夏のベッド。

夏になって・・・・
　　
あそこで過ごすことが増えてきたまめじろう。

　　
お気に入りの夏のベッド・・・・

去年、エプロンさんから頂戴した
立派な爪とぎ兼ベッドでしてね
　　
なんで爪とぎとベッドが兼用になるのか
さっぱり分からんが



やっぱモコモコのベッドは
熱がこもって暑いのだろう。


快適そうだね
　　
で、まぁそんな

まめじろうの夏のベッドなのだが・・・・・
　　
ちょうどいい感じに

コンセントの下でしてね
　　
束ねた延長コードが重くのしかかる

　　
ちょうどいい長さのを買わねばなと思いつつ

そのまんまでしてね
　　
あ、コードは束ねて使うなとか

細かいコメントはやめてね？
　　
ちょっとだけだよ。

掃除機かける今だけ今だけ
　　
ソコが差替え無しでイッパツで済ますのに
ちょうどいい場所なんだよ

っつうか、誰のために
毎日せっせと掃除してると思ってるんだ
　　
百歩譲って抜け毛は仕方ないにしろ

食べこぼしやらなんやらボロボロと・・・・
　　
っつうかあんたも
動じないシトだねぇ　追っ払ってから掃除開始なのである






そんな今夜の晩ごはん
　　
昨夜の『祇園　おかだ』から持ち帰った
鱧ごはんの残り


コレをメインに・・・・・
　　
ずらっとね




スーパーで買ってきた鱧は・・・・
　　
オヤジがバーナーで炙って焼霜に


さすがに昨夜の鱧には遠く及ばないが・・・・
　　
いいねぇ、この食べ方



それからオヤジの出し巻たまご。
　　
カタクリ粉なんか使わず、じゅわっとしみ出るお出汁の旨さ

　　
やっぱ出し巻はこうでないとね


最後にメインディッシュの鱧ごはん

ちゃんと海苔をまいて
三角おむすびにしてくれてある
　　
まだ新生姜の香りよく・・・・

いやぁ～、今夜も楽しかったデス

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　  夏のベッドにも素晴らしい一生モンの家具です
　

祇園祭2016

写真の整理が済んだので
ちょっと昨日のお話なんかを・・・



祇園祭の宵々山だった昨日。

あんまり早く行ってもやるコトないので
18時前に到着。
　　
ホコテン開始寸前。
こんな四条通を見られるのも楽しい。


お祭り気分にひかれて・・・・
　　
やっほぅ～い

　　
どこの筋を曲がっても現れる。

　　
奥が深ぁ～い町家。

　　
たまに燃料補給



もう、どの筋も人があふれかえる。

それでも・・・・
　　
こんなに涼しい祇園祭は初めてだぜ


肉襦袢着てないおねーちゃんだったら
「肌寒い」とか言い出しかねない気温、心地いい風。
　　
ずいぶん酷暑を覚悟していたのに
拍子抜けするほど


お囃子が鳴る街を
大混雑の中、ぶらぶらと・・・・
　　
20時前。

人混みとは離れ、祇園方面へ向かって歩き出す。
　　
鴨川。

先日は、雨でできなかった床
　　
またぜひリベンジしないとな



たどりついた花見小路。
　　
久しぶりの『祇園　おかだ』。

　　
やったね　カウンター最奥。

　　
まずは先附。車海老・鱧に夏野菜。お出汁なジュレ。
やっぱいきなり最高。

　　
鱧の焼霜をお願いする。

　　
香ばしい香り。旨みのある、ふわふわの身。

　　
梅肉だれと、薄いお醤油の2種でいただく。


鱧って旨いねぇ



鱚の昆布〆。
　　
すんごいお昆布の旨み。肉厚で旨いのなんの

　　
もちろん、お酒 お酒

　　
そして鮎　夏と言ったら鮎と鱧

　　
とうもろこしのかき揚げ。大好物。甘くて香ばしい。


トリ貝。
たのんだら「どうします？炙ります？」だって

もちろん炙ってもらう。
　　
シャクっとした香ばしい貝。でも中はトロっと・・・・最高。

　　
鯛のあら炊き。

“あら”とは言え・・・・・
　　
身、ごっついたっぷり


夫婦無言で身をほじる。

最後に残ったタレを舐め・・・

「あとは白いごはんがあれば・・・」


聞こえたらしく、ひとくちよそってくれる
　　
鯛の脂と旨みが溶け込んだ
甘辛いタレと白めし

うまくないワケが無い



鱧フライ。
　　
「おかだ」名物絶品ポン酢で楽しんでいると・・・


コレも美味しいですよ？と、
　　
レモンをぎゅーっとしぼった梅肉だれをくれる。


嗚呼、鱧最高



さすがにギブでお食事の準備。
　　
ぬかの香りが美味しい。


ごはんはいつもどおり
入店直後からお願いしてあった。
　　
鱧ごはん

　　
たちのぼる甘辛い香り・・・・

　　
風味よく香ばしく、新生姜の香りと
水菜のお漬物が塩気を添える。

もちろんおかわりもして・・・・



もう満腹だ。入らねぇ



あとはそのヘンで
ジェラートの屋台でも探すかと話してたら・・・・
　　
桃とすいかのソルベをもろた。

ごっつい旨かった





突き出たお腹をさすりながら、祇園を歩く。
　　
祇園祭の屋台群からは離れてるんでね。

ひっそりとしてきた祇園の街。

時間は22時。

2時間食い続けていたコトになる


名物の“猛スピード”で歩いて行く舞妓さん達。
この時間からも『一力』へ入っていく。

払うモン払ってないんでね。
　　
後ろから1枚だけシツレイして撮らせてもらう


つきあたりは八坂さん。
　　
雨女、雨も降らず、
最高涼しい祇園祭を愉しめました

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　　  やーっぱ酢もつはいいねぇ
　

彼の選定。

まずはお知らせ

いつもどおり
ますたぁにお誘いいただきましてね。

本日より18日(月)まで
恒例の「キャットネット鎌倉」さん主催の
「猫の写真展」に
まめやんも参加いたします。

場所は鎌倉生涯学習センター　地下ギャラリー
鎌倉駅東口徒歩3分だそうです。

って言われても
どこだか分かんないんだけどね

お近くにお越しの際は
立ち寄っていただけると嬉しいです









夜中・・・・。


寝返り打ったら
ふわっとしたモノに足が触れた。


たとえ泥酔で爆睡でも
瞬時にまめじろうと判断して動きを止める。


見ると・・・・
　　
なんでまたこんなトコロに・・・・

　　
いっぺん蹴落としゃぁ、学習するかね？





朝。
　　
最近お気に入りの、オヤジの枕の上


一家の大黒柱の

頭上を占拠しているのはまぁ置いといて

問題は・・・・
　　
あの寝方

　　
すき間にぶらりと垂れ下がる手。




まめさんや
　　
ねぇ、その寝方、おかしいよ？

　　
・・・・・・




どうなっているのだろうと
カオの前にカメラを差し込む。
　　
あ、起きた

　　
なにってー・・・


寝方がヘンだったからさ
　　
いや、おまえの寝場所の選定は

どれもこれもおかしいだろう
　　
うん・・・・ソウダトオモウヨ？

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　　　  ばかーっと開いて、使いやすいです
　

キレイキレイ。

そういやコレ、先日の話なのだが・・・・
　　
え？

なにしに
　　
クリームぅ？

　　
早くと言われても・・・・・





しかたないので
手にしていた物を床におろす。
　　
クリームのパウチ・・・・・

　　
ではないですからっ

　　
よそえって・・・・飲むつもりですか？

　　
飲めるもんなら

飲んでみろってんだい
　　
あぁ・・・・なるほど

　　
キャップがあるからダメなんだな？

　　
うんうん。開ければ分かるだろう

　　
はいはい


急いでパキっと開栓。
　　
・・・・・・

　　
・・・・・・・

　　
見た通りのハンドソープ

　　
だましてねぇっ

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　　  テレビで観たの。コレも美味しそうだ
　

まだいるオヤジ。

朝。
　　
股間を占拠されていた

　　
足首に巻き付くしっぽもあぢぃ

　　
なんでココなんだ





通りがかりに呼び止められる。
　　
なぁにぃ？

　　
あぁ・・・・いるね

　　
あらら。

まめちん、心配してくれてたんですか？

今日はオヤジはお休みなんだよ？
　　
代休やら、たまってるみたいでね

　　
残念だったな


あたしも付き合って
今日は休みにしてあるから
　　
・・・・・・



でね？

夕方から、祇園祭でも観に行こうかと思ってさ
　　
・・・・・・・・

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　　　　　  ちっちゃい祇園祭。かわいいねぇ
 

勝手なおじさん。

カリポリと食事を済ませたまめじろう先生。
　　
そのまま・・・・

　　
・・・・・・




ねぇ、まめさんや
　　
引きこもりは良くないと思いますよ？

聞いてますか？
　　
・・・・・・・・・



しっぽの先だけであしらうとは無礼千万と
カーテンをめくる。
　　
なんやねんって・・・・



なにやってんのさ、そんなトコロで
　　
そんなトコで待ってたって

帰ってくる姿は見えないぞ？
　　
・・・・・・・・

　　
・・・・・・・・




そんなまめやん、
オヤジの帰りを待ち続ける。
　　

ママンはもう帰ってるよ？
　　
いや、だからさ

わたしはこうしてもう、帰ってるの
　　
・・・・・・



そうじゃなくて

ねぇ、こっちへ出ておいでよ
　　
なんでだよ

ほら、一緒に遊ぼう
　　
そう言わずさぁ

　　
しどいしと



しかたないのでお風呂に入る。


で、髪を乾かしていると
下からまめやんの呼ぶ声。

なにごとかと階段を下りると・・・
　　
めんどくさいおっさんなのである






そんな今夜の晩ごはん
　　
花椒たっぷり、激辛麻婆豆腐

　　
どんぶりにできない体重のわたくしは

ごはんはほんのちょっとでガマン
　　
でも、ビールに最高でございまスた

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　  昔から本物が欲しくてねぇ・・・・でもしげぇ値段
　

30分は誤差？

夜・・・。


寝る前のスキンケアを済ませ
振り返ると・・・・・
　　
いつからソコにいたんだ

　　
まめちん？

　　
終わった終わった。

お待たせお待たせ
　　
ほっとけ

　　
・・・・・・・

　　
は～い。

家長職、お疲れでーす
　　
頼んでないんだけどね





で、朝。5時半。


目覚ましまであと30分と言う
中途半端なタイミングで・・・・


「おかぁはん、うんち」


くそっ





もう起きるには早い。

まだ寝るには遅い。


うん●を片づけ
とりあえずベッドに戻り
ボーっとする。
　　
あー・・・なに？

　　
あー・・・・ありがとう

　　
のっしりとのしかかるネコ。

密着したカラダ。

正直・・・・
　　
こっちのセリフじゃ




で、結局
早起きさせられたわたくし。
　　
なにまだ寝てんのよ

早く起きなさいよ
　　
ヒトのことは起こしておいて

それはちょっとひどくないですか
　　
ったく

もうちょっとまともな時間にうん●してくれって
何べん言やぁ分かるんだ
　　
30分早いっ

　　
くぅ・・・・

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　　  また牛タンパーティがしたくってねぇ
 

うしろのまめちん。

ところでコレ。
先日の話なのだが、せっかく撮ったんでね


夕方。


いつも通りコーヒー牛乳をすすりながら
パソコンをつつく。


床に直に座ってるわたし。


そんなわたしのアタマのすぐ後ろで・・・・
　　
あー・・・・

　　
まめさんや

　　
おクチが開いてますよ？

　　
だからってー・・・・

　　
いや、うん。やっぱ問題だと思うぞ

　　
だって、ほら・・・・

　　
あひゃー・・・・

　　
・・・・・・・

　　
うわっ

　　
まー・・・・そのー・・・・

やっぱりおクチ、閉じといてくんないかな？

絶対、ヨダレくってると思うワケよ
　　
きちゃないでしょ？

　　
そういう問題じゃねぇ

　　
そんなソファーカバー。
クリーニングに出したら、7千円って言われまスた







ところで今夜の晩ごはん
　　
オヤジが漬けてくれてあった

鮭の西京漬けを焼いた
　　
お味噌の味がシュんで、旨い旨い


あとはいつもの冷奴にほうれん草のごま和え。
　　
いただきもんの笹かまとか・・・



買うと高いですからねぇ、西京漬け
　　
今夜もいい酒のアテでございまスた

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　　　　  エノテカのセットってのもいーねー
　

彼とわたしの攻防戦。

夜、最後に寝室へ入ると・・・・
　　
あー・・・・まめさんや

　　
・・・・・・・

　　
しょうもない時だけ、
みなぎる意気込み

　　
そりゃそうだろうさ。
ベッドの上の、たたんだ毛布。

でも、それじゃあたしが眠れないじゃない

ちょっと広げさせてくれるかな？
端っこ貸してアゲルから
　　
・・・・・・



でも、広げないと
ぽんぽん冷えちゃうよ
　　
ご心配、ありがとう

　　
なんででしょうね？

　　
すっ転がしておきまスた　ぎゃーっ






朝、起きると・・・・
　　
コレ、わたしの足元。

　　
ちょっと蹴っちゃったりなんかしちゃったら

落っこちちゃうギリギリ
　　
よくこんなギリギリで爆睡できるもんである

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　　　  も、限界。デスクに扇風機検討中
　

普通の時間。

夕方・・・・。
　　
くっさいう●こを片づけてきましてね


ったく

なんで今なんだ
　　
毎度コーヒー牛乳を入れた瞬間、
トイレに立てこもるのである


おかげで片づけてる間に氷も溶けて
すっかり水っぽく薄い味に
　　
「そんなコト」たぁ、どういうコトだい

あたしにとっては
帰宅後の大事なくつろぎタイムなんだぞ
　　
だいたいなんで

早朝と夕方なんだ
　　
もうちょっとフツーの時間にできないのかね

　　
そうよ。フツーの時間

　　
フツーって分かる

例えばせめて、朝と夜とか・・・・・
　　
朝と夜って、何時ぐらいか

ちゃんと分かってる
　　
・・・・・・・







そんな今夜の晩ごはん
　　
カッテージチーズたっぷり、トマトソースパスタ。

　　
食べようとした瞬間、足元で・・・・

　　
おぇーっと毛玉吐かれて、大騒動でした

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　　  ミルクと氷にエスプレッソ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとはパルスイートどっぷり入れて飲んでます
　

あの時計、壊れてる。

そんな昨夜の泡のアテ
　　
あ、デタ

　　
あー・・・・京都で買ってきた 水ようかん

　　
あー・・・なにか問題でも？

　　
・・・・・・・・




でも、せっかく今の時季の楽しみですしねぇ。
　　
食べとかないと
もったいないし






朝・・・・。

オヤジがまめやん連れて下りてくる。
　　
おまえはもうこれ以上
寝る必要は無い
　　
ひどいと言えば、おまえだろう

また4時にう●こなんかしやがって

オヤジ：「まめちん、またヤったの」
　　
おまけになんで毎朝、
目覚まし5分前に鳴くんだ

「にゃぁ」って鳴いて起こすのである。
起こすだけ起こして知らん顔。

おまえの時計、壊れてるのか
　　
いらねぇって言ってるんだ

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　　  夏のお菓子の時季になりましたね～




ゴミ出しから帰ったわたしに
オヤジがひとこと。

オヤジ：「一瞬でソレ」

ブローしたばかりの髪は
今日の凶悪な湿度に爆発し
チリチリする前髪が額にはり付き
見るも無残な姿に


慌ててエプロンさんにもらった・・・・・
　　  キタコレ救世主
クリップで挟んでぐーっと伸ばし
巻き上がるクセっ毛を押しとどめる。

いやぁ～、エプロンさん
教えていただき感謝です
　

彼は快適にゃうにゃう生活。

夕方、帰宅する。


エアコンのかかった自室で・・・・
　　
ただいま　まめちん

会いたかったわん
　　
なんだって？

　　
いいです。もういいデス




じゃ、一緒に下へ行きましょう
　　
なぜ

　　
ゼイタクな




でも、ココもエアコン切るから
す～ぐに暑くなっちゃいますよ？
　　
大丈夫よ？

下だって、エアコンつければすぐに涼しくなるし
　　
って、まめちん？

　　
も？

　　
ぉわ

　　
あー・・・

　　
話してる最中だと言うのに、

　　
シツレイなやっちゃ

　　
・・・・・・・

　　
あぁ、ハイハイ

涼しいですよ　まだ涼しくないけど
　　
・・・・・

　　
じぃさん、手ぇ貸そうか？

　　
・・・・・・

　　
ずもももっと

伸びてるのか縮んでるのか分からない伸びをして・・・・
　　
ぎゃぁっ






汚れたお茶碗やらを持って階段を下りる。


しかし、ついて来ないまめじろう。


お茶碗洗って拭いて
階段に向かって呼びかける。


まぁめさんや
なんで下りてこないの
　　
あ、下りて来てた

　　
おっせぇな
ドコで道草食ってたんだよ




どうする？

ごはんはどれぐらい入れたらいい？
　　
お水は？

　　
暑いのなら

ちょっと冷たくしてアゲようか？
　　
は？

　　
キレていいっすかね？

　　
・・・・・・・






そんな今夜の晩ごはん
　　
実は昨夜のうちから

オヤジが「西京漬け」を仕込んでくれてありましてね
　　
そのヘンのスーパーで買ってきたタラ。
も、鼻がまがるほどの生臭さ

大丈夫なのかと心配したが・・・・
　　
すっかりしみこんだお味噌の塩分で

余計な生臭い水分も抜けたらしく・・・・・
　　
こりゃ、酒のアテに最高だわ

　　
あとは具だくさん冷奴。

　　
スライスれんこんで作った
簡単手抜ききんぴら

　　
いやぁ～、コレはハマりそうである

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　  お買いものマラソン中にいっとくか
　

みんな「早速」。

ところで昨日は・・・・
　　
こんなコトもやりましてね

　　
おっぱじめたのはオヤジ

　　
ソファーのカバーをかけ替えて
ちょっとぷちな模様替えをやろうと思いましてね



実は引越前から
替えのカバーを作ってあった。


でも、めんどくさいので
ほったらかしてあったのである


それも
もったいなかろうということで・・・・





で、カバーはがして驚いた。
　　
ネコ毛と、
何やら不明なヨゴレがびっしり



うっへぇ～

やめてよ、まめじろう
　　
オヤジ：「でもまめちんがほとんどだと思うよ？」

　　
オヤジ：「ついでにまめちんもコロコロしとこうか？」

　　
・・・・・





そんなまめやん、次に向かったのは・・・・
　　
ソファーの裏。

　　
まだ閉じられていないファスナー。

　　
まめさんや

毛が付くからやめてと
なんべん言やぁ分かるのかな？
　　
で、夫婦で必死で
掃除しながらかけかえる。



すると・・・
　　
なんでもう乗ってるんだよ

　　
まだ終わってないんだから

　　
毛が付く　やめて

　　
・・・・・

　　
下りてくれるかな？

　　
だからー・・・・・




オヤジ：「まめちん？
　　　　　　　　まだクッション置くからどいてくれる？」
　　
下ろされたまめじろうさん。


汗だくで作業を続ける我ら。


気が付くと・・・・
　　
なんで転がってるの？

　　
ジャマしてただけだろ






そしていよいよ完成である
　　
いやぁ～

気分一新だねぇ
　　
まぁ、そう言うなよ

　　
夏っぽくなった、新しいソファーカバー。

　　
あぁ、あんたも早速なのね？

　　
新聞紙1枚でも、
同じこと言ってるけどね

　　
せっかくの新品なんだから

汚さないでよ？
　　
どうにもならぬ
認識の違いなのである

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  この家具屋さん、いろいろ相談に乗ってくれます
　

ビステッカ・アッラ・まめじろう！

今日から『前祭山鉾建』だそうなので
ちょっとクルマでぷらっと行って、
　　
まずは車窓から



それにしても・・・・
　　
ちゃーんと道路に
ソレ用の穴も開けてあったんだねぇ


もっとじっくり見たくなって
クルマを駐車場に放り込む。

コインパーキング、
1時間とめたとしたら￥1,200/h。
たっけぇ～



組みあがったところしか知らないんでね。
タペストリみたいな布が
かけられる前の姿が見たかった。
　　
中の骨組み、こうなってたらしい。

　　
今日は意外と空いてました






エアコンの効いた涼しいお部屋。
　　
家族そろってのんびりと・・・・

　　
・・・・・・・

　　
おじーちゃん

　　
あ、起きちゃった

　　
怒らないでよ

　　
そっちに怒ってるのか

　　
そんなまめじーちゃんを観察する。


すると・・・・
　　
おっ

　　
わ・・・・

　　
そうだ

　　
あぁっ

　　
間に合わなかった～



大あくびのクチに
指つっ込んでやろうと思ったのにぃ～
　　
やばー・・・







そんな今夜の晩ごはん
　　
氷水で解凍してありましてね


どうです？

このリブステーキ
　　
うっひょ～っ



もちろん焼くのはオヤジである。

そんなオヤジの足元では・・・・
　　
何やってんだよ

　　
何をどう

　　
出ません



そんなコトより
油が飛んで危ないですよ

ほら、あっちへ行った行った
　　
なんでだよ





そんな言い合う我らに構わず、
　　
オヤジは大事に集中して肉を焼く。

強火でがっつり焼き目を付けて
後はホイルで包んで休ませる。

その間に付け合わせやらの準備をし・・・・
　　
オヤジ：「できた」

切って切って
　　
うっひょ～　いい色



見て下さいよ

このご馳走
　　
表面はしっかり焼き目を付けられ

中はしっとりジューシーに焼かれたステーキ
　　
もう、素晴らしい色

　　

もうほとんど最後のアスパラには・・・・
　　
これまたオヤジお手製、
オランデーズソース



見て下さいよ
　　
たまんねぇ

　　
赤身の旨み、ジューシーな肉汁・・・

　　
塩コショウでいただくのも旨いが、

　　
アスパラのオランデーズソースも

肉にまた合うのである
　　
いやぁ～、最高においしゅうございまスた

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　　  今度は1,800円コレ買おっと
　

まめじろうはドコにいる？

そんな昨夜のまめじろうさん・・・・
　　
ねぇ、なんでソコ？



ま、せっかくなので・・・・
　　
だったらあっちへ行けばいいだろう

　　
なんでだ





早朝。

ヒザにひびく振動と重さで目が覚める。
　　
爆音で喉を鳴らしているまめじろう・・・・



重いんですけど
　　
ちょっと痛くもなってきてるんですけど

　　
あるだろ、おいっ







まめちん、ドコ？

オヤジ：「いつものトコ」

いつものトコと言えばー・・・・



2階のお風呂場へあがる。
　　
やっぱりココか

　　
なぜかお風呂場周辺が好きになったらしいまめじろう。

　　
中に入れられる恐怖は忘れたのだろう　バカだから




カオが見たくて中へ入る。
　　
ま～めちん

快適そうだね
　　
でも、涼むなら

下の方がもっと涼しいと思うんだけど
　　
おかしなシュミばかりなのである

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　　　  桃の季節が来ましたね～