笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

お行儀も実力のうち?

2013年02月16日 | ドッジボール
 残念な話しをちょこっと

 大会会場で、どんなチームと隣り合わせになるか気になりませんか?
 
 実はうちも「一体どうなん?」と思えることも多々あり、その都度子どもたちは監督にこっぴどく叱られております。

 しかし、この半年間でびっくりすることがあって、他チームのことながら、引率してくる指導者(先生)や保護者に「もうちょっとマナーやルールを教えてくれ!」と思う場面がありました。


 その1
 アリーナ側の手すりに、ボトルやコップを置かないでください。
  実際、何を考えてるんだと腹立たしいくらいです、本音は
 アリーナで待機中に、上からホカロンが飛んできたり、応援グッズが降って来たりしますが、ほとんどの場合、謝罪を聞いたことはないですね~。
 一度は斜め向かいの審判席後方に水筒が落下して、中身が吹き飛んだ惨事も見ました。

 その2
 まぁ、どうでも良いのかもしれませんが・・・・
 その手すりに、座席から足を上げて乗せて座るのはいかがなものかと・・・特に見たのは全員が女子選手でしたので、あまりにもみっともなくて、こちらが恥ずかしくなりました

 その3 
 他チーム席真後ろで体操をしないで欲しい
 自チーム席の一番上に座っていたら、頭に何か当たるような擦れるような感じがするので、振り返ってみたら、隣チームの子たちが横一列に広がって(当然他チームにも入り込んで)、手すりにつかまって屈伸運動やらストレッチやらをしているではないか
 で、彼らの膝が私たちの後頭部に当たったりこすれたりしていたんですね。
 
 それはないでしょと、子どもたちに「自分たちの席でして欲しい」ことと「ここでは体操はしてはいけない」ことを説明をしましたが、臨席から保護者らしき方が子どもたちに大声で指示してました。
 いや、それはマナー違反でしょ

 その4
 後片付けは自分たちでしてね
 とある会場で、閉会式終了後、各チームが帰り支度の時、続き席だった他チームの子が座席下をのぞき込んで悪戦苦闘中。
コーチに確認させると、水筒の中身がこぼれ出てしまって、床に広がっていると。
それが、こちらの座席下まで流れてきてしまっていると。

 ティッシュを箱ごと渡して一緒に片付けを始めたのですが、件のチームの保護者も指導者も、見ていながらも知らん顔で、手伝うどころか声もかけず「もう帰るで」と引き上げかける有様。

 どうにかその子の保護者らしき人がちょこっと手を出して来たようですが、結局知らん顔状態は最後まで続き、さっさと引き上げて行きました。

 また、別の大会では、隣チームが紙コップや紙くずを置き去りにしていたから、持ち帰って片付けておいたと報告がありました。

 子どもたちは大人を見てますよ~

 お互いにちゃんとしたいですね

兵庫県大会観戦

2013年02月15日 | ドッジボール
 10日、高校生コーチ二人と一緒に、兵庫県予選会観戦
途中、思わぬ事故渋滞に巻き込まれつつも、無事到着。
駐車場にもジャストで入れて、すぐに体育館へGO

 ネット上では名前がよく現れる『塚口ブルーファイターズ』『御影NO.1』が注目されているようですが、関西ドッジ界を古くから牽引してきた兵庫県には、力が拮抗したチームがたくさんあります。

夏から安定した力を発揮している『ラストチャンス』 
今年度後半から急速に力をつけてきた『ベストトゥエルヴ』
不思議と兵庫県内では苦戦することが多いのに、他府県チーム対戦には強い『浜脇ドラゴンズ』褒めてるんだよ
チーム作りはさすがの『ひょうたんファイターズ』『東谷ゴッドハンド』『東須磨レボリューション』
子どもたちの元気さと勢いが最高の『ガッツクラブ』
荒削りながら攻撃に勢いのある『スマッシュファイターズ』 等々
 



 見所満載

 予選リーグからは全チーム上がりでも、各チームがしのぎを削る熱い戦いの連続
その中でも、決勝トーナメントを見据えた戦略が見え隠れ

 そして決勝トーナメントへ

 各コートはサドンデスのラッシュ

 見応えがあった1戦が
浜脇ドラゴンズ VS 塚口ブルーファイターズ

 これは、試合開始直後から浜脇チームの攻撃が半端なく勢いがあり、それにやや押されて受け気味になった塚口チームという構図
 途中で何度か塚口が押し返そうとしても、冷静な浜脇のアタッカーたちの勢いは止まらず、終始押され続けたまま塚口の敗戦となりました。

 ベストチームは、ライズ篠山戦で少しリズムが悪くなったようでしたが、ガッツ戦では立て直してきました。
しかし、ガッツチームの、流れを引き寄せるうまさが3セット目で際だち、ガッツクラブが関西大会の切符を手にしました。

 一方、ラストチャンスは、予選からリズムがつかみきれずに苦戦を強いられるシーンが続き、応援していてもハラハラのし通しで、一つ勝つたびに
「あ~、身体に悪い~~~」(笑)

 しかし、この日のラストは神がかっていました。
最後の最後まで集中力を切らさずに攻めきる子どもたちは、試合終了ホイッスルと同時のアタックで何度か勝利を引き寄せ、何度も窮地に立たされながらもお互いに励ましあって、ひとつひとつ階段を上がって行きました。

 関西大会をかけた『御影NO.1』とのフルセットは、両チームとも力を出し切ったすばらしい試合でした。

 
 兵庫県チームのみんなにも、感動をもらった1日でした

 大会結果は兵庫県ドッジボール協会サイトに記載されています。

 スコアから熱戦の状況を想像してみてはいかがでしょうか

第22回春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選会 その5

2013年02月14日 | ドッジボール
 試合終了のホイッスルと同時に泣き崩れたメンバーは、アリーナを出た後も大号泣で

 学年も経験年数も関係なく、ただただ泣き続けるメンバー

 これまでは涙を見せたことがなかった子も、ボロボロ泣いていましたね~


 私としては、そうか、ようやくここまで全員で来ることができたんだなぁと、みんなの気持ちが一つになって、本当に今の自分にできる精一杯の試合をやりきれたんだなぁと、確かにそう思えました。

 昨年度の春の大会経験者が4人(オフィシャル)しか残らず、8割以上が4月から頑張ってくれたメンバーだったことを思うと、夢はつかめなかったけれど、目標は達成できたと思います。

 嬉しかったですね本当に

 1月からのごたごたは吹っ飛んでしまった


 関西大会には行きたかったです、2年生から頑張ってきたキャプテンのためにも、絶対に行かせてあげたかった
メンバー全員でそう思って頑張ってきたつもりです。

 だけど、他のチームだってみんな精一杯頑張って来ているんですよね

 そうやって頑張って来た子どもたち同士が、精一杯、力一杯試合して、だからこそ次に進むエネルギーが生まれるんでしょうね

 あ~~~、涙がでる

第22回春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選会 その4

2013年02月13日 | ドッジボール
 予選リーグを3位で通過して、決勝トーナメント1回戦2回戦を順調に勝ち進むも、外野はベストの状態からはほど遠く、それでも緩急のボールを使い分けながら頑張ってくれています。

 そして関西大会をかけての一戦が勝龍寺DC

 数年前にも同じ場面で、一人差一人差で負けてしまったチーム

およよであります。

 第1セット初っぱなから、あっという間に4人に減らされ、えまたこの負けパターンかいと思っていたら、ここからが今までの豆っことは違っていました。

 あっという間に相手内野数を減らし、同数に引き戻して、そのままサドンデスへ突入
 最後はメンバーの気持ちを受けて、内野に戻っていた元外野の彼がアタックを決めて奇跡の逆転勝ち

 ベンチにいたコーチ二人と、審判協力で脇にいたコーチはそろって
「アカン!もう泣きそう

 3人とも目が真っ赤やで

 コラコラ
 試合はここからやで

 そう、試合はここからだったのです。

 第2セットは、勝ち急いだうちのミスが続いてしまい、一人差でセットカウントを1-1にされ、第3セットは、集中力を欠いてしまったうちの負けでした。

 関西大会への切符を指先に触れたまま、つかみとるまでには力が及びませんでした。

第22回春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選会 その3

2013年02月12日 | ドッジボール
 常にコートには4年生以下が半数いるうちのチームは、総力戦になりました。

 3,4年生に負担がかかりすぎないよう、全員が一度はコートに入りました。

 初戦がファルコンファイターズ

 毎回立ち上がりに難が多いから、どのくらい踏ん張れるか「とにかく全力で頑張ってこい」とだけ言って送り出しました。
それが・・
 これまでになく良いスタートで、途中で「おっ、もしかして、もしかするかも」と期待大

 しかーし、残念ながら、終了間際に外野から当てられ、逆転され・・・・10対7 そこやねんなぁ


 2戦目が、綾部の豊里RED JOKERS

実は6月に綾部の大会を観戦に行った私たちは、綾部の上位チームはほとんど覚えていて、このチームは一番要注意
なんと言っても外野アタッカーの取ってから当ててくるボールスピードがえらく速い
その上、内野アタッカーもものすごく上達していて、この二人のコンビネーションが良くなってる。

なのに、うちはと言えば、先ほどの試合はすっかり吹っ飛んでしまい、攻撃最悪(=アタックをしない)、守備最低(=おどおどと浮き足立つ)の結果に・・・9対5で完敗

 終了後、この大会では言いたくなかったけど、なぜ今の自分の全力で試合をしようとしないのかと、ここ半年言い続けてきたことを繰り返して叱り飛ばしてしまいました。

 情けないよりも、悲しかった


 で、午後からの3戦目でようやく外野の準備ができて、M・O・Dとの対戦
パワー系なので、さすがに3年生はベンチに下げて、高学年で耐えてこいと

 大きな声では言えませんが・・・・うちは4名の6年生以外は、学年に関係なく力量はどんぐりの背比べなんです 

 しかし、まさかリーグ3.4位争いをする相手がM・O・Dとは予想外ですが

 ところが予想外はここで終わらず・・・・

 結果は6対10で勝ちました。

 え?え?え?

 子どもたちが引き上げながら
「本気で試合してたんかなぁ」と・・・・
「全然打ってきいひんかったし」・・・

 打って来なかったというか、アタッカーはコートに入っていたっけ????

 なんかよくわからないまま、こんなに簡単に勝てるって腑に落ちないまま、予選リーグは終了しました。

第22回春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選会 その2

2013年02月11日 | ドッジボール
 うちのリーグは

 ファルコンファイターズ
 M・O・D
 豊里RED JOKERS

 の4チーム

 例え全チームが決勝トーナメントに進めるとしても、予選をどう戦うかは大事です
 ところが、ここで1点微妙な問題が浮上

 決勝トーナメントの組み合わせはもう決まっていて発表されていましたが、うちのリーグは1位で抜けると、関西をかけた準々決勝戦で板橋ファイヤーズと対戦する可能性が非常に大きかったんです。

 正直、板橋ファイヤーズと関西をかけて戦うのはきついです。
でも、一度、こういう緊張した場面で対戦をしてみたいとも思いました。

6年生の中にも、試合がしたいと希望する声もありました。

 それはわかる、スパッと1位抜けしてみたいと私も思う
しかし・・・です。
なんと言っても外野が万全でない状態で、他チームにどのくらい力を出し切れるものか、この間の練習試合内容からは不安だけが残ります。

 スピードとパワーの平均値は、うちが一番分が悪いことは、わかっていましたし。

 一方、皮肉な事に、4位抜けが一番関西には有利なようにも見えていました。

でも・・・

でもですね・・・ずっと一生懸命頑張って練習をしてきて、リーグ最下位は取らせたくないと、チームの状態は悪いにしても、どうにか踏ん張ってくれ!と、内心ずっと祈ってました。

第22回春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選会 その1

2013年02月10日 | ドッジボール
 誰も病気やけがで欠けることなく、無事に出場できました
まずはそれが嬉しい

ところがっ

あろうことか私は、チームの応援幕を忘れていたのであります

なんちゅうこっちゃ~~~~

みんな、本当にごめんなさい

しかし、そんなことはいっこうにかいせず、緊張気味に開会式を迎える豆っこたち。


でも、長かったなぁ、ここに来るまでの1ヶ月


1月11日にエントリーが締め切られて、それから1週間もしないうちに2名が退部することになり、このメンバーを含めたチーム構成でずっと考えてきたから、急遽立て直しを迫られて、精神的にもきつかったです

その上、ようやくドッジに集中できると喜んでいた矢先に、外野の子が体育の時間に足首の靱帯を伸ばしてしまって、安静を言いつけられ、試合に出場できるかは、大会本番直前の7日に受ける診察結果次第と・・・・

出してやりたいですよ
キャプテンに次いで経験の長い彼を

これで終わりにはしたくなかったです

でも、どうにか8日に「GOサインが出ました」とお母さんからメールが届き、本当に良かったと嬉しかったです

ただ、ずっと固定していたので、いきなり動き回ると危険と思い、大会午前中の試合には出さずに、コーチにしっかりストレッチをしてほぐしてもらいました。

彼には、予選リーグ第3試合から出てもらうからと伝えて、心と身体の緊張を、短時間ながらほぐしながら試合に臨んで行きました。

明日だ

2013年02月08日 | ドッジボール
 朝から雪です。
 少しつもっています。

 が、長男はいつもの通りバイクで出勤した様子です

 こんな朝は、専業主婦ってラッキーと思ってしまいます。


 夕方から、例のごとくコーチたち3人が泊まりに来ています。

 水曜日の練習後、晩ご飯はシチューがいい!などと勝手に盛り上がった3人です

 

 メンバーはみんなちゃんと眠れているのでしょうか


 明日は全員が力をあわせて、元気いっぱい頑張ろうね

このところ毎日

2013年02月07日 | Weblog
 家の片付けをして、
 SMAPを見て、
 
 たちと遊んで、
 ドッジ関係のお仕事をして、


 お買い物に行って、
 
 のお相手をして、
 SMAP情報を見て、
 ドッジの資料整理をして、


 大掃除をして、
 ドッジの準備をして、
 SMAPの録画を見て、
 
 を慰めて、


 気づけば京都府予選会は目前

 今までのところ、インフルエンザにかかったとの連絡もなく、このままでいってくれと願っております

 

奈良県審判研修

2013年02月06日 | ドッジボール
 先日、研修会に参加協力をさせていただきました。
 京都は何度も経験があっても、他府県はどんな風なのか楽しみにしていました。


 さて、当日、コーチ二人と私で引率の予定が、なんと!円ちゃんが発熱となっ

 うんうん 来なくていいよ。
子どもたちに移ると大変だからね

 子どもたちも当初予定していた人数から、12名ギリギリになり、結構きわどい参加状況

 電車を乗り換え・・京阪から近鉄へ
 駅で乗り換え・・・生駒へ
 駅で乗り換え・・・南生駒へ

 久しぶりに奈良を満喫しました

 当日は2月とは思えない暖かさ

 でも、体育館はピシッと締まった空気

 うちのチームは、大会目前とは思えないテンション

 まだまだ課題が満載です