ようやく材料が集まり、本日から製作開始です。これが材料一式。
天板や前面、側面板は寸法図を作ってホームセンターに行き、91センチ×91センチ×9ミリの合板を買って、工作室でカットしていただきました。自分では真っ直ぐ切れませんので。。。
まず、3段ボックスに乗せる箱の製作から始めます。その箱の天板にボウルをはめ込む穴を開けました。ボウルを逆さまにして天板に置き、ボールペンで周囲をなぞります。それより7ミリほど内側にもう一つ円を描きました。
この内側の円に沿って糸鋸で切っていくのですが、最初から糸鋸は使えないのでまず錐で穴を開け、電動ドリルで穴を広げます。同様に隣にもう一つ穴を開け、ヤスリで隙間を落とします。これでようやく糸鋸が使えるようになります。あまり綺麗には仕上がりませんでしたが、妻と二人がかりで1時間近くかけて穴を開けました。
次に天板の端から4.5ミリ内側に数カ所錐で穴を開けました。これは天板の下に前面および両側面用の板を取り付けるのですが、取り付けには木ねじを使用します。その木ねじ用の下穴です。
穴を開けると板の上下にバリが出ます。バリ取りには大きめのドリルビットを使用します。
写真では錐穴はわかりにくいかもしれません。
天板や前面、側面板は寸法図を作ってホームセンターに行き、91センチ×91センチ×9ミリの合板を買って、工作室でカットしていただきました。自分では真っ直ぐ切れませんので。。。
まず、3段ボックスに乗せる箱の製作から始めます。その箱の天板にボウルをはめ込む穴を開けました。ボウルを逆さまにして天板に置き、ボールペンで周囲をなぞります。それより7ミリほど内側にもう一つ円を描きました。
この内側の円に沿って糸鋸で切っていくのですが、最初から糸鋸は使えないのでまず錐で穴を開け、電動ドリルで穴を広げます。同様に隣にもう一つ穴を開け、ヤスリで隙間を落とします。これでようやく糸鋸が使えるようになります。あまり綺麗には仕上がりませんでしたが、妻と二人がかりで1時間近くかけて穴を開けました。
次に天板の端から4.5ミリ内側に数カ所錐で穴を開けました。これは天板の下に前面および両側面用の板を取り付けるのですが、取り付けには木ねじを使用します。その木ねじ用の下穴です。
穴を開けると板の上下にバリが出ます。バリ取りには大きめのドリルビットを使用します。
写真では錐穴はわかりにくいかもしれません。