まめもっちゃんのひとりごと。

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温泉へGO! あらすじと感想  (第31話)

2008年10月13日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
31話 「今日も笑顔で」



奈津枝が亡くなってからも、御宿さくらは普段どおり。
涼の落ち込み様はひどく、旅行代理店との打ち合わせも忘れてしまうほど。
いまは仕方がないとは思うものの、元気のない涼を旅館の皆は心配しています。
一方悲しむ様子も見せず、今まで通りに仕事をする薫。


常連客の鈴井という男性は、今日で4泊目。
会社経営をしている身なのに長期間連泊しているのを心配していたところ
行方を探していた家族から連絡が入り、会社倒産の事実を知らされます。
ちょうど自殺の名所といわれる山へ出かけたのを知っている薫は不安になりますが
山登り直前で足を捻挫し、早々と旅館に戻ってきて一安心。


帳場で涼を呼んで来いと息巻いているのは、涼が経営する会社の社員。
会社の赤字補填のために一刻も早く「さくら」を売却するよう迫ってきますが・・・




*感想や補足などなど・・・*
今日から後半(第二部?)の始まりだからでしょうか?
オープニングの映像が少し変りました。
他の仲居たちと違う色(桜色)の着物を着た薫が旅館の中に出てきます。
今までのシリーズでも女将のときは確かピンク系の着物でしたよね。


母が亡くなってからの涼の様子といったら腑抜け同然。
心配する薫の気持ちを知っている修成は片時も涼から離れません。
そっとそばにいて見守るだけかと思いきや・・・
甲斐甲斐しく夫の世話をする奥さんに変身して心をほぐそうと。
大樹は笑ってましたが、これも付き合いの長い男同士の友情ですよね。


連泊している鈴井さんを見て、たまたま一緒に見ていた我が夫は
「持ち金、全くないんじゃない?」とベタなこと言ってましたがどうでしょう?


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