たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

モグラ

2012年06月10日 08時35分01秒 | 日記

6月10日6時半ごろの気温
曇り 低い雲が垂れ込めてる
昨日梅雨入りしたらしい と気象庁は言っていた
テント小屋では梅雨入りしたといってもまだ夜は石油ストーブを点けてる


白く湧き上がってくる雲に山も隠れてる


黄色い橋の架かる谷から霧が立ちのぼったり消えたりを繰り返してる
谷肌の木々もすっかり濃い緑色に変わってる
ところどころにフジの紫色も交じってる


何かの幼虫も雨の粒を着けながらクローバの葉の上を動いてるが
雨粒は落ちそうでおちない

ブルーベリー畑にトンネルを掘りまくってるモグラ退治に
二種類の捕獲器を埋め込んでみた
まだモグラの通り道の本道を見つけられないので
とりあえず支道に捕獲器の臭い消しを兼ねて埋めた

麦秋

2012年06月09日 08時49分19秒 | 日記

6月9日6時半ごろの気温
昨日からの雨が止んでない 梅雨にでも入ったのか
空も暗い


少しずつ丸く大きくなってきたさくらんぼも雨に濡れてる
あんまり雨に濡れると実がはじけて腐る


昨日の雲、右上から切れ込みの入った雲と左から切り込みの入った雲と
薄く直線に走る雲上空の風は乱れてるのか


ここの麦畑は畝仕立て、隣の畑は筋蒔き仕立て品種が違うのか
どこかのパン屋さんの委託畑なのか


麦の実入りもよさそうだ
風に揺らぎながら麦秋を迎えるのだろう



カワラヒワ

2012年06月08日 09時17分53秒 | 日記

6月8日6時半ごろの気温
気温は少し上がった
薄い雲はあるが晴れてる
富士山は全く見えない


6月8日 赤い橋の架かる谷の先には八ヶ岳の赤岳が見える
その向こうから 何かの音色を雲の形にして送り出してるように見える雲



放牧地の奥に暑いとき 雨の時気休め程度に残された樹
その木に花が咲いた
ここに放牧された牛はほかの場所に移動させて牧草の育成中




うすば白蝶も晴れてる今朝は盛んに蜜を求め
雑草の花に口先を差し込んでる
揺れる花 羽で体を支えながら蜜を吸ってる


カワラヒワも巣立ったばかりなのかなんとか枝先にとまって
またほかの仲間の鳴き声の方に飛んでいく
・・・遠すぎてボケてる

ブルーベリー

2012年06月07日 08時48分21秒 | 日記

6月7日6時半ごろの気温
曇り八ヶ岳の東側では青空も見えるが南側では雲が広がってる
予報は曇りと晴れ


今朝の八ヶ岳
山肌の雪は融け谷に残る雪も少なくなってきた
今年の富士山は雪が多かったとのことで春の雪模様の雪形である農鳥の形が見えたのは
つい二日ほど前いつもの年より20日ほど遅れて見えたとか
北に面した斜面でないのでこっちからは見えない


緑色の葉の中からによきにょき茎を伸ばした先には丸みを帯びた白い花
白詰め草の花も今がさかり
よその畑の麦もようやく穂を出し風に揺れてる
もう少しで一面黄色く色づいて麦秋を迎える


ブルーベリーも早生品種は粒がかなり大きくなってきた
来月の半ば過ぎから摘み取りができるだろう
今年は花の着きもいいので何事もなければかなり摘めそう


さくらんぼも今年は花の時期に雪が降らなかったので
何とか自分が食べる分ぐらいは採れるかも
ただ連日ヒヨドリが食べごろを見に来ているからどうなるか

クローバーの花

2012年06月06日 08時15分51秒 | 日記

6月6日6時半ごろの気温
テント小屋の周りは霧雨 
台風3号の影響なのか見る景色は低い雲に覆われてる
それにしても寒い
小さなビニールハウスの中も20度に達してない
畑の休憩所でもストーブを点けてる


テント小屋のある朝の林には霧が覆って
立ってるだけで髪の毛もしっとりしてくる


ブルーベリーの葉の裏ではウスバ白蝶が寒さと濡れた羽が重くて飛べないのか


白詰草の花に小さなバッタに似たのが何かをしてるのか
花は風に揺れれてるがどっかに飛ぶ様子もない


蒔いたわけでも植えたわけでもないのに飼料用クローバーが背丈を伸ばし
淡く綺麗な色で花を咲かせてる

ガマズミ

2012年06月05日 08時25分34秒 | 日記

6月5日6時半ごろの気温
曇り日差しはない
これを書いてる時間帯は急激に気温が下がって
一枚薄着になった体は寒いと訴えてるが着るものがない
ビニールハウスの中も気温があがらない


二輪草の白い花も咲き出した
茎の先端から伸びた二本の軸の先に花を咲かせる
すぐに見分けられる花


九輪草も咲いてる白いのも 赤いのも
茎から伸びた軸の先端に 三重の塔、五重塔などの屋根の先端に付いた飾りに
似てるのでその名前なのだとか
深山では数多く咲いていたが今は持ち出され出会うことが少なくなった花
よその庭先に咲いてた花を撮らせてもらった


ガマズミも今を盛りと咲いてる小さな花が無数に寄り添って咲いてる
そこからは何とも言えない嫌味のない香りを放ってる


スイカがようやく花芽をつけるところまで伸びてきた
受粉できる花が咲くのはもうちょっと伸びてから
よそでは平地にはわせるが自分のところはメロンのように育ててる

ちごゆり

2012年06月04日 08時36分49秒 | 日記

6月4日6時半ごろの気温
晴れ 朝方までしとしと降っていた雨も上がった 湿度が高く空気がぼやけてる


先日標高の高い畑に1ℓほど蒔いた枝豆がようやく土を持ち上げ発芽してきた
ビニールハウスの中のポットに蒔いたそら豆の種はまだ芽をだしてない


二本の白樺一本はかなり緑色になってきたが
もう一本がなかなか緑色にならない元気がないのか


葉先に着いた水滴が風に揺らいでる
今はまだ日陰 日差しが順番に回ってくるころには消えてなくなる水滴


標高1300m程のところの知り合いの家の林では今、百合の花に似た
小さなチゴユリが雨の中で白い花を咲かせてる
季節は時計の針を誰かが動かしたかのように夏に合わせようと早回りしてるように動いてる

モグラ

2012年06月03日 08時29分11秒 | 日記

6月3日6時半ごろの気温
薄曇り 一日曇り午後から雨模様とのこと


まだ寒いテント小屋のチュウリップの花に蝉が
まだ出てくるの早かったんじゃないの?
チュウリップも蝉にとまられて花はゆらゆら



ブルーベリー畑では花が蜘蛛の糸にぶら下がって
朝の日を浴び緩い風にゆらゆら
ゆれたり くるくる回ったり 落ちることなく遊んでる


畑に出没してるモグラ
ネットで調べたらやつらが動き出すのは午後になってからが多いというので
畑で目を凝らした見ていたらやつが掘り返して置いた穴から外に出てパニック
そこを忍んで細い棒の先でコン!一発

穴掘りだけで生活してるモグラの前の手?足?はでっかく鋭い爪
後ろ足とは全く異なってる

まだまだ何匹生息してるのやら厄介者

色いろいろ

2012年06月02日 08時44分24秒 | 日記

6月2日6時半ごろの気温
曇り どの山も見えない


テント小屋の周りでは草丈20㎝ほどのギンランが米粒のような白い花をつけてる
かなりの数を鹿に食べられたが残ったギンランは草に隠れるように咲いている
草を刈りたいが草丈が低いので草刈り機では刈れない


標高の低い畑ではジューンンベリーの実も形になってきた
花に反して実はそれほどおいしくはない花が綺麗だから植えてる程度


ハウスの中のイチゴは実がつかないなんでかな
ランナーだけはたくさん出るのだが

種から蒔いたスイカもここにきて伸びる勢いがついてきた

ブルーベリーの畑では困ったことが起きてる
モグラがあっちこっちトンネル掘りまくってる



高原野菜の産地の畑では一面に張られたマルチだけで殺風景だったが
ようやく色がついてきた
レタスにサニーレタスに青梗菜にいろいろ青物が植えてある

二本の白樺

2012年06月01日 08時56分32秒 | 日記

6月1日6時半ごろの気温
夕べの雨もあがり晴れ
春から初夏の匂いに変わってるような気もする


大地に踏ん張る二本の白樺 いつも二本を一本の木のように見ていたい白樺
此の白樺の木を撮るときはなぜか一本の木のように撮りたい
これからも一本の木のように撮るだろう

今朝も二本の白樺の芽吹きを見に
一本はかなり芽吹いたがもう一本はまだ遅れてる
何もない緩やかな傾斜地の中を走る砂利道の際にあって
根はいつも車に踏まれてる吹く風は容赦なく幹を揺らす
全ての自然を受け止めてる二本の白樺
気にせずにはいられない白樺なのだ
(この二本の白樺の木を上の写真のように一本の木のように撮ってます)


西風に押された雲が八ヶ岳の山頂を覆いながら
山腹を舐めるように下ってる
ここにも二本の白樺の木は写ってるのです


白樺の近くにはどこから飛んできたのか小さなカラマツの木が育ってる
その細長い葉に今朝まで降っていた雨の粒が揺れる葉先でゆらゆら


そばには小さなラッパのような花をつけた小さな木もある
どの花も下を向いて咲いてる 名前は知らない