本と洋服、どちらかをやめる選択を自分に迫り、
迷わず本を選び、秋冬物は原則買わないことにしました。
これは考えてみれはあたりまえのことです。
社会人になってニジュウネン。
コートも鞄もジャケットもいまあるもので、こと足ります。
今年流行のポンチョだって探せばきっと、
五年前に買ったやつがあるはず。
買わないことを原則にして探してみると、
自分が「凄い衣装持ち!」だと気付きます。
でも、唯一、3980円で買ったパープルのショールを
面倒なあまり毎日利用していたら、
「外泊したの?」と言われました。
やはり毎日同じ服装に見えたのね~。
昨年はこのショールばかりしていて、
「旦那から風呂敷」って言われてたな。
あ~話、それました。
ちなみにタートルはユニクロのマイクロフリース。
これも冬の定番。
迷わず本を選び、秋冬物は原則買わないことにしました。
これは考えてみれはあたりまえのことです。
社会人になってニジュウネン。
コートも鞄もジャケットもいまあるもので、こと足ります。
今年流行のポンチョだって探せばきっと、
五年前に買ったやつがあるはず。
買わないことを原則にして探してみると、
自分が「凄い衣装持ち!」だと気付きます。
でも、唯一、3980円で買ったパープルのショールを
面倒なあまり毎日利用していたら、
「外泊したの?」と言われました。
やはり毎日同じ服装に見えたのね~。
昨年はこのショールばかりしていて、
「旦那から風呂敷」って言われてたな。
あ~話、それました。
ちなみにタートルはユニクロのマイクロフリース。
これも冬の定番。
すみません、この言葉じたいはオッジで、以前紹介されていた
吉本ばななさんのものです。
彼女はその著書の『まぼろしハワイ』のなかで、
こんな表現をしています。
『人が人の感情やら魂やらをずさんに扱うとき、
どこかにしわよせがいつかくるという話なんだと思うんです』
たまたま、ちょっと体調を崩したときに、
主治医と産業医両方から、たしなめられ、
そのときも『しわ寄せ』という言葉を聞きました。
私のこの春~夏の忙しさは、うちの業界では「標準」です。
もっと忙しい人もたくさんいます。
でも、私は私なのです。
ふたりの子供の母親、しかもひとりは障害児、もうひとりはまだ2才、
私自身は、決して身体が丈夫とは言えない、そして、いろんなことを
感じやすく、傷つきやすい。魂が少しだけ脆い。
ストレスで蕁麻疹が出たり、吐き気がしたり、身体にも出やすい。
その現実を直視しようと思いました。
ふだん、私はよく「明るくて社交的な人」だと言われます。
政治家の孫&外交官の娘に生まれ、今でも大勢の人と関わる仕事に
ついているので、脳内に「社交ボタン」がついていて、
それが常にオンになっているのが今の私です。
そのボタンを意識して、オフにしてみてもいいんじゃないか?
そんなことを思っています。
吉本ばななさんのものです。
彼女はその著書の『まぼろしハワイ』のなかで、
こんな表現をしています。
『人が人の感情やら魂やらをずさんに扱うとき、
どこかにしわよせがいつかくるという話なんだと思うんです』
たまたま、ちょっと体調を崩したときに、
主治医と産業医両方から、たしなめられ、
そのときも『しわ寄せ』という言葉を聞きました。
私のこの春~夏の忙しさは、うちの業界では「標準」です。
もっと忙しい人もたくさんいます。
でも、私は私なのです。
ふたりの子供の母親、しかもひとりは障害児、もうひとりはまだ2才、
私自身は、決して身体が丈夫とは言えない、そして、いろんなことを
感じやすく、傷つきやすい。魂が少しだけ脆い。
ストレスで蕁麻疹が出たり、吐き気がしたり、身体にも出やすい。
その現実を直視しようと思いました。
ふだん、私はよく「明るくて社交的な人」だと言われます。
政治家の孫&外交官の娘に生まれ、今でも大勢の人と関わる仕事に
ついているので、脳内に「社交ボタン」がついていて、
それが常にオンになっているのが今の私です。
そのボタンを意識して、オフにしてみてもいいんじゃないか?
そんなことを思っています。
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