還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今月のアフター5

2013年12月03日 | 日記
いよいよ12月、退職月となりました。
出勤率をおよそ2/3とし、6日ほど休むことにしました。とするとまともに1週間全部出勤する週はありません。どうしてもやらなければならない仕事はもうほんの少しとなり、後任者と話しながらのお手伝い。。。

今日ふと思い立って、仕事でいろいろお世話になった業者さんに最後のあいさつをしたいので、と何本かメールしました。
ギリギリになってメール一本ですますのも何だかなあ、それより一度会ってあいさつしたいなあと。。けじめですしね。
それでメールは、近くにお越しの際、お寄りいただけたら幸いです、というような内容にしたのですが、いただいた返事の中には、それなら食事しませんかという誘いもあったりして、私としては望外の喜びです(^O^)
無理お願いして苦労かけたことも多々あったのですが^^;;;
顧客を紹介して拡販のお手伝いしたこともあったし、まあ甘えても良いかな。。

・・・・というようなこととか、年末ですから忘年会などで、今のところ確定したアフター5の予定が4件、まだ未定なのが2件。
こんな事はさすがに初めてです。

アフター5ではないのですが、1日の日曜日午後には退職者だけで組織しているOB会に出席しました。去年は行けなかったので今回が初参加。会社とは関係のない勝手な集まりなので、定年前の希望退職者も、定年後再雇用で働いていてもOKなのです。
今年定年になった60歳が最年少で、参加者で最年長は私の結婚式に来ていただいた当時の上司で、米寿を迎えたと仰ってました。かくしゃくとしておられて、カメラが趣味であちこち撮影に出かけられているとのことでした。

一方私のいた6人テーブルでは、私を含め3人が心臓手術経験者(私以外は身体障害者1級と5級)で、別の1人が不整脈の治療中。なぜか心臓病経験者ばかりが集まったテーブルでした。

おかげでさんざん盛り上がってました(笑)