今、雉は繁殖期を迎えた様で雄や雌の姿を見る事が多くなりました。ウォーキングをしていても、あちこちからあのケタタマシイ鳴き声が聞こえて来ます。数日前、大学の樫の木の伐採された中に雌2羽を見たばかりですが今日は裏の藪に雄雉が姿を現しました。
堂々としたこの姿、鬼退治にまで参戦するくらい雄は勇気に富んだ鳥。雌はと言いますと母性愛が人一倍(鳥一倍)強いのだそうです。渡り鳥ではなく年間を通して人里に住み着いている事が親しみを呼び国鳥に認定された・・・で合っているでしょうか。
タンポポの黄色が彩る中、赤い頬、蛍光色の胸回り、背中の優美な模様が辺りを華やかにしています。
当の雉はそんな人間の想いなどお構いなく畑の中をあちこちと歩き回り何やら啄んでおります
ここでちょっと一休み
ハイ!その僕はこんな顔をしてまーす。
雉の記事に目を止めて下さいまして有難うございました。
空の様子を見に奥の部屋へ行きましたら裏の畑に雉がのんびり歩いていたのです。
これは大変!とばかり慌ててカメラを取りに居間に戻り窓から写しましたが窓枠に肘を着いて写していたものですから最後には肩が痛くなってしまう有様でした。
地元の野菜料理の売り上げの一部を震災復興の為にご寄付されていらっしゃるのですね。
気持ちは有っても中々出来ない事ですね。頭が下がります。
ケイさんの記事から想像しますと自然もそこそこ有る様ですので近辺に居るはずと思いますが鳴き声はしませんか?
雉は声が大きいので、この時期は、雌を求めてあっちでこっちで煩いほどの鳴き声を響かせています。
ただ警戒心が強いので滅多に姿をみせませんが偶々出会うとそれこそラッキー。霧の舞う日とか曇天の時が狙い目です。 何時か出会えることを祈ります。
カメラを覗いていてもウットリ見とれてしまう程の美しさです。
ただ動き回るのでピント合わせに苦労しましたが
それでも何枚かモノにすることが出来ました。
この時期は散歩をしてますと、あちこちから、あのけたたましい鳴き声が聞こえて来ますので近辺には相当な数、生息している様です。
雄雉の羽の美しさは自らコーディネートした訳でも無いのでしょうが実に美しいものですね。
そうですね、顔をアップしてみますと意外と鋭い目をしております。
結構、気が強い性格をしており蛇にでも向かっていくそうです。
そんなところから桃太郎の作者は雉を採用したのでしょうね(笑)
本当はガラス戸を開けたかったのですが折角のチャンスでしたので警戒心を抱かせぬようジッと堪えてました。
それでも良く見ますとこちらを意識している様な素振りの写真も有りますよね。
此処は自然豊かが取り柄、仰るようにブログネタはホイホイやって来てくれます。
ベルさん、ロードスターを駆って、いざ go to takahouse
地元の野菜を使った料理のレシピを公開して売り上げの一部を震災復興のために寄付しています。
微力ですが頑張ってます。
お互いに頑張りましょう。
福島県下郷陽平町祭実行委員会
私たちが偶にコースを変える様に雉もこの様に明るく開けた場所でウォーキングをしてみたくなるのでしょう。
天気の良い日は余り出て来ませんが霧が舞ったり曇り空の時などが狙い目でしょうか。
カップルが成立すると一度に10個の卵を産むそうです。
無事に孵って周辺を賑やかしてくれると嬉しいですね。
もしかすると一昨年、昨年と畑の持ち主である神主さんが毒の入ったペットボトルを置いていましたので危険を感じたのでしょうか。
神社を守り神、お狐様ですのにね。
野鳥の世界はどうしても雄の方が美しいですね。男女同権で人間界は変わりましたが考えてみますと昔の女性は雉同様、縁の下で慎ましく支えていたのですよね。 社会党の小母さんに(名前が出て来ない)に感謝感謝(^_-)-☆
体が大きいだけに羽の美しさも際立ってますよね。
「雉も鳴かずば撃たれまい」と言いますが鳴き声はあっちこっちから聞こえても実際に姿をとらえる事は難しいものです。
私はあまり野鳥探しには出かけませんので偶々出会った物を写すだけですので珍しい野鳥の数々を写すカムイさんが本当に羨ましい!
楽しく拝見させて頂いておりますよ~。
此処へ来て30年以上、一度、藪を整理した翌年は別の場所に移動した様ですが
やはり古巣が懐かしかったのか戻って参りました。
動物園でないと中々近くで見られませんが
近づいてみれば中々のフェイスですよね。
ガラス越しで無ければもっと鮮明に写せたのでしょうが
野鳥は一寸した音にも動きにも敏感ですので窓枠に肘を固定させ狙いました。
最後のアップ写真は雉も休憩タイムをとりましたので、すかさずズームで引き寄せました。
此処は梅が植えてあるだけですが追われない限り意外にのんびりと歩いておりますので、たとえ畑に出没しても種を蒔いた直後でない限り荒らす事も無さそうです・・・退治されないよう是非そう有って欲しいです(私の願い)
ブロック塀を挟んだ裏の畑ですから直ぐそこと言う感じです。
カワセミの居る池に行けば留鳥ですから遭えるのでしょうが最近、足が遠のいております。
えっ?手賀沼からこちらへ? 遭ったら手賀沼の方が心配していることを声掛けしておきましょう
身近で見られるなんてすごい!
キジって綺麗ですね。アップで見た顔は怖いくらいの迫力で驚きました。(^^;
そしておっしゃる通りに凛々しい姿ですね。
慌てることなく捉えたのは素晴らしい。
美しい姿に見とれました。
野生のキジでしょうか
普段で見ることができるなんてすごいです
キジは知っていましたがこんなに綺麗な鳥だったのですね
目や羽などは鷹や隼に似ているなと思いました。
お顔を見ると鬼退治にまで参戦する勇ましい鳥のように見えます。
雉すごく近い所から撮れたんですね
顔のアップができる距離ってすぐそばって感じですね
それにしても自然豊かな場所
家の裏でキツネが子育てするし雉も遊んでる
自宅に居てこれだけ豊富にブログネタ向こうから歩いてきてくれる
ついでに花火も特等席羨ましい場所です
たかさんナイス! でっ裏の藪?
敷地どんなに広いの?畑しましょう!(笑)
動物園でしか見られないような国鳥・雉がどこの家
でも飼っているようなワン君みたいに周りに居るのですか!
美しいですね。
ハイ!その僕ってやっぱり雄の方が美人なんでしょうか?
まるでたかさんが、いろんな種類の鳥を放し飼いしているかのようで羨ましいかぎりです。
有難うございました。
綺麗な雄キジ羨ましいです。
私のフィールドにもキジは居るのですが、今年のキジは恥ずかしがりなのか、なかなか姿を見せてくれません。
また、たかさんの野鳥シリーズ楽しみにしてます。
野生で見たらうれしくて、手が震えると思います。
僕ちゃんのお顔面白くてかわいいです。
このキジはかなり近くで撮れたようですね。
姿を見かけても、すぐに遠ざかっていくということを聞いたことがありますが、
望遠で撮られたにしても鮮明に撮れていて、距離感を感じさせませんね。
やはりオスの姿には凛々しさを感じます。
畑の作物を荒らすことはありませんか。
ところでかわせみはまだいますか。手賀沼のかわせみがそちらへ飛んで行き、居心地が良いので長逗留しているらしいです(笑い)。