猫好きバカの心の声

猫と暮らす女のたわいもない日々の雑感

卯月 25日目

2011-04-25 | 日記
面白い記事を見つけた。私は一番目の理由で会社辞退したよ。
“無茶振り教育”って言うんですね。フォロー?そんなのなかったよ!
バイトで雇うのにそりゃないでしょ~。しかも一人でって。
責任負えないしサヨナラしたけど、あながちこの選択は間違ってなかった…w


辞めたい! でも辞めない? 「本気で会社を辞めたくなった理由」

「もう、本当につらい!」と思うことなんて、働いていれば日常茶飯事。
「もう辞めたい(涙)」と、つい思ってしまうことだって、時には(しょっちゅう?)ありますよね。
もちろん、辞めたいからといってすぐに辞められるわけではないのですが……。
「本気で会社を辞めたくなったとき」のエピソードをご紹介します。


■OJTの域を超えていた!(26歳/メーカー)
「OJT(オンザジョブトレーニング)と言えば聞こえはいいですが、社会人になりたての私が、
いきなり販売戦略プランの作成を頼まれたときには、『自分、任されすぎだろ!』と思わず心の中でひとりツッコミ……。
最初の数カ月、プレッシャーに何度も負けそうになりました」

小規模の職場で意外とありがちな“無茶振り教育”。
これ、ウブで真面目な新人さんにはけっこうキツイんですよね。
そんな彼女を救ったのは、「土壇場になってやっと入った先輩のフォロー。
本当はちゃんと面倒を見て貰えているんだなとわかって、安心しました」。


■果てかけた……(25歳/出版)
「とにかく激務で、毎日8時出勤、終電退社、土日返上、あげくに残業代もボーナスもゼロという状況だったとき。
辞めたいどうこうじゃなくて、『もう無理』って感じでした」


この状況を何度も乗り越えられたのは、「キチンとやっている姿を、必ず見てくれている人がいたから」と彼女。
自分を評価してくれる眼差し――たったそれだけでも、がんばった心が報われますよね。


■怒られた!(32歳/IT)
「部長に『言いたいことがあるなら言いなさい』と意見を求められたので、素直に思っていることを言ったら、
頭ごなしに説教されました。こうなると思っていたから、普段から大人しくしていたのに!」


この部長とうまくいかず、「よくなるものもよくならない。転職したいけど、年齢や時勢のことを考えると今はちょっと……」と言う彼女。
部長の目の届かないところで、実力をこまめに発揮して、ぜひ下克上を狙ってください!


■最後の1人になった(涙)(29歳/人材)
「仲のよかった同期も1人去り、2人去り……。とうとう自分だけになり、置いてきぼりになった気分。
さらに仕事も何だかうまくいかないときは、自分もそろそろ辞めどきかな、なんて思っちゃいます」


苦楽を共にした同期が旅立ってしまうのって、寂しいものですよね。
しかしその同期たちもきっと、新しい場所で新たな試練に耐えつつ、がんばっているはず!
会社は離れても連絡を取り続ければ、一生励まし合いながらやっていける、なんてこともあり得そうですよね。


「つらくても、がんばろう」それは、どこにいようと、何をしていようと、すべての働く人に当てはまる合い言葉。
たとえ励まし合える仲間がそばにはいないときでも、世間では何万もの社会人が同じ気持ちで、
一生懸命仕事に向き合っているんですよね。
そう考えると心強く思えて、心の内の不満やグチも、闘うパワーに変えていくことができそうな気がしてきませんか?
(つくしの万葉+プレスラボ)


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