
でんじそう池の樹に来たカワセミ(撮影:12月19日)

でも、池は氷でダイビングは出来ません・・・
今年最後の定例探鳥会では、大盤振る舞いで色々な野鳥が出てくれました。
全部で25種ですが、「間近に見れたカワセミ」と「シロハラとアカハラの縄張り争い」、そして「悠々と飛ぶオオタカ」が印象的でした。
観察した鳥たちは、下記の通りです。
アオサギ・アオジ・アカハラ・イカル・ウグイス・
オオタカ・カワセミ・キジバト・キセキレイ・コジュケイ(声)・
シジュウカラ・ジョウビタキ(雌)・シロハラ・セグロセキレイ・ツグミ・
ノスリ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・
ホオジロ・メジロ・モズ・ヤマガラ・ルリビタキ(雌)
最後に見つけたのは、初見の「メジロ鳥」ならぬ「メジロ盗り」・・・!!
これはホントびっくりです。
このような自然を愛する人々が集う場所で、それも堂々と密猟しているとはあきれてしまいます。

野鳥捕獲の仕掛け
残念ながら今回逃げ足が速く、この不法者にお灸を据えることが出来ませんでしたが、多分警戒されたのでここには現れないでしょう。