うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ほくろ たれ蔵

2019年06月01日 | ほくろの成長日記

先週の木曜日にやってきた子猫は、

そろそろ生後2週間を超えた頃だ。

 

おはようございます。

目頭が、ちょびっと開いた三角の目も

今は、ぱっちり開いて、まん丸お目々になった。

じゃっかん、瞳が小さめなタイプの子かもしれないが、

そんなことは、気にしない気にしない。

おばちゃんなんてな、1本線だぞ。

眼が、1本の線のようなんだぞ。

筋の通った眼なんだぞ。

なっ!

 

這うように移動していたが、

今では、拙いながらも歩けるようになったし、

下痢も治って、一旦便秘になって、

今は、いささか緩いが、まずまずな便通状態だ。

体重は、140グラムから300グラムを超えるまでになった。

ちょっと太らせすぎている感は否めないが、

それだけ食が太くなったということで、良しとしている。

 

最初の数日は、

静かに寝ていると、死んでしまってないか?と疑う程、

頼りない状態だったが、もう大丈夫だ。

歩けるようになっても、探検するより、

抱っこされているほうが好きらしく、

甘ったれな子だという印象だ。

排泄介助を十分に行った後なのに、

もう大丈夫だと安心した矢先、ちびっとチッコを垂らし、

ウンチは出ないなっと手を離した瞬間、ウンチを垂れる、

甘ったれな、元気な子に育っているから、

つい、ほくろちゃんと呼ばずに、たれ蔵と呼んでしまう。

だから、こうしよう。

本名 ほくろ

愛称 たれ蔵

そうしよう。

 

我が家の猫達はというと・・・

おい、おたま!

おまたは、たれ蔵が来て、3日ほどで、

緊張状態は解除したらしい。

気が向いた時、眠くない時は、たれ蔵の尻を嗅ぎに来る。

 

究極の内弁慶あやさんは

1週間は緊張状態だったが、

それを過ぎると、いつも通りの偉そうな座り方に戻った。

そうなると、今度はアネゴ風を吹かせるべく、

たれ蔵の尻を嗅ぎに来るようになってきた。

 

うんこさんは、もともと子猫が大好きで、

三度の飯の次くらい好きだから、ちょっと嬉しそうだ。

とはいえ、たれ蔵がまだ幼いので、

ディープな接触は、もう少し後にしようと思っている。

昨晩の様子は、こんな感じだ。

うんこ「ハロー、たれちゃん」

 

うんこ「うんちゃんよ。怖くないよ。」

 

うんこ「目をそらしてあげるから、リラックスしてね」

 

うんこ「とはいえ、見たいの~。可愛いお顔見たいの~」

 

真っ黒からな、ちっこいしな。

顔が、なかなか分からもんな。

うんこ「もう、のぞき込んじゃうぞ~」

うんこは、子猫との接触が、とっても上手い。

そして、とっても優しいのだ。