記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

断捨離!

2011年01月19日 14時43分20秒 | Weblog
今週からオフィシャルWebサイトのリニューアルをはじめた。参考になりそうなサイトはブックマークにしてある。だがいざ利用するとなるとブックマークがありすぎて探すのに時間がかかる
結局新たに検索したほうが早かったりする。暇を見て必要のないサイトは捨てていかないとブックマークの意味がない

似たようなケースが実家の食卓
姉や甥っ子が来た時は大変。決して小さくはないはずのテーブルにやたらと物が積まれているものだから使用可能なスペースは半分あるかないか。空いたお皿は即流しに置かないとお皿がキチキチに並ぶため、グラスなどをひっくり返しかねない

確かに使用頻度の高いハサミや老眼鏡、虫眼鏡、定規、糊、ガムテープ、普段使いの時計やアクセサリーの入った棚、国語辞典などなど様々なものがテーブルに鎮座している。気になった広告、今読んでる文庫本、すでに読み終わった本で母が座る椅子からはテレビが半分しか見えない(だから絶対に座らない!)
いつかまっさらなテーブルで食事がしたいと思うが一生来ないだろう

先日笑っていいともに出演した松島菜々子さんが今はまっていることに「断捨離」を挙げていた。
初めて聞いたコトバだった

だんしゃり 断・捨・離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。~やましたひでこさん~

松島菜々子さんは本当に必要かどうかを物に問いかけ、確かな理由をつけて捨てていると言っていた。

女はつまらないものを「ためこむ性」だと姫野友美先生は言う。今は必要でなくてもいつか必要となるかも知れないからと、とりあえずインプットし続け、いつのまにか飽和状態になっている。それが原因で体の不調を起こすこともあるそう。だから時を見て取捨選択が必要なのだ。
「断捨離」賛成
さてと、いらないブックマーク整理しないと


昨年12/11から1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中
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見せ方

2011年01月16日 19時42分23秒 | Weblog
ランチに2年半ぶりのFさんと待ち合わせしてたが、会社から呼び出しがかかり午後がフリーとなった

のほほんと家で過ごす気はさらさらない実は気になっていたセミナーがキャンセル待ちだったが問い合わせたら空きがあり当日参加になった

セミナーは「視覚心理学で解明!ポートフォリオ制作レクチャー」。
写真集であれば読者が次のページをめくるように構成しなければいけない。しかも途中で興味を失わないように最後まで見てもらわなければ意味がない。テーマに沿った内容はもちろんのこと、何度も見たくなる写真集とはどういうものか。写真の良し悪し以前に統計的な人の心理を知りたかった。

講師は五味彬先生。なかなかのひねくれ者でどこか自分と似ていたから笑ってしまった。左開きの本の作りの場合について述べる。見開きの構成は「同じDNAで対比」がポイント。さらに左右の作品配置については右に自信作を置く。何故なら右側は本を開く時に最初に視覚に捉えられ、さらに完全に開いた時に改めて右側のイメージを見る。人の視線の流れは基本的には左から右である。右側にインパクトがあれば左の欠点は記憶に残らないのだ。
また作品の順番について、いいものから並べると終わりに近づくにつれて尻切れトンボになってしまう。だから表紙を抜かして一番いいのは最初に、二番目がラスト、三番目が真ん中といった具合にメリハリを持たせる。ある意味目眩ましとも言える
写真の方向性を利用して次をめくらせたいのか、前のページに戻したいか、とどまってじっくり見てもらいたいのか、そんなことも自在にできるという。これは発見だった

普段何気なく見ている雑誌や写真集はこうしたトリックがあったというのだ。
まんまとその策略にはまっていたというわけ

それを知らずして写真集を作るのは愚の骨頂だ。

Web、フライヤー、BOOK、展示など表現方法は異なるが、基本の基は守らないといけない。
かなり勉強になった4時間だった。


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追加注文!

2011年01月16日 00時27分43秒 | Weblog
昨日名刺を追加注文したら5箱だったにも関わらず今日届いた
はやいっす

いままで生きてきた人生の中で一番名刺の減りが早いただ残念なのは、そのほとんどが面と向かって手渡ししていないこと。
数からしか反響を伺い知るしかない。
だからこそ私の画像を掲載したのは良かったのかもしれない。
証明写真のような写真ではないよ。あくまでアートです

こないだ偶然も偶然に会ったTさんは名刺を見て、「だれ?これ?」と第一声をあげた。「7、8年前の私!」と答えたら「嘘つきだなあ」と言われた。

まあまあ、堅いこと言わないで多目に見てちょうだい

こないだ会ったtomちゃんに2種類作った名刺を見せたらロゴが白い方を選んだ。
理由を聞いたら親しみやすいイメージだという。黒いロゴは深重すぎると。
確かに作り手の私自身、ちょっぴり堅いイメージを持たせたかったことは確か。

比較的こちらの方が友人知人にも受けがよかったので追加注文したのはこちらにした。
私のロゴは正式にはこの白いほうなんです
改めてよろしくです


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ハートがいっぱい

2011年01月15日 16時48分45秒 | Weblog
オレンジ一色のハロウィンから赤や緑、ゴールドやシルバーでキラキラに彩られたクリスマスツリー、翌日の26日にはガラリと装い新たに門松や凧をあしらった新年を迎えるディスプレイと、デパートのショーウィンドーは変わり身が早い。
そして今は待ってましたとばかりに華やかなピンクとハートが可愛いバレンタインデー色に変わった

わたしもディスプレイやってみたいなただ、今まで平面的な仕事に就いていたから、空間的位置を客観視するのが難しそうだ。一方向からの視野は確認出来ても、ちょっと違う角度(上下左右)から見た時の見た目が崩れてしまいそう。

しかし毎年のことだが、ついつい買いたくなるバレンタインのチョコ
デパートのあの混雑したチョコ売り場に行くと買わずにはいられなくなるのはなぜだろう。
だって可愛すぎるんだもん。
個性あふれるパッケージ、チョコの形もリボンもすべて。まさに女の子が喜ぶアイテムがすべてそろっている
あんなに可愛いチョコを貰った男子は中身しか興味ないのかな?包装紙や箱などはゴミ箱にポイッ?なの
わたしだったら箱やリボンもとっておくけど。

今年もきっとこの商戦にまんまと乗せられるのだ。
残念ながらただいま本命不在あと1カ月で見つかられなかったら自分にご褒美です

私から恋をしている女子に天使のハートを送りますよ
思いが届きますように


画像のコラージュは、Kやんが描いたハートに羽をちりばめました。

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25年の歳月

2011年01月13日 03時03分45秒 | Weblog
原宿には来ても竹下通りはかれこれ25年も歩いていない

ふと気まぐれに歩いてみた
平日の夕方だから週末の鬼のような人混みはなかった。
私が初めて竹下通りを歩いたのは高校一年の頃。同じH組の友達6人で原宿行きを決行したのだ。
集合時間を決めて解散するとみんな安くてカラフルでかわいい服をそれぞれ買った。今ならきっと買わない素材もあった
それから原宿竹下通りと言ったら、生クリームたっぷりのマリオンクレープははずせない
さすがに今も健在
そしてテキヤ(?)のお兄さんが刻印してくれたイニシャルのペンダントはどこにいったんだろう。
当時は自分や彼の名前を彫ってもらうのが流行っていて、出来上がるのに1時間待ちはざらだった。
今となれば歯科用器具で自分で簡単に彫る(メタルの表面を削る)ことができるけどね

そして当時聞いていたCOOLSのお店はまだあるのかな?なんて思いながら当時の記憶が甦った時間だった。
しかしなぜか店の前や通りに黒人の男性がやたらと立っていたのは何故だったんだろう。
ブランドのお店にいる強面の黒人さんとはタイプが違ってたけど。夜はちょっと怖いよ



マックが赤地に黄色じゃなくて黒字に黄色のM。

ありえない安さ!!原宿のH&Mでゲット

ここがKDDIデザイニングスタジオ。
今日は司会のブラザートムさんによるライブが
行われていましたよ。
私は名刺を補充に来ました。
見て下さってありがとうございます

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これってふつう?

2011年01月12日 17時46分49秒 | Weblog
最近とある人からのメールで気になったこと

こちらが送ったメールがそのまんま返信されてくる。メッセージ無しのメールだ。ついうっかり送信ボタンを押したんだとは思うけど・・・

私だってたまにある。でも確実に間違いだと自分でも気付くから慌てゴメンメールを送る

ところがそのまま知らんぷりする人がいることに驚いた
これってあり?

一回目は数時間後に確認のメールを送った。
親友ならやり過ごしたと思うが、まだ知り合って間がなかった方だったので深読みした私は何か意味があるのかもしれないと不安にかられたのだ。
すると、やはり間違いだったと、平謝りのメールがすぐに届いた。

どうなんだろ。
私はふつうじゃないと思うけどな。
でもこういう感覚って今さら直らなそうだし。二度目は無視しましたよ。言ってもわからなそうだから


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自分の思いのままにあやつる!

2011年01月10日 13時07分22秒 | Weblog
先日の笑っていいとものテレフォンショッキングに出ていたEXILEの MAKIDAI さんが話していた夢の話。

夢の中で、これは夢だと思い込むことが出来れば、夢を自分のシナリオ通りに操ることが出来ると言う内容

実は私も経験がある
高校生位の時によく見た夢は、高いところから落ちる夢だったいつも地面に叩きつけられる直前で目覚めた。起きたときはいつも心臓バクバクあまりにも何度も見たからかある時夢の中で、これは夢に違いない、自分から飛び降りても自然に速度が弱まり、きちんと二本の足で着地できるはずと言い聞かせ、底無し沼めがけて飛んだ

思った通り。
空中にとびたした途端にふわっとカラダが浮き、真っ逆さまに落ちていく。地面が見えてくると速度がゆっくりになり、さっきまで頭が下にあったのに、羽でできた椅子に包まれたみたいにふんわりとゆっくりゆっくり落ちていく。
地面が届きそうになると、自分の足で着地した。

当時はこんな夢の話は誰も信じてはくれないと思って誰にも言わなかった。

でも同じ経験をしかも公共の電波で発表してくれてすごくうれしかった。

因みにEXILEのMAKIDAIさんは初めてのその体験をしたとき、夢の中で真っ先にしたかったことが居酒屋に行くことだったと、現実となんら変わらない欲求に自分でも呆れたと苦笑いで話していた。

いまは出来なくなってしまった。夢を夢と思わずに見ているからだ。
今からでも遅くはない。練習してみよう。だって怖い夢を作りかえることができるもん!

夢を自由に変えられたら真っ先に何が見たい?


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図形好き

2011年01月10日 00時39分45秒 | Weblog
そうそう、銀座に向かう電車の中、錦糸町駅で目の前の座席が空いたので座ると、斜め上方に日能研の問題の図形が目に入った

長々と書かれた文章問題は大嫌いだけど、図形の問題は好きだったから、早速紙とペンをバッグから取りだした。5分とかからずに解けた
早く答え合わせしたいよ

前は日能研の広告内に答えが小さく書かれていたからすぐに答え合わせが出来たのにな。
計算式を書いた紙を、アンティーク着物やさんのアドレスを書いた紙と間違えて取り出したら、yakiちゃんが「そのガリレオみたいな計算式は何?」と言った。
(ガリレオ:福山雅治さん主演ドラマ)
行きの車内で日能研の問題をみつけて解いたと言ったら2人から呆れられたokatenは特待生だったんだからこんな問題朝飯前じゃーん、て思ったら2人とも解いてみようなんてさらさら思いもよらないし、解く気になる私が信じられないだって

さっき日能研のホームページ見てみました。分割された正方形の一辺の長さを3センチと勘違いしていたのに気づいたので1センチに直して計算しなおし
模範解答の解き方と違っていたが、結果答えは一緒。
ちょっぴりご満悦
私は三平方の定理を使って円の半径を求めたのだ。

こういう頭の体操って大好きです。
まだまだボケは来ないようです


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カフェの予定が・・・!

2011年01月09日 22時22分50秒 | Weblog
ランチのあとはyakiちゃんがアンティーク着物を見てみたいと言うので銀座一丁目付近のアンティークショップの集まるビルに行ってみた。
着物だけでなくアンティークものが所狭しとガラスケースにちりばめられていた。ALFEEの坂崎幸之助さん、オモチャ収集家の北原照久さんのガラスケースもあった。
お目当てのアンティーク着物は残念ながらあまりいい柄が無かった

店を出てしばらくしてカフェをみつけたが和風カフェだと分かり諦めようとしたら、okatenが地下にBarがあるよと言った。さすがに3時前からやっているわけがないと思ったらあいていた
女3人昼間っからBarですか初めての経験だがokatenがいれば安心と決め地下へとカンカン音を立てて降りていった。

バーだけあって店内は薄暗かった。まるで夜みたいだ。席に案内された時、見覚えのある顔の人が奥に入って行くのが見えた。間違いない
知り合いが働いていたのだ。しばらくぶりだったが元気そうだった。にしてもこんな偶然に再会するなんて。驚きで騒ぎ立ててしまった。幸いこんなに早くから飲みにくるお客さんは私たちだけ。
しばらく貸し切り状態で弾丸トーク
一通り喋ったあとは3人で学生時代の話や最近行った旅行の話、エステの話に花が咲いた。ほとんどokatenとyakiちゃんが話していた
そして時折知り合いが話しに参加する

ジンライム2杯で2時間ほどまったりしてしまった。因みにお酒につよいokatenはマッカラン2杯、yakiちゃんは知り合いオススメのカクテルとカミカゼ

外はすでに真っ暗

新年会兼女子会は無事お開きです


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同期の新年会は昼スタート!

2011年01月09日 21時57分54秒 | Weblog
夜はみんなの都合がつかなかったのでランチをアルマーニの10Fリストランテに予約した。かねてから行ってみたかったの

晴海通りに面した正面入り口から入り扉のそばにいる方にリストランテにはどうやって行くかを尋ねると「スクリーンの裏手にエレベーターがございます」と言われたので、スタスタと先頭切って歩き出し、エレベーターを見つけ、上行きのボタンを押した。後ろから走ってきたお店の人は、すでにエレベーターに乗り込み、どれを押せばいいのか困った私を見て、「こちらになります」とニッコリ笑いながら10の数字の下の小さなボタンを押した。
後から追ってきたokatenとyakiちゃんは爆笑して、「ご案内しますって言ってるのに、ひとりで行っちゃうんだもん」と言った。
確かに背後から小さな声が聞こえたが、私ではなく他のお客様に言ったのだと思ったのだ。3人だけ乗せたエレベーターの中で大爆笑ずいぶんせっかちなお客さんだと思われたに違いない

受付でコートと、私は帽子も預け、初アルマーニのリストランテに足を踏み入れた。昼間の銀座の景色を楽しみにしていたが見事に裏切られた。だって遮光カーテンがかかっているんだもの。せっかく高層にいても、一階となんら雰囲気は変わらない。

イタリアのProsecco Extra Dryを3人とも注文。甘めですがいけます
お料理はASSAGGIにした。

先日訪れた表参道のBENOITはアラン・デュカスのビストロだが、イタリアンのこことどちらが美味しいか、店をセレクトした私には気になるところ。
因みにシャネルとアランデュカスのコラボのレストランのBEIGEは、ランチがディナー並みのお値段だったのであっさり諦めた。今の私には贅沢だ

正直に言うとBENOITのほうが私は好き
生意気を言うと、こちらは可もなく不可もないといった味付けだと私は思う。友達も特に反応がなかったまあ久しぶりにの~んびりみんなと話せたからいいや。
帰りにコートを受け取りエレベーターに乗った。
下降してすぐに帽子を忘れたことに気づいた
慌ててokatenが10階を押したが引き返すはずもなく一階に着いた後、なんと地下までいってしまった
やっとのことで10階にたどり着くと、私が言うより先にokatenが「先ほど帽子を忘れたんですが」とちょっぴり声を大きくして言った。すると受付の女性が慌てて奥から帽子を持ってきた
ああよかった今までの経験上すっかり忘れて帰ることが何度あったことか
おかてんは「あれはお店の人が悪いのよ」と私の代わりにご立腹
あんまり帽子を預ける人はいないのかな。ただ今日はモヘアのカンカン帽だったから、自分のバッグにしまって形が崩れることを恐れたのだ。次回からは預けないようにしよっと

ジャジャ~ン総合得点発表。
自分のセレクトだけど50点。
フレンチだけど佐倉市にある「アンシャンテ」のほうが断然勝ちです。





ブーツに釘付けCHANELのディスプレーの前にて。

yakiちゃん一目惚れワンピ

私はロングドレスに一目惚れ

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