還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

漏刻祭

2024年06月11日 | 近郊・日帰り
2週続けて近江神宮に出かけました。
6月2日の流鏑馬に続いて、時の記念日である6月10日に行われる漏刻祭を見ました。

近江神宮の祭神は天智天皇で、神社の創建は1940年です。
天智天皇は大津に遷都され漏刻(水時計)を作られました。そして時報開始日が現在の6月10日に当たると言うことで、6月10日が時の記念日に制定されたそうです。

残念ながら、その漏刻は遺跡としては残っていません。遺跡として残ったのは明日香村にある水落遺跡で、大津京の漏刻より10年ほど前だそうです。

漏刻祭は11時開始

時計献納(11時半頃)

各メーカーの時計新製品を神前にお供えします。

舞楽奉納(11時50分頃)



女人舞楽・原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)による舞楽
今年の演目は「春庭花」

献花

内拝殿前に生けられた献花、写真は向かって右ですが両側に献花されます。
滋賀県花道協会の流派持ち回りで、今年は池坊です。

その後、時計業界関係者などによる玉串奉納、各種団体や個人に対する表彰が行われ、最後に宮司の挨拶がありました。

午後には古代火時計の実演点火があったと思いますが、それは見ずに帰りました。

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