
調査員の周り1mが調査の範囲(撮影:6月3日)
この日のボランティア活動は、調査員の1m四方にヤマビルを誘い出して、その数を数える人海戦術でヤマビルの生息調査を行いました。
幸い全体的には出現数の増加はなく、特に心配したくずはの広場エリアでは発見はありませんでした。
調査前日と当日の天候にも大いに影響されることが予測され、晴れが続いたこの日はヤマビルの出現が少なかった可能性があります。
安心はできません!

羽根に白い模様のある・・・ハシボソガラス


タイサンボク(左)とアサザ(右)
園内では、白い羽をもつハシブトガラスが人気で、大勢カメラを持って観察していました。