還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

歯の定期健診

2023年09月29日 | 歯と口腔内の健康
先月、歯周病のセルフチェックをしたときに、歯周病の可能性がありそうだとなったので早めに健診を受けようと算段したのですが、なかなか予約が取れず、結局月末になってしまいました。

5月の健診時で既にポケットが5ミリもあり、炎症が起こっているとブログに書いてましたね。

一通りのチェックが済み、医師の確認時に右下6番(第1大臼歯)に虫歯があることが分かり、治療することになりました。

この何か月か、出血はほとんどないものの歯茎の炎症が治まらずぶよっと腫れたまま。

ポケットも5ミリ有りプラークが溜まりまくり、ここで繁殖した菌が毒素を出して悪さしてるんですね。

この歯はクラウンを被せてあるのですが、隣の歯と二戸一です。どちらの歯も神経は残っています。ですが痛みはないので、普段は忘れていました。

しかし、炎症がなかなか治まらないって言うのは、やはり原因はあるのですね。5月には虫歯になっていたことになります。もっとも5月の健診時は医師も見逃していましたが・・・

最悪は抜歯らしい・・・・いやだな。。。
うまくいけば、右下7番と同じ支台築造方式になります。

この歯は、前回いつ治したんだろう・・・50代半ばだったかな?
おそらく15年以上昔になります。

ちなみに上の歯はすべてしっかり磨けていました。下の歯は磨き残しが出やすいのでしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿