還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

墓じまい(その4)

2023年05月22日 | 日記
その4です。

永代供養に至る流れ by 霊園・墓石のヤシロ
1:親族と相談する
2:現在の墓地管理者・お寺と相談する
3:新しい供養方法・受け入れ先を決める
4:墓石の解体を頼む石材店を決めておく
5:墓じまいに必要な行政手続きをする
6:閉眼供養をして遺骨を取り出す
7:石材店に墓石を解体撤去してもらう
8:原状回復した墓地を返還する
9:新しい受け入れ先で遺骨を供養する


今回記事では、
4の「石材店を決めておく」において、金額も決まりました。かなりの回数、打合せをしましたね。墓じまい総費用の内、半分以上が石材店に支払う費用になりそうです。

5の行政手続きですが
必要な書類は
墓地毎の改葬許可申請書
改葬対象となる先祖全員の名簿
申請者の本人確認書類(免許証など)
改葬先の受入証明書
現状墓地の地図と写真
自治体管理の墓地使用廃止届

これらの書類はようやく全部揃ったので、郵便局に行き簡易書留で投函しました。返信用封筒も同封です。担当課では現地調査の上許可証を発行します。その許可証が届けば、行政手続き完了です。

ところで、石材店との話や妹に撮ってもらった写真を眺めていると、過去帳に載っていない先祖がいるみたいなのです。

本来そんなはずはない・・・ですよね。親からは何も聞いていませんし。

一体誰の??
ミステリーじみています。

閉眼供養の時には帰りますので、しっかりと確認してみます。

そして面倒なことに、墓地内に他家のお墓もありまして・・・・お墓参りの痕跡もないし、どうも無縁墓っぽいのです。このお墓のことも親からは何も聞いていません。他家のものなのでうっかり手を付けられませんしね。

元気のあるうちにきれいにしようと思ったのですが、今のところは難しそうです。


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