記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

甘え上手?

2013年01月10日 19時29分17秒 | Weblog
夕方、買い物に出掛けた

駅前通りにある昔ながらの宝石店を通り過ぎると、聞こえてきたセリフ

「欲しくて欲しくてたまらないの

なになに?
興味津津で振り返ると、東南アジア系の小柄な女性が、日本人男性の腕を掴んでいた。

「二つも無理だよ」と男性。
「いま、セールだから~ん」とややたどたどしい日本語で女性が甘えた声を出してる

指輪か、時計か
結局、おねだりは聞き入れられず仕舞いだったようだ。
ま、一度に二つは欲張りだね

いままで、こんな直球でおねだりしたことはない
子どもの時はあったかもしれないけど、とても今の自分の口から自然になんて出てこない。
そもそも、おねだりすること自体、忘れてしまった。
ある意味哀しい現実かもね

甘え上手、おねだり上手は得だなと思う
甘えられた側も、きっと嬉しいに違いない。
あくまで、上手にできる場合に限るけどね。
自然に甘えられる女になってみたい

ところで、この2人は夫婦なのか、単なるお客さんなのか?
そこんとこ、気になる~~~~
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初笑い つづき その4

2013年01月10日 15時55分32秒 | Weblog
長いこと、私のお話にお付き合いくださり、ありがとうございます

いよいよ完結編です

今朝、8時に目が覚めた。
普段の休みなら、9時半ぐらいまで目が覚めないが、やはり緊張していたのだろう。
しばらくぼーっとしていると、母親が部屋に来た
「いま、不動産やさんから電話来たわよ。どうしたんですか~??って驚いてたわよ。9時から営業しているから、いつでも連絡して下さいって

ああ~、やっと家に帰ることが出来る。悪夢から解放された気分だった
早速、待ち合わせ時間を午前中にお願いし、実家を早々に後にした。

マンション前で待っていると、不動産やさんの女性が自転車に乗って駆けつけてくれた。
身分証明書を渡し、確かに本人であることを、確認して戴き、合い鍵をうけとった。

オートロックを抜けて自分の部屋に来た。恐る恐る鍵を入れると、あら?鍵の向きこうだったかな?と不信に思いつつ回すと鍵が掛かった。
ふん?てことは、鍵が空いてたんだ。
不動産やさんの女性に、「空いてました。」と伝え、もしや、イヤな予感。。。

鍵を逆に回し、扉を開けた。
いつも鍵を置いてある場所を見た…

すられたはずの鍵がある

そうです。

初めから鍵を掛けずに出掛けたのだ

あまりの馬鹿さかげんに、うな垂れた。と同時に、そばで見守ってくれた不動産やさんの女性に深々と頭を下げた。

「ま、すられたり、落とした訳じゃなかったんだから、良かったですよ。でも、これからは気をつけて下さいね。」

と、笑顔で応えてくれた。

ああ~、なんたる失態

特別部屋が荒された形跡もなし。ただただ、不用心にも開けっ放し状態だったわけだ。

早速親に連絡し、無事を報告。

災難ではあったが、全ては自分が招いた事故

これがホントの初笑いだね。みんな、笑ってくれたら嬉しいわ!!

見出しの写真は、水曜に食べようと思って生クリームを買って準備しておいたクリームパスタをお昼に作った。
この際贅沢に冷凍しておいたエビを投入!タラコと生ハム入り、大好物三昧パスタ



BSチャンネルまわしたら、エネミー・ラインという映画の終盤。
前半見てないけど、「大切な部下を見殺しにはできない」というジーン・ハックマンのセリフにうるうる来て、
クライマックスにハラハラドキドキ
右の海軍大尉クリス・バーネット役のオーウェン・ウィルソン、かっちょいいです
おかげでココロもおなかもいっぱいでした
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充電できない つづき その3

2013年01月10日 15時33分50秒 | Weblog
仕方ない。明日の朝まであらたな時間が出来た

まず、iPhoneを充電したい。
家にいると何故か、やたらと調べたい事柄がふって湧いてくる
古い電子辞書には載っていず、モヤモヤがつのるばかり。
携帯としての機能も維持させたい。さすがにフェイスブックに投稿する気分にはならなかったけどね
そこまで「能天気」な私じゃなかったらしい
毎日、下らないこと(!?)ばかりアップしてるけど、このカギ事件が無事に解決するまでは、落ち着かなかった。

早速最寄りのSoftBankに連絡したが、iPhone5の充電器はあつかっていないと言う。へっ?そうなん?
「ちなみに、他のSoftBankでも販売してないのですか?」と尋ねるとそうだと言う。Appleに行かないとダメらしい。
諦めずに近くのショッピングセンターの携帯ショップに行き、店頭で充電をしてもらいに出かけた。

すると、iPhone5は新しいから、今現在店頭で使用できる充電機器が無いと言う。そのかわり、iPhone4に使用可能な充電器は販売しているとのこと。
さらに、iPhone5からiPhone4の差込み口に変換できる部品も販売しているという。この二つを買えば、コンセントから充電が可能だと言うのだ

余計な買い物、されど、いまは必須な買い物。
即決で購入

これでとりあえず、連絡の取れない心配はなくなった。

いよいよ明日を待つのみ

つづく


ホワイトモカと読書

瀕死!?のところで助かった携帯!!
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降って湧いた休日 つづき その2

2013年01月10日 15時12分00秒 | Weblog
母親はトイレットペーパーを見て大笑い

なにはともあれ、夕飯を食べたら、気持ちが落ちついた
明日朝一に不動産やさんに電話をするけど、予め状況を伝える内容のFAXを送っておいた。

明日には帰られるはず
そう願いながら眠りについた

翌日10時ぴったりに電話をいれた。なかなか出ない。忙しいのかな?なんて思いながら、ふと水曜日であることに気づいた不動産やさんは水曜日休みが多かったんだった

残り少ない充電のiPhoneで不動産やさんを検索したらやはり定休日

つまり、もう一日実家に泊まることが決定
仕事が休みで本当によかった

ほんとはね、この日は水曜日レディースデイで、日比谷シャンテに映画を見に行く予定だったの

「今頃はキャラメルポップコーンをつまみながら、映画を見てるはずだったんだよね~」と、ラーメンやに向かう車内でこぼすと、親にまたまた爆笑され、一緒になって大笑い

ラーメンやさんで車を止めると、降りて車を一回りした親がなにやら傷を発見助手席がわのタイヤの上部にすり傷があった。
私だけじゃなく、一変親も低いテンションでラーメンをすすることになった

お正月早々、災難続きだね~と愚痴をこぼしたが、これだけで済んだからマシかな?と、五体満足であることにみんなで胸を撫で下ろした。

つづく
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想像力豊かも困りもの つづき その1

2013年01月10日 10時28分53秒 | Weblog


実家に向かう電車に乗ると、考えることはろくな事じゃない

朝か帰りの満員電車で、すられたのかな?だとしたら、こっそり私の後をつけていたかもしれない。
マンション前でパニクって電話している様を見て、マンションを確信し、交番に向かっている間に部屋に侵入したかも?
いや、待てよ、ファスナー付きのポケットから鍵を盗む事はやはり考えにくい。また、鍵が勝手に飛び出す事もあり得ない。

そもそも、鍵を掛けずに出てきた可能性はある?私のことだ。無きにもあらず。。。
たしか燃えるゴミを出したから、それでうっかりしたかも。ううう~ん習慣の事だから、明確な記憶が辿れず八方ふさがり。そして気持ちはふさがる一方

友だちに連絡したい気持ちは山々だけど、充電器が入れない家の中だから、無駄に携帯を使う事はできない。
充電が切れた場合を想定して、最低限必要な電話番号をメモしておいた。

「考えても答えが導き出せない事は、潔く諦める」

そうだ、私の教訓を忘れていた
気持ちを切り替えて本を読む事にした。
集中できないかと思ったけど、内容が面白いから直ぐに本の世界へと入っていった。

つづく
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今年最初の災難!?

2013年01月10日 10時06分05秒 | Weblog
一昨日、仕事が終わった後、翌日がお休みだからと、銀ぶらして、地元の駅ビルで夕飯を買い、さらに本屋に寄り、薬局へと散々寄り道をして帰宅した

鍵を入れてあるファスナー付きのポケットに手を掛けると、
あら?ファスナーが全開
あ、きっと満員電車でこすれて空いちゃった?とポケットに手を入れた。
ない。
鍵がない。

ひゃーっ

マンションの入口で呆然と立ち尽くした
まず、不動産やさんに電話した。
19時過ぎだったからなのか、既に出ない
とりあえずこの家には入れないから実家に帰るしかないよね?
実家に電話した

すると、鍵の救急車に連絡するか、」でもまず交番に行ってみなさいとのこと。
交番という選択肢は頭になかった
駅前交番にいくと、いつもは誰かしらいるのに、全くひと気がない。よく見ると、「事件、事故発生の為、不在しております。急用の方はこちらまで」と電話番号が添えられた札がでていた。
電話すると、やはり鍵の救急車を勧められた
丁寧にフリーダイヤルと普通ダイヤルの両方を教えてくれた
早速フリーダイヤルに掛けたが、出ない。繋がらないわけじゃなく、出ないのだ。次。普通ダイヤルに掛けたら、おじさんが出た。
まず、住所を聞かれたから部屋番号まで伝えた。集合住宅のオートロックがあることを伝えたら、「共用場所は触れないな。」とポツリ。じゃ、そもそも、手がつけられないかと思ったら、続いて扉の形態を詳しく聞かれた
最後まで聞いた後で、「そのタイプでは、カギを壊さないとダメだね。」
がががが~ん

やっぱりダメなんじゃん。
先に言ってよ

結局、最初に判断したとおり、実家にすごすご帰ることにした。
この時の格好、笑えます
だって、駅ビルで豚カツ一枚、プチトマト、キュウリ、菜の花を買ったスーパーの袋を左手に、右手には薬局で買った二枚重ねのトイレットペーパー12ロール入。

「こんな格好で電車に乗りたくなーい」と、電話越しの母親に言ったら、大爆笑
「捨てるわけにもいかないし、交番で預かってもらったら?」だって。
「交番だれもいないし、いても恥ずかしいからやだよ。」

つづく
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