身に余る思い 畏れ多くて
行きつく言葉は これにたどり着く
他には 思い浮かばない。
後期高齢のふーちゃんは 某病院で受けた手術によって
丈夫な体を 今も保たれている。
50代後半 一歩も歩けない 突然のことに恐怖を感じました
種子島から鹿児島へ 飛行機で飛んできたのです。
腰椎すべり症と脊椎管狭窄症と診断され
手術が行われた(以前にもUPしたと思います)
手術は成功し 術後も良好です。
現在の年齢で 激しいリズムで ダンスのステップを踏む
足腰の痛みは 未だまだ来ない。
しかし 人生の先が見え始めようとしている
ここで 考えたのです
25年も前のことを
さて 当時の先生方は覚えていらっしゃるはずはない
それでいいのです。
見返りを受けようなど 毛頭なく
只々 自分の思いを伝えたい 感謝の一言を伝えたいだけ
気の済む態度を取りたいだけなのです。
週4回 踊れる幸せ
心からダンスが好きなのです。
先生方のお陰で今があります
アットホームな院内は 居心地が良く
患者の皆が仲良く 先生方のお人柄に
愉しい経験をさせていただきました。
生きている今の内に その感謝を伝えようと
強くつよく思い始めたのです。
5月16日 勇気を出して実行に移しました
葉書に当時の想いや 感謝の言葉を記し
投函した日は やっと一つの思いが叶い
気持ちが解れ 嬉しい思いです。
お返事など 考えるはずがありません。
それが一昨日です
先生からのお手紙が届いたのです
畏れ多い事です 驚きましたよ(^O^)/
温かいお言葉が並べられ 感極まる思いです。
驚きの中に 気持ちの整理が出来ずにいます。
鹿児島では 有名な大規模な病院です
先生は 現在は会長になられていらっしゃいます。
届けられたお手紙
心から感服しているところです。
先生ありがとうございました。
ふーちゃんの想いは叶えられました
今 しておきたい!
ひとりのチッポケナ人間が
健康でいられる有難さ
サークルの仲間に出会い
ダンスを愛する喜び 生き甲斐
暫くは楽しく 踊れそうです(笑)
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お手紙の一部には
人間は誰もが加齢が進み、これまでスムーズに出来たことも
思うように出来なくなることも出てきます。
お元気なのは結構ですが
余り無理はなさらず色々なことにチャレンジされることが
これから生きていく上の心得かと思います。
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有難いお言葉です。
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誰もが 年老いていきます
普段の平凡な一日を
有難く生きていきたいものです。
ありがとうございました。
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鹿児島市の繁華街天文館に「センテラス天文館」が完成
高層階はホテル 低層階は商業施設となり、71店舗が出店
カメラは 入口付近で一枚だけ
4階 5階はカフェを併設した
「天文館図書館」が入っていると聞かされていました。
18日 自費出版の3冊を持って 図書館に向かう
寄贈したい為である。
親切な対応に嬉しくなりました
担当の方が 指摘される項目に書き込み
快く受け取ってくださった。
市内の各施設に寄贈したものも 読まれているようです。
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足取りも軽く家路へ急いだ。
鹿児島の繁華街の「天文館図書館」に
幼稚な自分史が置かれた。
完治するまでの 苦しんだ過去の経験が
人々の役に立ってくださることを願うのみである。
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・・・うつに悩む方へ・・・
2019・5・21
或るカレンダーに ふーちゃんは心惹かれました
「ひとりかもって感じた時
なんとなく思い出してごらん
笑顔で見守る人
ふんばってくれる人
背中を押してくれるがいるってこと
ね みんないるんだよ」
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とても辛い時期もあり 人にも会いたくなかった
何もしたくなく 世間と交わりたくない自分がいた
いつまでもそうしていたら いったいどうなるのだろう
「完治したい!」その気持ちを持たなければ
その扉は開かない
それを行動するのも 自分しかいない
そうは思いませんか?
出来そうなことから やってみたらどうでしょう
気持ちを前向きにしつつ
ふーちゃんは 重症なうつから脱出したのです。
(自分史より)