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異変に気づいた時にもっと早く病院に行ってたら
なーんて事が多い数々の病歴をもつプリン
初めての病気は大腸炎
あの手この手で下痢止めを試した
･･･が悪化
病院に駆け込み注射1本で改善
何でもっと早く病院に行かなかったんだろうって猛反省
次は膀胱炎
シッコに血が混ざってる
この時はさすがに朝一で病院
注射と飲み薬で即効完治
それから数年後、身体が小刻みに震えるのを見て慌てて病院にダッシュ
肝機能に異常が見つかった
毎日病院に通い、注射と投薬治療
肝臓は治る事がないが今は落ちついている
コンコン咳するな～とは思ったけど
水を飲んだ後だったりで気に留めなかった
しかし、いつものヘソ天で寝ようとすると激しく咳き込む
病院で検査➡結果➡心臓弁膜症と肺水腫で余命3か月を宣告
頭の中が真っ白になりプリンを抱きしめ泣いた去年9月
ここで諦めたらダメじゃん
心臓の薬と利尿剤の投薬生活が始まった
この時、プリンは14歳と2ヵ月
生後7か月で避妊手術をしたプリン
女の子特有の子宮蓄膿症などの病気の心配は無いと安心してたのに
いきなりの余命宣告
けどその余命宣告を突破
ついに来月2日は15歳の誕生日
高齢で私の手を借りないと用足しが出来ないが、それもまた可愛い
私が退院した数日後、オムツかぶれ？
オムツの中に茶色のシミ｟納豆に似たニオイがする｠
病院から心臓の薬を貰うついでにオムツかぶれの塗り薬を貰ってきて塗った
そして昨日、シッコ後に茶色い液体に混じって血が付いてるの見て仰天
こ･･･これはオムツかぶれなんかじゃない
病院にダッシュ
「これは肛門嚢炎だよ」←Dr
今度は肛門嚢炎｟犬猫に、特に犬に多い病気｠
オムツかぶれなんかじゃなかった
どうりで食欲が無い訳だ
注射とお薬で快適になったプリンは今、気持ちよさそうにグッスリ寝てる
痛いとか痒いとかを緩和させてあげられるのは飼い主
気づいたら自己判断せず病院に行くことが大事ね
チワワのメロン(14歳6か月)とチェリー(5歳)は今のところ、病気らしい病気はしていない
※チワワちゃん5匹の里親募集について犬ブログ 注目記事
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