WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

イケア「カンタン スッキリ収納問題かたづけ体操」

2009-10-27 22:59:59 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
イケア カンタン スッキリ 収納問題かたづけ体操
というものを新聞で読み、早速YouTubeでチェックして
はまってしまいました。

我が家は、いま、とても、ごちゃごちゃしています。
ごちゃごちゃした私の脳の中を映し出すような、
完璧なる「ごちゃごちゃぶり」です。

この写真のソファの上に布団が常に積んであり、
新聞と雑誌と玩具と洋服が混在しています。(告白!)

収納をなんとかしたいと考えている日本人は、
体の約80%だそうですから
私と同じ悩みを持つ人がほどんどのようですが、
そんなことは慰めにはなりません。

かつて我が家は新品のピカピカのマンションだった。
シングルマザー時代にルームシェアしていた頃も、
まあ綺麗でした。

やがて、ある日力尽きて倒れた私を看護にきた旦那が
そのまま移住し、そのまま結婚。
やがて次男が生まれ、私が復職。
すぐに仕事が忙しくなり、怒涛の夏へ。
我が家の収納問題は収拾がつかなくなりました。

さて、カンタン スッキリ 収納問題かたづけ体操では、
「収納問題をかたづける」ための秘訣は5ステップ!
その5つのステップを歌と体操で覚えるというものです。
イケアの社内オーディションを勝ち抜いた
精鋭スタッフによるおかたづけ体操の動画は、必見です。

イケアのカタログや、無印良品のサイトをみながら、
今度は4LDKになる家の配置をあーだこーだと考えながら、
「あー私たちの結婚ってこういうことが全くなかったなあ」
と思いました。
そう、成り行きで結婚した私たちは、
結婚式はおろか、お食事会すらやっていません。
結婚指輪も新居のインテリアも考えもしなかった。

家族の公共の場所とそれぞれの場所をわけることすら
考えることができなかった我が家にとっては、
「家族がこれからどう暮らしていくか」
を考えなおす良いきっかけになると思っています。

ちなみに私は、
「マイ・ナナブンノニッテレ」と題して、
「持ち物を七分の二」にすることが最大のテーマ。

オフィスでも「隠れナナブンノニッテレ」を
密かに行っています。

減らすぞ荷物。

特別支援学級へ

2009-10-27 08:09:43 | 明るく発達障害の子どもを育てる
以前、少し触れたとおり、長男、公平が特別支援学級のある
区内の小中一貫校へ転校する方向となり活動中。
昨日、11月のお休みを申請、学校を訪問する日の休みを貰いました。
夏場ではなく、比較的落ち着いている秋冬に活動すること感謝しつつ
「どこまで仕事に影響させずに乗り切れるだろうか」
「周囲に迷惑をかけないでやれるだろうか」
と思っています。

でもやるしかない。

息子にとって特別支援学級に転校することは、
私たち親がいま彼にできる大きなことだと認識しています。
今の学校では本当に良くしていただきましたが
さまざまな意味で、いまが潮時、というか、
「限界ぎりぎり」での転校の決断だったと思っています。

舵をきったのは今年の早春でしたが、動ける時期が限られ、
夏場は仕事が忙しく中断したので、
結局、秋冬にもつれこんでしまいました。

私が会社勤め、夫が自営という中で、
なんとか長男(7歳)と次男・英博(2才)を育てていくためには、
長男が通う学校が、小中共に特別支援学級があり、
かつ公平にとっての「徒歩圏」(迷わず帰ってこれる距離・道)
に住むことが不可欠なため、引越しもしなければならない。

私にとっては、本当に大きな、大きな決断でした。

とにもかくにも、進むべき方向は決まったのだから、
前に進むしかない、やるしかないのです。

こうした事情を上司や周囲に今日、あらためて話します。
極力迷惑をかけないようにするつもりだけれど、
絶対かけないということはありえないので、
周囲にはきちんと説明をしておくべきだと思っています。

みなさん色々と有難うございます。