うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ジレンマの解消、なす~?

2017年12月07日 | 日記

まずは、歌おう。

おじさんの~

ナスナスナスナス、ボーナスは~

わしの名義で、貯金成す~(フォーエバー)

 

おじさんの~

ナスナスナスナス、ボーナスは~

わしがほんのちょっと欲しいけど~(アイ・ウォンチュ~)

わしの稼ぎで買うの勿体ないものを~(オ~ノ~無駄遣い)

思い切って買っちゃうための~(シークレットミッショ~ン)

銭っことして、役を成す~(レッツ・ダンシーング)

 

おはようございます。

そんな訳で、

こんな本も、買ってみました。

なかなかと切ない話が、満載です。

クスッと笑えて、動物達を応援したくなる、

そして、なんなら、私もがんばろ!っと思える、一冊です。

 

この本には書かれていないが、

ナマケモノという動物は、餓死をする子が多いと、

聞いた事がある。

食べる事を怠けるのではなく、

頑張って、いっぱい食べたけど、

それを消化吸収できなくて、餓死してしまうという事らしい。

これも、なんとも切ない話だ。

そして、我が家にも、

ナマケモノに匹敵するレベルに動かない動物が、存在する。

そもそも動かないのに、

炬燵を出した事で、更に不動が亢進中のよねさん。

 

小走りでトイレに行って、小走りで炬燵に戻り、

小走りでご飯を食べて、小走りで炬燵に戻り、

小走りで・・・

 

よねさん、待って!

よねさん?

 

よね「こんにつわ~こんにつわ?」

おぉ、よねが鳴いておる~

 

よね「おばんです~おばんですか?」

うん、完全に時差ぼけやな。

 

朝ですよ~。

よねは、籠もるのが好き、でも撫ぜられるのも、好き。

できれば、籠もった状態で、撫ぜられたい。

切ないね~。