菊の季節・食欲の季節とは言え

菊の季節がやって来ましたね～、菊と言えば皇室の御紋に使われている日本を象徴する花として親しまれています。今、あちこちで菊花大会が催され群馬でも大間々の菊人形は私が子供の頃からの最大な催しでした。多分20代の頃だったと思いますが一度、観に行った覚えが有ります。

　　　　

 

家にも幾つかの種類が有りますが、繁殖力が強く特にこの黄菊は毎年の整理が欠かせません。

品種名は判りませんが何処か優しそうな色合いが素敵で姉の家から頂いて来た菊ですが玄関に飾りましたら10日も経つのに未だに色も褪せず元気な姿を見せています。庭で良し切り花で良し重宝な花ですね。

家に咲く菊は全て貰い物、上の黄菊とこの菊は兄の家から頂きました

この菊は近所の家のお婆ちゃんから頂きました。あれから30年は立っているかもしれません。お礼にお饅頭を持って行きましたが今、あのお婆ちゃんの笑顔は見られません。

数珠玉の木、1年目　

 

我が家の正月の飾り花、万両の実が大分赤くなってきました。

お使いの帰り、行列が出来ていたラーメン店「伝次郎」が気になると雄さんが言いますので車の半年点検で街に出ましたので寄ってみる事にしました。先ず驚いたのはコンクリート打ちっぱなしの壁と言う殺風景な中にカウンター席があるのみ。先ず券売機で注文の品を選ぶのですが種類が多く何を注文したら良いのか、チャーシューが目に入ったのでそれを注文する事に。

「お待ちどうさま」と言って出されたものを見て二度ビックリ。暑さ1cm以上あるチャーシューが4個、デンと乗っているのです。スタッフが「野菜は半分にしますか？」と聞いてくれなかったら山盛りが来るところでした。結局「美味しかったのですが全部食べきれませんでした」と言ってご馳走様。雄さんはどうかと言いますとやはり３分の２でお手上げ。周りを見れば皆、澄ました顔をして完食しているではないですか。

この後、車の半年点検でカローラへ行った時に伝次郎の話になり担当のKさんは「暫く行かないと行きたくなる店」だと言っておりました。どうやら癖になるラーメンらしい。私達が頼んだのは、どうやらランクが上の物で「チャーシュー2枚乗っているのも有った筈ですよ」と言う。しかし2枚にしても食べきる事は出来なかったかもしれない。ただ私好みの柔らかなチャーシューでしたのでパックを頂いてチャーシューのみ持ち帰る事にしました。おそらく次に行く事は無いでしょう。余りの凄さに思わずカメラを向けたと言うラーメンのお話でした。コメント欄はお休みです。