うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

本気で熱い、赤いヤツ

2019年09月10日 | 日記

暑い!

熱い!

 

おはようございます。

あついぜー!

我が町の今日の予想最高気温は、37度だそうだ。

なんだそれ?

 

こんな日は、水分補給にも気を付けなければならないが、

私が勤める会社は、今、トイレ使用禁止だ。

どうも詰まっているらしい。

弊社でトイレの使用頻度ナンバーワンの私は、

寸でところで、社長に文句を垂れてしまうところだった。

チェッ!っと唾は吐いてしまった気がするが、

かろうじて文句は抑えた。

だって、社長のせいじゃないもん。

文句言ったら、ただの八つ当たりだもん。

 

突然の衝撃に、私は茫然と立ち尽くしていた。

諦めかけていた。

そんな時、私は思い出した。

「あるじゃん!家にすんごいの、あるじゃん!」

ローポンプスーパープラス

これは、本気のスッポンだ。

以前、我が家の配水管が詰まった時、業者のおじさんが

使用していた、本気のスッポン。

あの時、私は業者のおじさんにすがりついた。

「それ、どこに売ってますか?アマゾンさんで売ってますか?」と。

おじさんは静かに言った。

「お嬢さん?これは素人さんが使いこなせる代物じゃありませんよ」とね。

 

しかし、私は数日後、

 その忠告を無視して、「お嬢さん」の部分だけで気を良くし、

調子に乗ってローポンプスーパープラスはを入手した。

そして、恐ろしい爆発力で水圧を排水管に与え、逆流して、下の階が水漏れした。

へらへら笑いながら、試しに使ってみた私は、その直後、

下の階へ、真っ青な顔で謝罪しに走る事となったのだった。

 

あの時の記憶が走馬灯のように駆け巡り、

私は、これならいける!そう確信した。

「社長、私、家から凄いの持ってきます。」

こうして、本気のスッポンは、私から社長へとバトンが渡された。

ものすごい熱量で説明する私に、

社長は若干引き気味で、トイレで作業を始めた。

しかし、それほどの効果が見られない状況に、社長は

「ん~、これは浄化槽の問題かもね。

でもほら、多少これで改善してるもんね。」

と、フォローしながら告げた。

 

そんな訳で、今日、業者さんが来る予定だ。

お願い、治して~!

 

ということで、我が家も、あつい!

しお「このちゅきまに、はまるじょ!」

 

ズッポン

 

からし「からちも、やってみりゅ!」

 

ズッポン

 

「あたしも、やってやるぜーーー!」

あやさん、そっこく降りてお願い!

 

本気で、カーテンレール折れちゃうから~!