たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(3)九州の友人を榛名神社に案内して

2022年10月19日 | 史跡

続 

(ここに在る建物は全て国の重文)

双龍門を潜りもう一段、石段を上ると嘘でしょう、本殿・幣殿・拝殿は2025年まで大改修。シートが掛けられKさんに観せてあげる事が出来ない!

この写真はネットからお借りしたものですが本来ならば、この床下にまで施された精密な彫刻を観るせて上げる事が出来たのに( ;∀;)  嘆いていてもどうにもならないので昨年、改修工事が終わったばかりの国祖社・額殿を拝観

この国祖社の左側は額殿となっており向かいに在る神楽殿で行われる神大神楽を観る桟敷席になっています。

神楽殿

 

双龍門の紹介で載せたこの彫刻は実は私の間違い、神楽殿にあったものです。とんだ失礼を。

トリカブトの花

   

時刻は12時を回りました。参道の七福神の像を眺めながら下ります

ダイモンジソウ

随神門を抜けた所まで雄さんが車を持って来てくれたので、そこで作って来たお弁当で簡単に昼食

最初に止めた駐車場は地図外ですが随神門手前の駐車場からでも結構な距離を歩く事になります。冬に来た時には参道脇の木々に溜まった雪が落ちてきたり大変な思いをしたものでした。3年後、改修工事が終わった頃また訪れる事にしよう。Kさんも、もう一度観てみたいと仰っていた。その時にまた一緒に歩けるといいね。


コメント (14)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (2)九州の友人を榛名神社... | トップ | 漸く秋らしい空が、そんな日... »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
榛名神社 (イケリン)
2022-10-19 17:20:08
たかさん
九州のKさんとは長いおつきあいになるのですね。
ご案内された榛名神社参道や広い神域は宿坊を含めて、さすがと思わせるものが
たくさんありますね。雨上がりだったのか、小さな祠の苔や瓶子滝・矢立杉・神幸殿
双龍門と続く建築物に独特な積み方の石垣など、しっとり感があってよい雰囲気が出ています。
残念ながら見られない場所もあったようですが、遠来のお客さんに十分ご満足いただけたのでは
ないのでしょうか。良いところへご案内できてよかったですね。
返信する
Unknown (力丸ママ)
2022-10-19 17:54:22
私もぜひ榛名神社行ってみたいと思いました。
返信する
Unknown (1-102popra)
2022-10-19 17:56:23
こんばんは🌙😃❗
次回へ延期、先の楽しみができましたね🎵
お寺の手の込んだ彫刻、その昔に彫った人の息づかいを感じました‼️
返信する
Unknown (ベル)
2022-10-19 18:32:07
こんばんは
どれも立派な建物彫刻も手の込んだ見事なものですね
お友達も大喜び やっぱり地元の良く知った人に案内して貰えるのが一番
手作り弁当と雄さんの運転手付き最高です

本殿・幣殿・拝殿が修復中 もう一度来るきっかけが出来て良かったですね
Kさんも嬉しかったでしょう
また3年後が楽しみです
返信する
イケリンさんへ (たか)
2022-10-19 20:07:54
こんばんわ、イケリンさん
今回お見えになった友人の他にあと2組のご夫婦がおりまして訪れると滞在中、ずっと6組と行動を共にしております。
遠いのでそう頻繁に会う事も出来ませんが会えば気を遣わず隣の小母さん的感覚で接する事が出来る人達なのです。

榛名神社は家からそう遠くではないので初詣や参拝でよく出かける神社です。
今回、本殿を見せて上げられなかったのは残念でしたが、でも大変喜んでくれました。
今夜、連絡を入れましたので今頃、ブログに目を通してくれてる事でしょう。
返信する
力丸ママさんへ (たか)
2022-10-19 20:11:30
こんばんわ、力丸ママさん
力丸ママさんの所からでしたら今すぐにでも来られる距離ですよね。
ただ3年待たないと本殿を見る事は出来ません。
改修工事が終わりましたら是非是非お出かけ下さいね。
返信する
popraちゃんへ (たか)
2022-10-19 20:18:23
こんばんわ、popraちゃん
友人も是非、観に来たいと言っておりましたので、また会えそうです。足腰鍛えて置かないといけないかな!
今回、本殿の彫刻を観せて上げられませんでしたが双龍門の彫刻だけでも観せて上げられてて良かったと思っております。
popraちゃんも是非お出かけになって下さい。
返信する
Unknown (小父さんK)
2022-10-19 20:24:00
>Kさんも・・・その時にまた一緒に歩けるといいね。

はい、そう思います。
私も九州人です(笑)

あらあら、私の分身の方でしたか。

>シートが掛けられKさんに観せてあげる事が出来ない!

これはネットで一目でわかるはず!
たかさんの責任!!!(笑)

>改修工事が終わったばかりの国祖社・額殿を拝観

鮮やかな色彩の入り口ですね。
なんとなく中国の文様をイメージしました。

昔むかしに贅沢な神楽殿で催しを実施していたんですね。

>神楽殿にあったものです。とんだ失礼を。

あらあら・・・。

>そこで作って来たお弁当で簡単に昼食

よく拝見していますが、これが最高です!

>3年後、改修工事が終わった頃また訪れる事にしよう。

いいですね~。

神武天皇の子、第2代の綏靖天皇(すいぜいてんのう)まで遡るとは由緒ある格式の高い神社なんですね。

珍しい写真が拝見でき、ありがとうございました。
返信する
ベルさんへ (たか)
2022-10-19 20:32:26
こんばんわ、ベルさん
凄い彫刻の数々でしょう。でも本殿の彫刻の豪華さはもう溜息ものなのですよ。
時間がどんなに有っても足らないくらいです。

この日は参道脇の食堂よりもお弁当の方が良いだろうと朝から頑張りました。
そうなのです、修復中とは知らずに連れて来てしまいましたが、3年後又来てみたいと仰ってくれれば修復中だった事に感謝かもしれませんよね。
その時、全員(6名)が揃って出かけられると良いのですが何せ距離が有りますのでそれは難しいかもしれませんね。
返信する
Kさんへ (たか)
2022-10-19 22:22:09
こんばんわ、Kさん
そうでした( ;∀;)幾ら近くとは言え案内するなら下調べをしなくてはいけませんでした。 反省反省
でも、また再開できる機会を与えられましたよ。
神楽殿では神楽の舞は勿論、私は言った事は有りませんがクラシックコンサートも度々開かれている様です。
神楽殿の彫刻・・・私だって偶にはヘマもしますわよ。
Kさん、良くご存知ですね。綏靖天皇。 私 知りませんでしたよ。勉強しなおさなくは。 格式の高い神社である事は確かです。
返信する

コメントを投稿

史跡」カテゴリの最新記事