還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

14日はスーパームーンでしたが・・

2016年11月15日 | 天文・気象
2016年11月14日は、68年ぶりの特大スーパームーンと報道されていましたが、天気が悪くサッパリ見えませんでした。残念。

もっともスーパームーンそのものは毎年あり、68年ぶりの特大スーパームーンといっても、去年9月のスーパームーンと比べて、それほど巨大なのか、と言うと全然そんなことはありません。

今回のスーパームーンにおける地球と月の距離は35万6520㎞
去年9月のスーパームーンにおける距離は35万6900km

となっていて今回がものすごく近いわけではありません。距離の差は400km弱でこれは去年9月のスーパームーンより0.1%近いだけです。目で見た半径はどちらも16.7分で、目で差を見分けるのはおそらく不可能です。

ちなみに今年4月の最も小さかった満月(マイクロムーン)の時の距離は40万6308km、視半径は14.7分でした。これはかなり小さいですよね。

ちなみに来年は、6月にマイクロムーン、12月にスーパームーンになるらしいです。