが少しならいいけど大きくなると・・ね
無理しないでゆっくりしてくださいね
ご主人さま 退院の朗報ですね
待ってることでしょうね
生活を徐々に戻して復帰してくださいね
返信する
takeziiさんへ (たか)
2016-07-03 11:15:11
いいえ、大して広くもない庭ですし
行き届いた庭と仰られますと身の縮む想いです。
何せ素人の夫婦が独断と偏見で手がけている事ですから
商売人の目から見たら、きっと眉を寄せる事でしょう。
でも、自分の畑で採れた野菜が例え不細工でも何よりも美味しいと感じる様に
職人さんが入っていなければ好きなように弄る事が出来ますので
下手ながらに満足感が有りますよね。

いろいろご心配お掛けしましたが漸く退院できそうです。
ありがとうございました。
返信する
rankaさんへ (たか)
2016-07-03 11:25:08
senseが有るだなんて・・・
    そうですか?そのまま受け止めちゃおうかな!
    御世辞でも嬉しいです。ありがとう。
私は昔から家の中の仕事よりも
どちらかと言いますと庭仕事の方が好きな人間なのです。
子供の頃は木登りや笊を持って魚とりが遊びでしたから
・・・男として生まれた方が良かったかもしれません。

rankaさんにもご心配かけましたね。
一時は落ち込みましたが漸く退院の目途がたちました。
ありがとうございました。

返信する
吾妻隼人さんへ (たか)
2016-07-03 11:44:06
二年も前から訪問して下さっていたなんて感激です。
文才も無ければ写真技術を習った訳でも無く
その時その時を感じたままに書き綴り
感動した物をカメラに収めて来ただけですので全く自信は無いのですが
そんな私のブログを褒めて下さり舞い上がる様な喜びに浸ってしまいました。

切り株の件、教えて頂きありがとうございました。
そうですよね
人間だって切り傷をおったら手当しますものね。
さっそく先日、屋根を塗装したコールタールの残りが有りますので、それを塗布したいと思います。
主人の事まで心配して下さいましてありがとうございます。

この後、早速、さだまさしさんの「天空の里」聞いてみよ 

またコメントを戴ける日を楽しみにお待ちしております。
本日は本当にありがとうございました。
返信する
延岡の山歩人Kさんへ (たか)
2016-07-03 12:33:13
確かに庭木は手入れを怠るとジャングルになりますね。
生垣などはその最たるもので四季ごとに刈り込まないと
みっともないを通り越して惨めな感じがしてきてしまいます。
スズメバチやトックリバチの住処にもなってしまいますしね。

庭木を撤去し枯山水のお庭
いいじゃないですか
憧れですよ。

フフ、散髪 上手ですか?
木だけでは無く、雄さんの髪ももう何十年と刈り込んで(笑)きました。
ふと、美容師か散髪師にねれば良かったかな?と思う音も有ります。
Kさん、ぜひ「たか散髪店」へお出かけ下さいませ (^_-)-☆

オガタマは手も掛かりますが繊細な木です。
何が繊細かと言いますと根を苛めると途端に枯れてしまうのです。
ですから植える時に場所を決めて置かないと邪魔だからと別の場所に移す事も出来ません。
まぁ「手が掛かるほど可愛い我が子」と言う言葉も有りますから・・・
返信する
kyokoさんへ (たか)
2016-07-03 12:58:23
kyokoさん、頑張りましたよ。
お蔭で背中と腕が・・・・・痛い・・・・・

木切れはゴミとして出そうと一応ビニール袋に入れて積んでおくのですが
出す前に大体、雄さんが燃やしてしまいます。
街の中では有りませんし皆さんそうしているせいか
消防車の見周りがきても大目に見てくれています。
今では懐かしくなった「落ち葉焚き」がかろうじて残っている区域・・・かな!
でも最近ポツンポツンと人家が建つようになりましたので
密集するようになれば何れは出来なくなってしまいますよね。

漸く退院の言葉を聞く事ができました。
主治医の先生が偶々脊椎専門の医師でしたので
ソーシャルワーカーに頼みお伺いを立てて頂いたところ(普通、ここでは一般診察はしないのですが)
私の頸椎を見て下さるという事になりました。
その時に退院の件を聞いてみようと思っております。

入院中は色々とご心配いただき励みになりましたよ。
感謝しております。
ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事