年越しそば

うん、今年も無事に年を越せそうだ。

それなりにいろんなことがあったけれども。

十割そばを茹でてめんつゆに出来合いの具材を添えただけの簡単な年越しそばで大晦日の気分になろう。

TVガイドを開くと、夜は紅白歌合戦はもとよりさまざまな特番。

書店でわざわざTVガイドを買っておきながら、近年の私は（これからもそうなのかわからないけれど）、どうにもTVがうるさくて仕方がない。

夏には加えて「暑くて」たまらなかった。

だいたい、情報が多すぎるんだ…疲れる～

ふだんはニュースと報道番組、あとはだいたい決まった番組をいくつか録画して、時間のある時に観るだけにとどめている。

あ。誰かとの話題についていけるように、流行りの芸能人をチェックすることもたまにあるけど。

いま、いつもようにラジオ（それもNHKの英会話講座とか）を聞きながら、こうして溜まりに溜まった画像をブログにして1年を締めくくろうとしている。

心、穏やか…

浅草寺お礼参り

今年1年間、守ってくださったお礼参りに朝、浅草寺へ。

7時台は参拝者も少なく、ゆっくりお参りできてよかった。

年が明けたら初詣に来る。空いている時間帯を見計らって。

まだお正月じゃないよ…

浅草の賑わいが止まらない。

非日常を体験できる町として人気があるのか…

毎日のように町なかを往来していると感覚が麻痺してしまう。

いまからこんなに人出があるということは、大晦日やお正月はいったいどうなってしまうのだろう…

オミクロン株の報道、また少しずつ新規感染者が増えてきているので、個人的には人混みを避けて（実質ほとんど自宅に籠って）三が日をやり過ごそうと思っている。

「FIRST AIRLINES 浅草」

長引くコロナ禍。気兼ねなく海外旅行に行ける日はいつになるのか、

明るい兆しが見えそうで見えない。

そんななか、12月21日（火）浅草に国際空港グランドオープン。

地上にいながら航空・世界旅行の体験を味わうことのできる
世界初のバーチャル航空施設「FIRST AIRLINES」。

プライベートジェットのラグジュアリーな空間で、

リアルを超えた特別な旅体験が叶えられる。

公式サイトにもあるように

NY、パリ、ローマ・ハワイ…
様々な国の様々なアクティビティを五感を使って楽しみながら、
一流のシェフが趣向をこらした現地料理の機内食を味わえる

2時間あまりのバーチャルなフライト体験、だそう。

搭乗料金は11,000円のところ開店記念の期間限定キャンペーン割引で、

2月までジャスト10,000円。

インスタグラムを見るとイメージが湧いて、とても楽しそう。

完全予約制で来月の予約状況はコチラ。

池袋には5年前にオープンしていたなんて全然知らなかった。

深谷「青天を衝け」史跡めぐり 211215

今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の出身地である埼玉県深谷市。

10月は北区飛鳥山の大河ドラマ館を訪ね、今回は深谷大河ドラマ館をはじめ、渋沢栄一翁ゆかりの史跡めぐりへ。

深谷ならでは…同じ「大河ドラマ館」でもだいぶテイストが違う。

栄一が生まれ育った「中の家（なかんち）」の方まで足を延ばす。

いらっしゃった～(^▽^)/

偉大な人物なのに、なんともいえない親しみが湧いてくるこの御方。

🌟姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」にもアップしました。

・深谷「青天を衝け」史跡めぐり【前編】　211215

・深谷「青天を衝け」史跡めぐり【後編】　211215

また、ねぎうどん

冬の楽しみ、たっぷりの九条ねぎとしょうがのすりおろしだけで、

柔らかめに茹でたうどんを食べる。

もう何度めかわからない。

九条ねぎがおいしいから、お出汁もおいしいからこれだけで満足の一杯。

大安吉日・年末ジャンボを買いに西銀座チャンスセンターへ 211210

大安吉日。仕事帰りに西銀座チャンスセンターへ。

やはり1番窓口は50分待ちの長蛇の列は晴海通りに続いている。

年末の風物詩はこうでなくちゃ、ね。

50分も待てないから、3番窓口にそれでも10分ほど並んで買ってきた。

1等なんて当たるわけないんだけれども、なぜか買いたくなる。

最近では5万円くらいでいいから当たってみたいと謙虚な夢をもつ。

とにかく買わなければ、100％当たらない。

🌟姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」にもアップします。

大安吉日・年末ジャンボを買いに西銀座チャンスセンターへ　211210

銀座線の中に雪が…

床にディズニー『アナ雪』の車内広告。

通勤電車じゃなくなった。

中村吉右衛門さんの訃報

人間国宝の中村吉右衛門さんが、去る11月28日、心不全により77歳で亡くなったと報道された。

ご病気で休んでいらっしゃるのは知っていたが、まだ70代でいらっしゃるので、復帰されるのを信じていただけに悲しいニュースだった。

立派な体躯で大きなお芝居、大好きな役者さんの一人。

勘三郎さん以降、どうして私の好きな役者さんは、まだまだ活躍できる年齢で次々亡くなってしまうのだろう。信じたくない。

義理の息子の尾上菊之助さんも、義父の思い出を語りながら耐え切れずに大粒の落涙。

他人ですらとても悲しいのに、お身内の悲しみの深さはいかばかりか、と気が遠くなる。