
初登場!離層のりそりんが紅葉の仕組みを解説(撮影:11月24日)
秋の月例観察会は、葉っぱを集めてお絵かきする楽しみを織り込みました。
その前に、難しい紅葉の仕組みを何とか理解してもらおうと、電子紙芝居を用意しました。
解説は、今回初登場の森の妖精りそりん・・・です。
少しは分かってもらえたでしょうか?
その後、広場に出て落ち葉拾いを行いました。
イチョウ・イロハモミジ・ヤマハギ・ミツデカエデ・ミズキ・ガマズミなどの葉っぱを観察しながら集めました。ミツデカエデの樹の下では、種を落としてプロペラ飛行も観察しました。

落ち葉や種を集めて・・・秋の広場を散策
部屋に戻っていよいよ葉っぱでお絵かきに挑戦しました。
大人の参加者も夢中になって、自分の作品作りに没頭していたようです。
葉っぱで、もりりん作りにも取り組んでもらいました。

葉っぱのもりりん作りに挑戦!
皆さん素晴らしい作品を仕上げて、秋の月例観察会を終了できました。

完成した作品と一緒に・・・パチリ
翌週は、出来上がったもりりんが市民に公開されました。
くずはの家20周年の年末にふさわしく、皆で仕上げた作品が記念になりました。

後日市役所のロビーにも、もりりん登場!
そして今日(11月30日)、観察会の様子がタウンニュースの記事として写真と共に掲載されました。(下の写真はクリックすると拡大します)

11月30日付のタウンニュースの記事になりました