令和3年(2021年)分の所得税の確定申告を行いました。
今年からマイナンバーカード方式のe-Taxです。
国税庁のサイトから確定申告のページに移り、過去のデータ参照、マイナンバーカード方式を選択し、進めていきます。
去年までID・パスワード方式で申告していたので、マイナンバーカードの場合どのように選んでいくのか・・ほとんど情報が無いので、エイヤッと「マイナンバーカード」を選択してみました。
利用者登録番号とパスワード入力を求められますが、これはID・パスワード方式の時に使ったものでログインできました。
※パスワードは来年からはどうなるのかな?
過去データは、PCに保存した去年のデータを引っ張り出します。
申告する控除は何もありません。
医療費控除もふるさと納税も寄付も
なので添付資料を作成する必要は無く、作成は至って簡単でした。
それと、年金額とか源泉徴収された所得税、介護保険料は白紙でしたね。イチから書いていきます。厚労省からデータが回っているのかと思いましたが、そうでは無かった。。
デジタル化が進むといずれそうなるでしょう。
入力し終わると税額が計算され、還付額が表示されましたが、試算していた金額と同じだったので、間違いはなさそうです。
送信画面から送信すると、次かその次に
還付金の受取口座を公的給付支給等口座として登録しますか?
について
する/しない
を選択します。
これについては、「する」を選択しました。マイナポイントの対象になる口座です。
還付金受取口座はコロナによる給付金を受け取ったり、年金の受取口座でもあります。ということで国には既に知られている口座です。
最後にデータをPCに保存して終了。所要時間はほぼ30分。税務署に出かけたら半日かかるので、大幅短縮ですね。
肝腎の還付額は約6,500円で源泉徴収額の半分を超えています。
マイナンバーカードはICカードリーダーに載せたまま(非接触式)作業します。ログイン時とデータ送信時に暗証番号の入力が必要になりますが、カードをリーダーに載せておけばサクサクです。
カード情報をスマホで読み取ることも可能なのですが、そういうことを知らなかったので、ICカードリーダーを買ってしまいました。
ちなみに退職後の還付額の合計は、8年で5万円近くになりました。
今年からマイナンバーカード方式のe-Taxです。
国税庁のサイトから確定申告のページに移り、過去のデータ参照、マイナンバーカード方式を選択し、進めていきます。
去年までID・パスワード方式で申告していたので、マイナンバーカードの場合どのように選んでいくのか・・ほとんど情報が無いので、エイヤッと「マイナンバーカード」を選択してみました。
利用者登録番号とパスワード入力を求められますが、これはID・パスワード方式の時に使ったものでログインできました。
※パスワードは来年からはどうなるのかな?
過去データは、PCに保存した去年のデータを引っ張り出します。
申告する控除は何もありません。
医療費控除もふるさと納税も寄付も
なので添付資料を作成する必要は無く、作成は至って簡単でした。
それと、年金額とか源泉徴収された所得税、介護保険料は白紙でしたね。イチから書いていきます。厚労省からデータが回っているのかと思いましたが、そうでは無かった。。
デジタル化が進むといずれそうなるでしょう。
入力し終わると税額が計算され、還付額が表示されましたが、試算していた金額と同じだったので、間違いはなさそうです。
送信画面から送信すると、次かその次に
還付金の受取口座を公的給付支給等口座として登録しますか?
について
する/しない
を選択します。
これについては、「する」を選択しました。マイナポイントの対象になる口座です。
還付金受取口座はコロナによる給付金を受け取ったり、年金の受取口座でもあります。ということで国には既に知られている口座です。
最後にデータをPCに保存して終了。所要時間はほぼ30分。税務署に出かけたら半日かかるので、大幅短縮ですね。
肝腎の還付額は約6,500円で源泉徴収額の半分を超えています。
マイナンバーカードはICカードリーダーに載せたまま(非接触式)作業します。ログイン時とデータ送信時に暗証番号の入力が必要になりますが、カードをリーダーに載せておけばサクサクです。
カード情報をスマホで読み取ることも可能なのですが、そういうことを知らなかったので、ICカードリーダーを買ってしまいました。
ちなみに退職後の還付額の合計は、8年で5万円近くになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます