道産子:バクの夢生活

春の矢倉岳


矢倉岳山頂(雲の中は富士山)
 
山頂から見た大湧谷とゴール地点の洒水(しゃすい)の滝

矢倉岳には10月に鷹の渡り観察を目的に登山することはあっても、春のこの時期は珍しいことです。
ルートも初めてのところがあり、会の皆さんと長いトレッキングを楽しみました。

地蔵堂から歩き始めて万葉ハイキングコースに入り、かなりきつい山道を登って万葉公園で小休止を取りました。
その後、いつも通るルートで矢倉岳頂上(870m)を目指しました。
朝見えていた富士山は残念ながら雲の中で、ここ暫く山から全容を見ていないように思います。でも、新緑の明神岳・箱根湧谷・金時山・愛鷹山、そして相模湾がよく見えました。

ここでお昼を取った後、下山は21世紀の森経由で洒水の滝へ下りてJR山北駅でゴールとなりました。
21世紀の森に着くと思いがけず雨が降り出し天気の急変に驚きましたが、頂上で新緑を楽しんだ後だったので良い思い出だけでゴールに早足で向かいました。
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