還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2023年のウォーキング記録

2024年01月05日 | ウォーキング
去年(2023年)のウォーキングを振り返ってみました。

トータルの回数は252(月平均21回)。
2020年は298回も歩きましたが、この年がピークでその後毎年右肩下がりで減っています。
2020年は298回、翌2021年は290回でこの2か年が特に多かったのですが、これはコロナ蔓延で出かけることがあまりなかったせいと思われます。

2019年 273回
2020年 298回
2021年 290回
2022年 264回
2023年 252回

実は、2018年以前はどの年も250回以下で、県南部に引っ越してから回数が伸びています。

月別では
10月が最多で26回--5日休んだだけ
最少は8月の7回--3日から23日まで約3週間休止(お籠もり生活)

2023年の夏は過去に例がないくらい暑い日が続きました。それまでは2018年の夏が暑くて災害級とも言われていましたが、その年に匹敵する温度でした。それでも当時の方が歩けていましたね。

一昨年からは携帯扇風機も使うようになりましたが、それでも夏はへばるようになりました。年齢のせいもあると思いますが、以前よりは無理しなくなりました。70歳を過ぎてからはなんかいろいろ余裕がなくなってきています。

遠くに出かけたウォーキングは4回(252回の内数)。

2月    大津駅~なぎさ公園~草津イオンモール(17km)
4月    近江八幡→能登川(16km)
10月   土山宿(6km)
11月   能登川→河瀬(12km)
前年の6回よりは減り気味

これ以外に日常イベントなどに出かけるとき、車を減らして歩いていくよう心がけています。

ウォーキングの連続日数の集計で、去年までは連続10日以上をカウントしていましたが、7日(1週間)にあらため、集計し直しました。

2015年  6回
2016年  10回
2017年  7回
2018年  7回
2019年  12回
2020年  19回 ←過去最高
2021年  15回
2022年  10回
2023年  10回

やはり、コロナで行動制限のかかっていた時期(2020-2021年)は、連続7日達成回数が多いです。

1年間に歩いた距離は、日常生活分も合わせると約1,820km、前年より30km減りました。2年連続して減少という結果に。
2019~2021年の3か年は2,000kmを超えていたのですが、2,000kmは難しくなってきましたね。

そう言えば、1,000kmは1Mm(メガメートル)になるのですが、メガメートルとは言わないですね。
メガメートルは「Mm」という表記になるのですが、誤認されやすいからからでしょうか?
mmのように小文字のmが続くとミリメートルになるので、誤植からとんでもないことになりかねないので、通常は使わないのかもしれませんね。

閑話休題、1,820kmを故郷の四国周回に例えると、高松駅起点で海岸沿いの道を反時計回りに歩いたとすると、1周してさらに愛媛県八幡浜市保内町にある喜木津漁港(ききつぎょこう)から4km先まで行けます。

ちなみに四国1周は、徹底的に海岸沿いを歩いて1,500kmです。