
四十八瀬川の土手で休憩


ギンラン(左)・ハハコグサ(右)も見つけました
6日のウォーキングは村長の案内で、四十八瀬川を中心にして自然村の活動拠点を巡るルートで行われました。
新しく村民になられた方も参加して、自然村の多彩な活動と村長の思いを知ることも出来て理解が深まったことでしょう。
先日立てた植物の説明板で植物に親しみながら、気持ちの良い川沿いを散策してきました。
改めて、観察板の植物名を記録してきましたが、花が終わっていたりで一週間足らずで植物の変化が大きいことを肌で感じて来ました。
ハルジオン・スイバ・タチイヌノフグリ・セイヨウタンポポ・コマチヨイグサ・
ヒメジョオン・キュウリグサ・コオニタビラコ・スズメノカタビラ・カテンソウ・
クサイチゴ・スズメノヤリ・オニタビラコ・カラスノエンドウ・スズメノエンドウ・
セリバヒエンソウ・コウゾリナ・ヘビイチゴ・ヤエムグラ・ムラサキケマン・
イラクサ・ミゾソバ・ケキツネノボタン・エゾノギシギシ・ヨモギ・ウシハコベ・
ヤマネコノメ・オヘビイチゴ・カキドウシ・キンミズヒキ・ヒメウズ・アキカラマツ・
ナンテンハギ
そして、河畔を登った林の中にある休耕田で、ギンランとハハコグサも見つけました。
お昼は、四十八瀬川を回って小原の里山でとりました。
ここには、Iさんの力作の間伐材を使った「クジラのベンチ」が新たに加わっていて・・・ビックリでした。

水量の多い四十八瀬川を抜けて・・・

クジラのベンチのある小原里山でお昼となりました
午後から天候が崩れるとの天気予報でしたが、雨に当たることが無く新緑ウォークが終了しました。
村民の皆さんと、気持ちよく自然の中を散策することが出来ました。
・・・そして、秦野駅に着いて用事で立ち寄ったビルに入った途端天気が一変、土砂降りの雨が降り始めました。
天気予報通りの空模様となりました。(皆さん無事に自宅まで帰れたでしょうか?)