
秋の風も感じる季節になってきましたが、今日の山仕事は残暑の中となりました。
今日は、次回の炭焼き用の原木準備のため、参加者5名は小原の雑木林で活動を行いました。
傾斜のきつい山から、間伐した雑木を「薪割り君」の入る場所まで引き摺り下ろしました。
かなりハードな仕事でしたので、午後になると30分毎に休憩を取って給水するスローペースとなってしまいましたが、何とか予定の作業を完了させました。
次の活動日には、「薪割り君」を入れて原木を里山まで運搬することになります。
毎月同じ作業の繰り返しになりますが、その都度その都度何か違いがあり新鮮な感じがします。
天候、草の伸び方、皆との会話、原木の重量の感じ方・・・等々
それにしても、夏場の山仕事はすごい汗の噴出しとなり、給水も大変な量となります。
私の水対策は、写真の登山用ビニール袋の氷(約3L)の持参です。
今日は防災の日・・・このビニール袋は緊急時にも役立ちますと、今日のチラシに出ていました。ご参考までに・・・