去年の医療費をまとめてみました。
世帯の総保険点数:16,100
前年の12,700点から大幅アップ、その前年の8,400点からはなんと、ほとんど倍増です。
1点当たり10円なので、世帯医療費は16万円になります。
この額は、過去5年の平均と比べても30%のアップとなっています。
支払い額については、負担率が2割になったことでかなり減り、その分保険給付が増えています。
保険給付は8割なので、合計は約129,000円
支払った保険料のうち医療分は約117,000円
5年ぶりに保険料(医療分)を保険給付が上回りました。1万円ほど公費を使っちゃいましたね。70歳未満の時のように3割負担であれば、浸食しませんでした。
単年で見れば浸食しましたが、国保加入後累計ではまだまだ行けています。
なお、支払保険料から医療分を引いた残りは後期高齢者医療保険への拠出です。また支払保険料の約3割が、後期高齢者医療保険に回っています。
次に通院回数です(私の分だけ)。
2023年は17回
2022年は10回、2021年は7回だったので、かなり増えました。
内訳は循環器内科に3回、歯科に14回となりました。つまり大半が歯科です。
心臓の方は通院が2回でエコーが1回、合わせて3回。ですが、同じクリニックで特定健診を受けていて、その時に心臓の話もありますので表に出ない診察が1回あることになります。
歯科の方は、実に5本の歯を治したわけで、よくもまあこんなに・・・一気に来ましたね。
というわけで、循環器内科と歯科以外にはかかりませんでした。
以前は水虫で皮膚科によく通ったのですが、ルリコンという軟膏がよく効いて水虫は完治しました。それから数年経って、気温が上がる季節に皮膚炎になりますが、原因が菌ではないので放ったらかしです。
歩くだけで病気の9割は治るという本が出ていますが、歩くだけで病気の9割は予防できるとも言えるので、健康のためと堅苦しく考えないで、ウォーキングを楽しみたいと思います。
世帯の総保険点数:16,100
前年の12,700点から大幅アップ、その前年の8,400点からはなんと、ほとんど倍増です。
1点当たり10円なので、世帯医療費は16万円になります。
この額は、過去5年の平均と比べても30%のアップとなっています。
支払い額については、負担率が2割になったことでかなり減り、その分保険給付が増えています。
保険給付は8割なので、合計は約129,000円
支払った保険料のうち医療分は約117,000円
5年ぶりに保険料(医療分)を保険給付が上回りました。1万円ほど公費を使っちゃいましたね。70歳未満の時のように3割負担であれば、浸食しませんでした。
単年で見れば浸食しましたが、国保加入後累計ではまだまだ行けています。
なお、支払保険料から医療分を引いた残りは後期高齢者医療保険への拠出です。また支払保険料の約3割が、後期高齢者医療保険に回っています。
次に通院回数です(私の分だけ)。
2023年は17回
2022年は10回、2021年は7回だったので、かなり増えました。
内訳は循環器内科に3回、歯科に14回となりました。つまり大半が歯科です。
心臓の方は通院が2回でエコーが1回、合わせて3回。ですが、同じクリニックで特定健診を受けていて、その時に心臓の話もありますので表に出ない診察が1回あることになります。
歯科の方は、実に5本の歯を治したわけで、よくもまあこんなに・・・一気に来ましたね。
というわけで、循環器内科と歯科以外にはかかりませんでした。
以前は水虫で皮膚科によく通ったのですが、ルリコンという軟膏がよく効いて水虫は完治しました。それから数年経って、気温が上がる季節に皮膚炎になりますが、原因が菌ではないので放ったらかしです。
歩くだけで病気の9割は治るという本が出ていますが、歩くだけで病気の9割は予防できるとも言えるので、健康のためと堅苦しく考えないで、ウォーキングを楽しみたいと思います。