還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

明けの明星と月

2020年08月16日 | 天文・気象
今朝の未明、4時半頃ですが、妻にたたき起こされてバルコニーに出てみると、明けの明星(金星)と、月(月齢26.4)が東の空に並んで見えました。

これですが、6年もののスマホで撮った写真なので・・・これでは何かよくわかりませんね^^;;;

月が左で金星が右
月は新月の3日前。マイナス三日月?

金星は本当に明るいですね。これは何だというくらい。金星が最も明るかったのが7月10日でマイナス4.5等です。1等星より100倍ほど明るいそうです。最大光度時は昼でも見えるそうなんですが、今はどうなんだろう?

金星が太陽から最も離れて見える(西方最大離角と言います)のが8月13日・・3日前だったのですね。しかし少し前まで宵の明星だったのに、月日の経つのは早いですね。

金星の少し右には冬の星座、オリオン座が見えました。一時暗くなったと騒がれたベテルギウスも普通に見えました。

少し離れて、ほぼ真南には火星が赤く見えています。最接近が近いのでかなり明るいです。東の低い空に見えたのは水星かと思ったのですが、今頃は見えないので水星ではありませんでした。またチャレンジします。

明け方の空もなかなか賑やかです。