靴なんて、なんでもいいんだ。
足が痛くなければ、それでいい。
おはようございます。
それ程度にしか思っていないから、
私が履いている靴は、いつも安いモノばかりだ。
そんな私が、この度、
一流メーカーのスニーカーを買った。
なぜ、この期に及んで、
ちょっとお高めのスニーカーを
欲しいだなんて、思ったんだろう?
なぜだろう・・・
わかった!
よねに、そっくりーー!
うふふ、うふふふふふふ。
だからかな?
買ったはいいけど、履く気には、なれんのだ。
そんなよねさんは、我が家で、もっともマイペースな猫だ。
ご飯の時間だからって、
起きる時もあれば、寝てる時もある。
食べたい時に、ちょこちょこ食べる。
寝たい時に寝て、撫ぜて欲しい時は、
真夜中にだって、ベーベー鳴いて、やってくる。
非常に、いや異常に大人しい猫かと思いきや、
爪切りの時に、怒ったりもできるのだ。
全然、怖くないけど。
そして、「これ、欲しい」と思った時の情熱は、
並々ならぬモノがある。
よね「鼻水チェアは、よねのだよね」
おたま「おら、興味ないだよ」
おたま「おらは、通るだけだぞ」
おたま「と、思いきや」
おたま「乗ってみたりして~」
よねさん?
よね「ぶっとばすぶっとばすぶっとばすぶっとばす・・・」
4月になれば、よねは17歳に書き換えだ。
元気なように見えて、少し体重が落ちてきた。
のんびり、行こうな。
のーんびり、な。