もう今でも パソコンに向かっているこの時にも
新しい涙がこぼれてきます
父親のいない家族です
息子は赴任先で父を想い メールが届きます
「僕の分の線香をあげてください」と・・・
全て 嫁さんがひとりでやらなくてはならず
離れて暮らす家族には 嫁さんが大変だと思いますね
仏前に供えました
甘くやさしい 好い香りが部屋中に広がります
夫は語らず 遺影が笑って見えます
きっと「ありがとう○○ちゃん」と言っているでしょう
嫁を誉めるわけでもないのですが
変わらぬやさしさを持ち続けているのです
そんな嫁が有り難いことに ふーちゃん家に嫁いできてくれました
ありがとう○○ちゃん。
気の利いた「父の日」のプレゼントになりました
一本一本が直方体になっていて
まるで、ステンドグラスを思わせるローソクです
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・・・うつに悩むかたへ・・・
「待ち続けたうつからの脱出」を検索すると
様々な情報が掲載されています
目を通しながら その意見も思いも様々ですが
うつの病は 体験した人でしか分からぬことだと決定づけられました
どうしょうもない 胸いっぱいの辛さは体験者でなければ理解できない
苦しくて苦しくて 重度になると
不思議にも 命の大切なことさえ頭から離れる
これって本当に不思議でなりません
そこで 心にもない慰めは欲しくはありません
ひとりの生き方をした人物と思ってください
温かい真心が欲しいのです
ご家族の気持ちも十分に知り尽くしています
それは言われなくても とても敏感であります
生きたいと思いながら 反対の方へ導かれる
体験者のふーちゃんが経験した事実です
ご家族・周りの方々・お友達の惜しまない心の温かさを差し上げてください。