還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

最後の健康診断と最後の

2013年04月06日 | 日記
席替え(^O^)
がありました。あくまでも私にとっての「最後←会社での」です。

総合的な結果がわかるのは1ヶ月後ですが、大体覚えているのでは
視力が1.0と1.2(メガネ)
聴力OK(あまり高い周波数では測定しない、8kHz以上はダメなんです)
BMIは20.2
血圧は122/58(130超でメタボ候補となる)
自動血圧計で測ってこんなに低い値は初めて。
機械に腕を差し込んで、まず深呼吸を2回、それからスイッチをオンしますが、すぐには測定が始まりません。その間も深呼吸、とにかく終わるまで深呼吸を続けるよう指導されました。
腹囲は78.5(85超でメタボ候補となる)
心電図検査のあと、所見がありそうか聞いてみましたら特になさそうですよ、とのこと(^O^)
心臓手術したことを先だって申告しているためか、聴診は念入りにしていただけました。

まあ、こんな感じでつつがなく終了しました。

しかし、二十歳の頃と比べても体重はあまり変わってないんですよ。
せいぜいプラス3kgぐらいで、そもそも昔が軽すぎたんです。
その頃ウエストは73だったのに、今は79でないとズボンがきついです。
お腹は脂肪でタプタプして、体形はだいぶ崩れてるんですけど。
ただこれ以上痩せるとかえって病気になりやすいらしいので、今よりは痩せないよう気をつけます。

午後は席替えがありました。毎年この時期は席替えがあるのですが、今回は新入社員が来るのと大幅な担当替えがあるので(多能工化)、総入れ替えに近い席替えとなり夕方までかかりました。
私もかなり遠くの席に移動となり、引き出しだけ持って行くつもりだったのがレールが合わなかったので、結局中身だけの移動になってしまいました^^;;;
おかげで要らないものがだいぶ整理できました。
椅子は少し前に油差して調整したところだったので、そのまま使うこととしました。