道産子:バクの夢生活

四十八瀬川の野焼き




四十八瀬川の野焼きの様子

今日の作業のひとつは、柳川で間伐・玉切りしたほだ木を小原のシイタケ畑まで運搬することでした。
3往復して予定の量を運び終えましたが、その高台から見えたのが「野焼き」の様子です。
日を合わせて関係者が集まって、川原の雑草に順次火を放って焼いてゆく様子がのどかな田園風景を見せていました。
でも、火を必要最小限に燃え立たせ、又次のエリアに火を追い込む作業は熟練と共同作業が不可欠なことと想像していました。

その後、里山の方の共同作業は、①柳川のスギ林の間伐と②炭焼き小屋の清掃作業を行いました。
間伐の方は、今日で予定の約半分を完了しました。


里山部会の活動を説明する部会長

ところで、昨日7日は現場を離れて公民館で「自然村の交流会」が実施されました。
初めての企画でしたが、自然村の村民の数も活動エリアも拡大して全体の活動が理解し難くなっていたのを解消するには良いイベントとなりました。
里山部会活動については、部会長による活動の写真を使っての説明がありました。

この活動写真の一枚に、現在病気療養中のMさんの顔があって、皆でその後の様子を心配していました。

・・・そのMさんの訃報が、交流会を終えて帰宅して直ぐにメールで連絡があり驚いてしまいました。
本日8日が通夜・・・謹んでご冥福をお祈りします。(合掌)
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