前日のこの青空を願いつつ
パート2は草津温泉から。
出発!!
草津温泉で岐阜の友達と合流し、お昼ごはんを頂きます。
今回の旅は、宮城、岐阜、私達と3組での旅となっております。
草津温泉 群馬県吾妻郡草津町 詳しくはこちら
友達の旦那、がっつり。
私らはざるそば
湯畑(ゆばたけ)
温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、
温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。
白根神社
社務所は閉っており御朱印はいただけなかった残念。
階段、死ぬほどきつい!!!!
草津山・光泉寺
行基建立の薬師堂は古くから日本三大温泉薬師の一つとして著名であった。
東の草津、西の有馬は吾が国の温泉の二大双璧でこれに
山中の湯、城崎の湯、道後の湯のいづれかが加わって日本温泉三大薬師と呼ばれた。
写真はwikipediaより
釈迦堂
鐘楼堂
駐車場へ戻る途中に「草津山・光泉寺」があった(多分裏口)
「御朱印あるかもだから、一人で行っておいで。」
「駐車場で待ってるからね。ここ真っすぐだからわかるよな。」
御朱印を頂きました・・・ふんふん
来た方向とちがう方へ行ってしまった。方向音痴あるある。
それも、来た時は坂道だったのに今階段降りてるし・・・違いは歴然。
表口に出てしもた。
迷っちゃった
旦那から電話がきた「迷ったやろ!迎えに行くからそこを動くな!」
無事、捕獲されました・・・
みんなから大笑いされました。めんぼくねぇっす
妙義山
群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山。
かんぽの宿・磯部 群馬県安中市郷原
日本三大奇勝の一つ妙義山を望み、磯部温泉の旅館街から少し離れた碓氷川の畔に立つ閑静な宿
ここで宮城のご夫婦と合流し、嫁3人はここに宿泊。
旦那3人はイベント出席のために違うホテルへ行きました。
かんぽの宿から見えてます。
好きな浴衣を選び部屋に入ります。
ゆっくり温泉に入り尽きぬ話をしましたよ。
夕飯は6時から。
HPより写真借用
心配した台風の影響もなくいい天気。
9/8 (日)
浅間山にかかる雲が晴れてきた。
鬼押出し園
約235年前の爆発の様子が浅間山火口内で鬼が暴れて岩を押し出してるようだとの言い伝えがある。
天明年の大爆発により流出した溶岩は、山頂から北側へ5.5K、広さ6.8平方kmにわたり出来た奇勝地。
「千トン岩」は、1950(昭和25)年9月23日の噴火で噴出された巨大な火山岩塊で、
最近の噴火で噴出されたもののうち現存する最大
寛永寺別院浅間山観音堂
世界三大奇勝の一つに数えられる「浅間山鬼押出し」の中央に鎮座する東叡山寛永寺別院浅間山観音堂。
浅間山噴火罹災者への慰霊と自然への畏敬をもって、その平穏を祈願するものである。
鬼押出し園は高校の修学旅行で一度、訪れてます。が、
当然のごとく昔すぎて何も覚えてない。
上田城へ向かいます
友達が「キャベツ畑の写真を撮りたい!」とのことで私も撮りました。
ふふ。私、綺麗?
上田城前のお蕎麦屋さんで昼ごはん
上田城
1583年、真田昌幸によって築かれた平城で、上田盆地のほぼ中央に位置している。
堀と土塁で囲まれ、出入り口に石垣を使った簡素な城であるが、二度の上田合戦で徳川の
大軍を撃退し、輝かしい戦果をあげ、天下にその名を轟かせた。
他の方のお接待で出陣してお留守でした。
真田神社
真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主をご祭神としているが
元々は松平家のご先祖をお祀りするお宮であり「松平神社」と称している。
絵馬が風に揺られ涼し気な音を出していました。
去り行く夏を惜しむ蝉に耳を傾けるぶぅーしろう。しかし、じりじりとあっちい。
?ぼっくり。
この先、今夜の宿泊先の別所温泉・花屋(上田市別所温泉)へ向かいます。
パート③へ続く
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