
熱心に花をスケッチする・・・母子


2班に分かれて外来種と在来種の植生の違いを見る
この日(25日)の植物観察会は、公園の道端と葛葉緑地で20種の植物を見て、外来種と在来種を区分してゆくプログラムでした。
日頃なんとなく見ている植物を、じっくり観察する機会ともなりました。
短時間で20種を見て回るのは限界のようでしたが、植生の違いを実感してもらうにはこの位見る必要があるでしょう。
毛嫌いされる外来種ですが、道端で懸命に生き抜いている姿をよく観察出来ました。
・・・中には、マツバウンラン(北アメリカ原産)のように楚々とした可愛い花も知る事が出来ました。
20種の観察結果は、花合わせ(?)で次のようになりました。

(画像をクリックすると拡大できます)