私は、牛若丸が
実は源義経だったとは、知らなかった。
驚いた。
それにしても、源義経って何した人でしたっけ?
おはようございます。
私は日本史において、その程度の学識しかない訳ですが、
牛若丸の丸の意味は知っていた。
ちなみに、日本史にこんなに疎い理由は、
子供の頃の勉強を怠っていたからだ!
そのくせ、「そんなことも知らないの?」と驚かれた時、
私は、堂々と言い放つ。
「あたしって女は、過去を振り返らない女なのさ。」と。
あたしって女は、そういうポジティブ馬鹿な訳ですが、
丸の由来は日本史の勉強を犠牲にしてでも調べていた。
本当に、馬鹿だ!
その『丸』の由来は麻呂だったとされており、
子どもや動物を呼ぶ際の愛称のようなものらしいが、
そもそも、丸とは当時の便器(おまる)を意味しているらしく、
愛する我が子を、わざわざ○○便器と呼んでいたことになる。
理由は、厄除けのためではないかと考えられている。
可愛い子供が鬼にさらわれないように、
『臭い子』と呼んでいたのだ。
この風習は、モンゴルにもある。
例えば『バースト』さんという名前の人が居られるらしいが、
バーストの意味は、『うんこまみれ』だ。
魔除けの意味で、変な名前をつける。
そう、魔除けであり、厄除けであり、親の愛なのだ。
だから私は、小さな猫に『うんこ』と名付けた。
実は、うんこの名前の由来は
「カラスの糞みたいに落ちてきた」だけではなかった。
当時の私は、離婚直後であり、まったくツイてなかった。
何をやっても上手くいかず、神社でお祓いしてもらったほどだった。
そんな、疫病神に憑かれている気分の私に拾われた猫だ。
せめて、この子には災いが及ばないようにと願った。
とはいえ、考えに考えて、『うんこ』にしたわけじゃない。
それは本当に、カラスの糞みたいに落ちてきたから、
素直にそう浮かんだだけだ。
浮かんだ『うんこ』を憚る事無く、命名した。
憚らなかったのは、魔除けにもなると確信したからだった。
「これでいい!うん、うんこでいいんだ!!」
あれから、うんこは2度、命の危機を経験した。
感染症で死の淵を彷徨い、
避妊手術で腹膜を破り緊急手術をした。
その度、私は
「うんこを連れて行かないで。」と懇願した。
鬼か悪魔か知らないが、
私は鬼の形相で、うんこうんこと連呼したから、
逃げて行ったのかもしれない。
3度目の危機である、あの時だって、
私は何度も何度も、うんこうんこと呼んだ。
でも、私は分かっていた。
うんこが鬼や悪魔になんて、さらわれる訳がないんだ。
もう、大丈夫なんだって。
まっすぐ、極楽へ行くんだよねって。
あっちでも、「ヘロー、あたし、うんこよ」って、言うんだろうなってね。
飲食業では店名の中に「ん」を付けるといいらしいって聞きます。
若い頃通っていたスナックの店名はそのもの「うんこ」でした(笑)
お店に居て電話がかかってくるとママが「はい!うんこです」って言うのが面白かった~
うんちゃんはうんこで本当に良かったと思います
船の〇〇丸もそういう理由からなんですかね!
丸にそういう意味があるとは驚きです
うちの猫は はななので
「はなまる」です(笑)
うんちゃんはじめは運のいい子との思いで名付けたのかなと思ってました💖
どちらにしても飼い主が(=^・^=)の幸せを願う名前ってことですね!
うんちゃんの名前は奥が深かったのね〜🎵⤴️
おかっぱちゃん、おはようございます。
私の長男も、歴史に詳しい人が聞いたら、何故その名前に!?って驚かれる名前です。でも私も長男も凄く気に入っているの😆✨
そうだよ!
鬼も悪魔もうんちゃんのパワーに手も足も出せんよ❗
今頃、フカフカの雲のベッドで、天使ちゃんに囲まれて、へそ天していい夢見てるよ✨
おかっぱさんのブログを読んでても一番存在感が光ってたのもうんちゃんでしたから♪
いや、その「丸」を知ってる方が凄いと思う!
うんちゃんのお話伺って
あれ?うんちゃんて、生きてたよね?とか
ちょっと記憶がおかしくなりました💦
なんだろなー。
記憶の中でずっと生きてるから
あながち間違ってはいないのかな。
そうそう、先日仕事で愛知県の
「東味鋺」という地名を見て
「東味噌」と読んでしまい
まー、名古屋って
地名にまで味噌ってつけるほど
味噌が好きなのねーホホホ・・・などと
ポンコツなこと思いました。
すいません。
やっと謎が解明できてよかったし
うんちゃんは、やっぱり、とっても愛されていたんだな~と思いました。
こうして写真を見てると
うんちゃんのお腹に顔をうずめたくなっちゃいますね♡
厄除けとはいえ、結構チャレンジャーだったんだねぇ
あたしたちの祖先って(*≧艸≦)
いつだったか、モンゴルの人が日本人と一番近い
っていうのを読んだことがあって
ほんっと、顔とか正に日本人!っていう
人ばーっかだった。笑
「うんこまみれ」は、さすがに
ちょっとやり過ぎじゃね?と思うけどf(^^;)
そういう思いもあって、命名されたとは
知らなんだ~(^-^ )
うんうん、うんちゃんが鬼や悪魔に
負ける筈ねーもん。
何ならあの大きなおなかの中に
鬼や悪魔の2~3匹は入ってた気がする(*≧艸≦)
襲い掛かって来て喰われたヤツがね。爆
うんちゃんはもう、子猫のご飯を狙うこともなく
極楽で食べ放題!乙女レッスンもやり放題で
人気者になってること間違いなし!!
写真、最高だね~。カエルくんのお腹周りより
勝ってるもの~うんちゃん💛
極楽で、ぷくぷくバディを維持しつつ
時々は下界におりてきて、おかっぱさんに
渇を入れてね~(*^。^*)
そうなんですね?!
お店に『ん』を付けるというのは知りませんでした。
それにしても、スナックの店名が、
うんこだなんてーーー!!
あぁぁ、私も行きたいです(笑)。
ありがとうございます。
うんこは、かずさんにも愛されて、
本当に幸せな子でした。
『はなまる』ちゃんって、ピッタリで、
まさに可愛らしい愛称です!
ままさん、さすが素晴らしい所に気付かれますね。
船の丸、これも麻呂の延長という説と、
城を意味する丸を用いたという説があるようです。
そうそう、昔は航海に三毛猫(特にオス)を同乗するという
厄除け(安全祈願)の風習もあったみたいですね。
猫さんには、ちょっと災難かもですが、
きっと船乗りさんの癒しにもなって可愛がられたのでしょうね。
うふふ、うんこは、『糞』のうんこ、だったのです~(笑)
ご子息のお名前、どんなお名前なんでしょう?って
歴史に疎い私が知っても、きっと普通に
「素敵なお名前だわ」としか思わないのでしょうね。
かあちゃんや父ちゃんの深い愛情で
名付けてもらったんですね。
ありがとうございます。
うんこさんは、今頃、ビフテキ食べて満腹になってうたた寝し、
デザートの夢を見ている事でしょうね~(笑)。
そうですね。
きっついな~って時を思い出す時、
こんな愉快な猫が付随してくれていると、
まるで全てが奇跡のようにさえ思えてきます。
ありがとうございます。
戦国時代とかの武将のお名前って、
気になる名前が多いもんだから、
そっちが気になって、勉強するどころではありませんでした(笑)。
確かに、うんこが死ぬなんて似合わないですもんね。
ありがとうございます。
うんこは永遠に、愉快に生きてるよ~。
極楽で!(笑)
うわ~、東味鋺って読めなんだです。
調べちゃった。
地名って、ほんと、知ってないと読めないんですよね。
さすがに味噌が着く地名はないかも・・・
いや、あるかもしれんです。
だって、トヨタ自動車本社のある町は、
なんと『トヨタ町』という地名ですもん(笑)。
『うんこ』だなんて名前を、堂々と着けられたのは、
丸の由来を知っていたからってのが大きいんです。
当時は、周囲のどえらい反対にも負けなかったんです(笑)。
ありがとうございます。
うんこさんのお腹、私も思い出します。
けっこう、硬い肉だったの(笑)。
昔の人ってのは、遊び心もあったりして、
今より厳しい環境の中、心の幅が広かったんでしょうね。
元々、この日本の原住民の遺伝子は、
我ら平たい顔族ではないとも言われていますもんね。
モンゴル人と日本人が似ているってのも
元々は、同じ民族だったかもですよね。
うんこは、名前の通り、我が家を守っててくれた気がするんです。
なんか、そういうバランサーみたいな子でしたね。
今もけっこう、きっついけど、
でも今のきつさは、うんこが極楽でいてくれて、
ある意味ほっとしてるの。
うんこは、感じやすい子だったから、今の私の側にいると、
うんこが心労でガリガリになっちゃいそう(ならんだろうけど笑)
ままん、ありがとうございます。
今頃、うんこは、極楽で楽しくおしゃべりしてるよね。