2週続けて近江神宮に出かけました。
6月2日の流鏑馬に続いて、時の記念日である6月10日に行われる漏刻祭を見ました。
近江神宮の祭神は天智天皇で、神社の創建は1940年です。
天智天皇は大津に遷都され漏刻(水時計)を作られました。そして時報開始日が現在の6月10日に当たると言うことで、6月10日が時の記念日に制定されたそうです。
残念ながら、その漏刻は遺跡としては残っていません。遺跡として残ったのは明日香村にある水落遺跡で、大津京の漏刻より10年ほど前だそうです。
漏刻祭は11時開始
時計献納(11時半頃)
各メーカーの時計新製品を神前にお供えします。
舞楽奉納(11時50分頃)
女人舞楽・原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)による舞楽
今年の演目は「春庭花」
献花
内拝殿前に生けられた献花、写真は向かって右ですが両側に献花されます。
滋賀県花道協会の流派持ち回りで、今年は池坊です。
その後、時計業界関係者などによる玉串奉納、各種団体や個人に対する表彰が行われ、最後に宮司の挨拶がありました。
午後には古代火時計の実演点火があったと思いますが、それは見ずに帰りました。
6月2日の流鏑馬に続いて、時の記念日である6月10日に行われる漏刻祭を見ました。
近江神宮の祭神は天智天皇で、神社の創建は1940年です。
天智天皇は大津に遷都され漏刻(水時計)を作られました。そして時報開始日が現在の6月10日に当たると言うことで、6月10日が時の記念日に制定されたそうです。
残念ながら、その漏刻は遺跡としては残っていません。遺跡として残ったのは明日香村にある水落遺跡で、大津京の漏刻より10年ほど前だそうです。
漏刻祭は11時開始
時計献納(11時半頃)
各メーカーの時計新製品を神前にお供えします。
舞楽奉納(11時50分頃)
女人舞楽・原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)による舞楽
今年の演目は「春庭花」
献花
内拝殿前に生けられた献花、写真は向かって右ですが両側に献花されます。
滋賀県花道協会の流派持ち回りで、今年は池坊です。
その後、時計業界関係者などによる玉串奉納、各種団体や個人に対する表彰が行われ、最後に宮司の挨拶がありました。
午後には古代火時計の実演点火があったと思いますが、それは見ずに帰りました。
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