還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

右下第1大臼歯が虫歯になった-2

2023年10月16日 | 歯と口腔内の健康
治療2回目

1回目の治療から十日ほどが経ちました。混んでいてなかなか予約が取れませんでした。そしてその間にフタが半分くらい取れてしまいました。

痛みが出れば、抜歯になりますよと言われていたのですが、前回治療後2日くらいは痛みと言えるか言えないかくらいの微妙な感じが、時々ありました。

その後は全く痛みがなくなったので、抜歯しなくて行けそうと、少し安心していました。

診察開始時、最初に痛みの有る無しを聞かれました。

フタを外して少し削り、支台の型取りをして今回は終了。神経(歯髄)が死んじゃってるので根管治療はなく、多分掻き出して終わりです。

根管に支台を差しその上からクラウン(銀歯)を被せる形になります。こちらから特に要望しなければ、保険適用されるメタルコアの支台になるみたいです。

コアって矢のような形をしているのですが、型取りの1回目、どこかが切れて失敗し、やり直しました。どこが切れたのか聞けませんでしたが、矢の途中で切れてしまったのかもしれません。

2010年11月から翌年2月にかけて右下7番(第2大臼歯)も同じ治療をしたのですが、神経が生きていたので根管治療に随分時間がかかった記憶があります。