私がゴミステーションに捨てた服をゴミ袋ごと拾って持って帰り(洗濯して着たかどうかは知らない)見覚えある私の捨てた服を着て堂々と町内を歩いてたオバサンが帰省してたわ。
『ちょっと~~お久しぶり~~』
聞き覚えのある声が後ろから(・・;)
まさか・・・この声は・・・振り向くと
ショートパンツにピチピチTシャツ姿のあの人が
ここはニッコリ笑顔で
『あら~久しぶり、すっかり都会人になっちゃって、ショートパンツが似合ってるし若返ったわよ』
心の中では " 身体の線が出るTシャツのお陰でボンボンボンと波打つ肉段が浮き出てるわよ、ついでにそのショートパンツから出てる太ももが立派ね "
と言ったら殴られるだろうな(≧m≦)ぷっ!
『やっぱり地元はいいわ、ゴミ出しの時間にうるさくないし、転勤した所じゃ捨てる時間が決まってて、その時間以外は鍵を掛けられちゃうのよ、しかも電気が点いてて明るすぎてゴミを捨てるにも人の目が気になるの』
と嘆くオバサン、捨てるにも人の目が気になる?人の目が気になって捨ててあるゴミを拾ってこれないの間違いでしょ?
人様のゴミを持ち帰るのは、節約じゃなくて生きがいかもね、都会のゴミステーションの規律が厳しいのは、ゴミを漁る人がいるからだわ
私も燃えないゴミの日に捨てられてた物を拾って持ち帰った事があるから、人の事は言えないけど(^^;
午年の今年、南部鉄器の馬を惜しげもなく捨てた人、この馬の値打ちを知ってるのかしら?調べたら同じ置物の馬が10万円近い値段で売られてた
高さ30センチ 横50センチ
人目を気にせず良く拾ったね、褒めてあげるって言って♪
重くて持って帰るの大変だったけど磨いたらピカピカ
午年が終わったらヤフオク出品しよっかな~♪
足跡代わりにポチッとお願いね