還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2022年の消費エネルギー

2023年01月13日 | 日記
2022年の電気、ガス消費量を集計しました(2021年との比較も)。
エネルギー量はkWhに統一しています。単位を統一する場合は、本来ならジュールあるいはメガジュールが正しいのかもしれませんが、電気代の請求はkWhだし、ガス代の請求は立米ということで、どちらも(メガ)ジュールではありません。

それならkWhが良いのだろうと判断しました。

しかしですね、電気もガスもジュールで請求されたら全然ピンときませんよね。
ガソリン満タンで何ジュールなんてね・・・

さてさて・・・以下、集計結果です。
     2021年     2022年
電気   2,900kWh → 3,100kWh
都市ガス 5,300kWh → 5,000kWh
合計   8,200kWh → 8,100kWh
※LPガスと灯油の使用はありません。

トータルでは微妙に減りましたね。
kWhで見ると、ガスの方が電気より数字的にはずいぶん大きいですが、2022年は2021年より差は縮まりました。

電気が増えてガスが減った。これはガス床暖房をやめ、エアコンを使用したことが大きいです。去年の冬は特に寒く、ガス床暖房の効きがとても悪くなったので、エアコン併用、それからエアコンだけに切り替えてみたら、エアコンだけでも十分良かったので、以来ガス床暖房は基本的にやめています。

ですが正月2日に孫たちが来たときだけ、床暖とエアコンを入れました。それ以外は床暖もエアコンも使用していません。

ですが、特に省エネに邁進しているというのではありません。暖房しなくてもなんとかなっています。

種明かしすると、ソファーに余った電気毛布を敷き込んで、その上にカバーを掛けています。今のところ暖房はこれで十分です。

我が家の消費エネルギー推移は
2017年 9,340kWh
2018年 (データ採れず)
2019年 8,700kWh
2020年 8,300kWh
2021年 8,200kWh
2022年 8,100kWh

一応、毎年減ってきてはいるんですね。8000を切りたいところですが、果たして??

一般家庭における平均年間消費エネルギーというデータがありまして、環境省がこれを公表しています。

まず2017年ですが(去年のブログに書いた)
電気   4,322kWh
都市ガス 2,559kWh(204立米)
LPガス   840kWh(30立米)
灯油   1,749kWh(172リットル)
合計   9,470kWh

最近のデータはないのだろうかと探したところ、2019年のデータが見つかりました。見やすい形ではこれが最も新しいデータでした。
電気   4,047kWh
都市ガス 2,446kWh(195立米)
LPガス   756kWh(27立米)
灯油   1,465kWh(144リットル)
合計   8,713kWh

環境省のこのデータと豆パパ家のデータを比較すると、あまり変わらないどころかほとんど同じ数値です。1%程度しか違わないんですね。驚いてしまいました。

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